介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

今日の株

2009年11月10日 08時57分00秒 | Weblog
大引け
日経平均   9870.73  +61.74
TOPIX     872.44   +1.77
前場は良い感じだったが、後場ポンドが下落して、先物に仕掛け的な売りが入り上げ幅を縮めた。
自動車株が最後に売り込まれたのが目立った。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

銀行株急上昇の原因が・・・
亀井大臣の国内銀行、自己資本比率より貸出姿勢を重視・・・これが自己資本比率に懸念の有った銀行株に空売りのショートカバーが入ったらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

後場  13:08
日経平均   9950.44 +141.45
TOPIX     879.49  +8.85 
楽天が急上昇・・・65000円あたりに居るので、65900円に空売り・・・暫くして約定・・・その後揉み合いから上へ・・・なので66500円に空売り指値・・・揉み合いで約定・・・平均、66200円・・・66000円位まで下げてきてるの他の株に目を移してる間に、何と68600円のS高!・・・一瞬で直ぐに売られ、67000円近辺の揉み合い・・・S高で売れ無かった、残念~(笑)・・・で逆日歩5.00が点灯~~此の儘なら今週中の手仕舞いだなぁ~12日に決算なのでそれ次第かな?

大手銀行は相変わらず堅調~~
トヨタが下げて本田はしっかり。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前引け
日経平均  9970.10  +161.11
TOPIX    881.74  +11.07
10:30過ぎから突如銀行株が急騰~~何か流れが変った?そんな感じ・・・今迄トピックスの癌だった銀行に買いが入った・・・と言うより外資ヘッジファンドが大量に抱えていた空売りを手仕舞いしだした?・・・そんな動き方だ・・・日経平均は再び10000円の攻防になりそう~~~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三洋電機が4%超えの下げ・・・まさかと思っていたが、やはりパナソニックのTOB価格133円に鞘寄せしてる・・・怖いなぁ~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9:30
日経平均  9923.40  +114.41
TOPIX    876.83   +6.16
予想通りの大幅上げ~~で始まった
昨日64000円で売り指値した楽天が、直近高値の64400円気配・・・寄り付き64100円、なので64500円に売り指値しようと思ったが、売り板が厚いので、64300円に利益確定指値・・・当初未だ上が有りそうなので、空売りしようと思ったが、何時も浮かれて上に持っていかれてしまうので、頭と尻尾方式で、現物売りにした・・・約定・・・後何時もの例で64900円まで上げた(笑)押し目で再度買います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

NY市場の流れから大幅上げ~~・・・かな?

寄り付き前の外資系動向
売り、1,590  買い、1,960  差し引き、370万株の買い越し  金額ベース、売り買い拮抗

昨日のNY市場

2009年11月10日 07時05分00秒 | Weblog
大幅高~~~
GDPの強さと、失業率の弱さの綱引きは、GDPの強さが勝ち~~かな?
昨日は材料が無い中で大幅高・・・アメリカ経済は強い~~


(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値(非公式)    10226.94(+203.52)
   前営業日終値    10023.42(+ 17.46)

ナスダック総合<.IXIC>
     終値(非公式)    2154.06(+41.62)
   前営業日終値    2112.44(+ 7.12)

S&P総合500種<.SPX>
     終値(非公式)    1093.08(+23.78)
   前営業日終値    1069.30(+ 2.67)


<シカゴ日経平均先物> (かっこ内は大証終値比)
シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て) 終値 10010 (+210)
シカゴ日経平均先物12月限(円建て) 終値 9990 (+190)
 大証日経平均先物12月限      終値 9800

------------------------------------------------------------------------------
 [ニューヨーク 9日 ロイター] 米株式市場は大幅高。幅広い銘柄に買いが入り、ダウ平均株価は1年1カ月ぶりの高値をつけた。週末開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で景気刺激策を継続する方針が示されたことを受け、投資家のリスク選好が高まった。