介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

今日の株

2009年11月05日 08時20分00秒 | Weblog
大引け
日経平均   9717.44  -126.87
TOPIX     874.96   -6.31
昨日の終わり方は良い感じだったがNY市場の状態から予想して良い感じで始まったが後場から売られて、右肩下がり・・・終盤は買い戻されていたが、終わり間際から売り込まれ厭な感じの終わり方だ・・・
今日一杯位は持つと予想した相場も早々に売られ又下げトレンド?

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前引け
日経平均 9730.68  -113.63
TOPIX   874.78  -6.49
膠着状態~~~

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10:12
日経平均   9731.75 -112.56
10時過ぎから先物が売り仕掛け~~~で一気に下げ・・・銀行が何とかプラスを保ってるがマイナスに転じる銘柄多数・・・

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9:40
日経平均  9795.89  -48.42
TOPIX    880.10  -1.17
予想通り大型株が買われ小型株が売られ・・・
三洋電機が今日も大幅下げ・・パナソニックがTOB掛ける前は、230円水準だったが昨日から正式に、131円でのTOBを発表して暴落、何故売りを掛けなかったのだろう・・・下げるのは当然判りきったことなのに・・・今日は158円まで下げ切り替えし169円・・・この辺が落ち着きどころ?

楽天が下げてるので昨日と同じ62500円に空売り返済を指値・・・昨日は62600円で切り替えしたので今日も様子を見ていたらやはり62600円で買い支えの感じ・・・で62600円に指値変更・・・そしたら直ぐに約定・・・その後62400円まで下げ切り替えし(笑)

昨日S高の日製鋼は今朝プラスで始まったが直ぐに利益確定売りに押されマイナスに・・・昨日は空売りが増加してるので今後の上げは未だ期待できる・・・1080円で切り替えし前日値、1096円の揉み合い。

ホンダが下げる・・・トヨタ、日産が買われてるのに決算の良かったホンダが何故?・・・サッパリ判りません。やはりトヨタなのかなぁ~、銘柄選択間違い?
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昨日のNY市場は、FPMCの期待で150ドル以上上げて、予想通りの発表で再度上げその後材料出尽くしで急落・・・少しの上げで終わった・・・・

昨日から東京の相場はNY市場に余り振り回されていないので、今日もしっかり?・・・かな?

寄り付き前の外資系動向
売り、2,150 買い、1,860  差し引き、290万株の売り越し  金額ベース、買い越し ・・・・なので大型株が買われる?

昨日のNY市場

2009年11月05日 07時33分00秒 | Weblog
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値       9802.14(+30.23)
     始値       9767.30
     高値       9928.04
     安値       9767.14
   前営業日終値    9771.91(‐17.53)
ダウ輸送株20種      3733.04 (‐56.85)
ダウ公共株15種      364.32 (+2.52)
NYSE出来高概算     13.50億株
   値上がり(銘柄)   1623
   値下がり(銘柄)   1398
   変わらず        82
S&P総合500種<.SPX>
     終値       1046.50(+1.09)
     始値       1047.14
     高値       1061.00
     安値       1045.15
ナスダック総合<.IXIC>
     終値       2055.52(‐1.80)
     始値       2067.56
     高値       2081.10
     安値       2053.00

フィラデルフィア半導体株指数<.SOXX>    295.31 (+1.83)

シカゴ日経平均先物12月限(ドル建て)終値 9875 (+55)大証終値比
シカゴ日経平均先物12月限(円建て)終値 9860 (+40)大証終値比
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 ダウとS&P500種が上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)は声明で、景気回復に確信を示す一方で、政策金利は引き続き長期間ゼロ付近に維持する方針を示した。これを受け株価は上げ幅を縮小した。
 
米株市場はFOMC声明発表後の1時間に上昇し、ダウは一時9928.04ドル、S&Pは1061.00、ナスダックは2081.00をつけていたが、取引終了前の30分に売り圧力に押されて失速、ナスダックは小幅下落して引けた。
 
今回のFOMC声明は、9月時点よりも幾分明るいトーンだったものの、金利を低水準に維持する見込みである理由についても「低水準の資源利用(low rates ofresourceutilization)や抑制されたインフレ基調(subdued inflation trends)、安定的なインフレ期待(stableinflation expectations)」といった経済状況によるとし、より明確に示した。

 この日はヘルスケア関連株が上昇。3日投開票の米バージニア州とニュージャージー州の知事選で、共和党候補が相次いで勝利を収めたことを受け、オバマ政権の医療改革が遅れる可能性があるとの期待が広がった。
 
モルガン・スタンレーのヘルスケア関連株指数<.HMO>は4.7%急伸。S&Pヘルスケア株指数<.GSPA>は1.3%高。
 
管理医療サービスのウェルケア・ヘルス・プランズは6.7%上伸。四半期決算で利益が市場予想を上回ったことが好感された。
 
半導体大手インテルは1.3%高。ニューヨーク州のクオモ司法長官は、インテルが、コンピューターメーカーを脅迫し、市場での独占的な地位を維持するため多額の裏金を支払ったとして同社を提訴した。
 
朝方発表されたADP雇用報告で労働市場の改善が示されたことから相場は上昇して始まり、その後ISM非製造業指数もしっかりした内容だったことから上値を伸ばしていた

  
                          [東京 5日 ロイター]