介護奮闘記

妻が認知症発症で5年、記憶が少しづつ退化し現在は幼稚園の子供程度

投資効率

2009年09月05日 14時12分00秒 | Weblog
昨日、株仲間から、ニチイは3%の値動きしか無いのになぜ?とのコメントを戴き、改めて検証してみた。

ニチイは以前ニチイ学館として、教育関連だったが、最近介護にも充実して、ニチイとして、再出発してる。四季報でも評判は良い。

内需関連で、今後が期待できる銘柄として、3月に興味を持ち、出来高が少なかったが、様子見で、短期で取引してみた。
丁度その時、株式分割を行い、株価は振れていたが、下値は堅かった。

6月まで様子を見ながら、3回売買し、これなら、出遅れだし中長期投資に良いと思い6月の3日に783円でしっかり購入、本式に投資開始。

此処からは、例え話です。
買った株数が3000株とします。

783円で買って、最近売ったのが8月31日の1100円ですので、その間売らずに持っていれば、317円、3000株で利益は951000円です。・・・所が買ってから、最近下落で昨日の時点で、1017円なので、含み益は、234円、3000株で702000円です。

今度はトレードです。(日記の通り)
6・3  780円買い、856円売り 73円
6・11 788円買い、799円売り 11円
7・28 998円買い、1047円売り 49円
8・31 1027円買い 1090円売り 63円
8・31 1024円買い 1100円売り 73円
9.2  1023円買い ホールド

これで実売買益は269円です。3000株だと807000円の実利になる。

売らずにホールドと比べ、8月31日時点ではー144000円だが、現在1023円でホールドしてるので、昨日の終値比で-18000円、
807000円ー18000円で789000円、
売らずにホールドなら、702000円の含み益なので、87000円がトレードの手間賃となる(笑)

235万の投資で33.5%・・・効率が良いのやら、悪いのやら・・・私には充分なのだが。

昨日のNY市場

2009年09月05日 09時40分00秒 | Weblog
(カッコ内は前営業日比)
ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>
     終値       9441.27(+96.66)
     始値       9345.36
     高値       9445.72
     安値       9321.63
   前営業日終値   9344.61(+63.94)
ダウ輸送株20種      3762.88 (+73.97)
ダウ公共株15種      369.62 (+0.94)
NYSE出来高概算     10.20億株
   値上がり(銘柄)   2435
   値下がり(銘柄)   582
   変わらず        87
S&P総合500種<.SPX>
     終値       1016.40(+13.16)
     始値       1003.84
     高値       1016.48
     安値       1001.65
ナスダック総合<.IXIC>
     終値       2018.78(+35.58)
     始値       1986.98
     高値       2018.92
     安値       1982.05
フィラデルフィア半導体株指数<.SOXX>    309.74 (+8.09)
シカゴ日経平均先物9月限(ドル建て)終値 10335 (+145)大証終値比
シカゴ日経平均先物9月限(円建て)終値  10330 (+140)大証終値比
-------------------------------------------------------------------------------
 続伸。朝方発表された8月の米雇用統計がまちまちの内容となるなか、投資家は明るい材料に注目した。
 
週間では、ダウが1.1%安、ナスダックが0.5%安、S&Pが1.2%安だった。
 
8月雇用統計は、非農業部門雇用者数が21万6000人減と、減少幅が市場予想を下回り、2008年8月以来の低水準となった。一方、失業率は9.7%と26年ぶりの水準に悪化した。
 
相場は午前中、比較的小動きで推移していたものの、昼以降に買いが膨らんだという。
 
エイペックス・キャピタル(サンフランシスコ)の株式トレーディング部長、ロバート・フランチェッロ氏は「失業率が予想よりも若干悪化したが、雇用者数は反対に予想ほど悪化しなかった。統計で安心感が広がったほか、連休を控えていることもあり、引けにかけてショートカバーの買いがみられた」と語った。
 
7日はレーバーデーで休場となる。
 幅広い銘柄が買われるなか、テクノロジー株が値上がりし、相場をけん引した。
 
半導体のインテルが1.1%高。オッテリーニ最高経営責任者(CEO)は、古いパソコンの買い替えや基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」へのアップグレードを背景に、企業の間で来年パソコン関連支出の動きが始まるだろうと述べた。

同発言で半導体株が買われた。マイクロソフトは2.1%高。
 半導体設計のラムバスは11.4%急騰。韓国サムスン電子<005930.KS>が同社を1株25─27.50ドルで買収するとの憶測が広がった。IBMは1%高。

                          [東京 5日 ロイター]
1313GMT       3日
ユーロ/ドル   1.4207        1.4252
ドル/円    92.820        92.620
ユーロ/円   131.85       132.00

              4日終値     前営業日終値
株 FT100 4851.70(+54.95) 4796.75
  クセトラDAX     5384.43(+83.01) 5301.42

金 現物午後値決め 989.00 983.00
 
             先物    現物利回り
3カ月物ユーロ(9月限)  99.230 (+0.005)  0.328(0.360)
独連邦債2年物 1.102(1.150)
独連邦債10年物(9月限) 122.65 (‐0.11) 3.258(3.241)
独連邦債30年物   4.025(4.009)
--------------------------------------------------------------------------------
 <為替> 円が幅広い通貨に対して下落している。8月の米雇用統計は非農業部門雇用
者数の減少幅が予想を下回り、景気回復を裏付ける形となった。これを受けて安全資産と
しての円の魅力が低下した。
 ユーロ/ドルは下落。1.4200ドルに接近したことでテクニカルな売りに押された。
 
 <株式> ロンドン株式市場は反発。8月の米雇用統計で非農業部門雇用者数の減少幅
が予想を下回ったことを好感した。
 FT100種総合株価指数<.FTSE>は4日ぶりに反発し、2週間ぶりの上昇率となった。
 銀行株が高い。バークレイズ、HSBC、ロイズ・バンキング・グル
ープ、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、スタンダ
ード・チャータードは0.1─2.2%高。
 8月の米雇用統計・非農業部門雇用者数は21万6000人減と市場予想(22万
5000人減)を下回り、2008年8月以来の低水準となった。ただ失業率は9.7%
と26年ぶりの水準に上昇した。
 金価格が1000ドルに近づくなか、鉱山株も買われた。産金ランドゴールド・
リソーシズは3%高。BHPビリトン、アングロ・アメリカン、
エクストラータ、カザキミスは1.2─3.6%値上がりした。
 ロンミンは9.4%急伸。エクストラータが新たな買収案を提示するとの思惑
が背景となった。
 リオ・ティントは3%高。同社の広報担当者が、中国の製鉄会社との鉄鉱石価
格交渉を停止したことを確認した。ただ、同社の交渉団が中国で拘束されたことが理由と
の報道は否定した。
 保険株も堅調だった。アヴィヴァ、リーガル・アンド・ジェネラル、プ
ルーデンシャル、オールド・ミューチュアル、スタンダード・ライフ
は1.3─3.9%高となった。
 ボーダフォンは2.3%高。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた
ところによると、ドイツテレコムが子会社TモバイルUKの売却をめぐり、ボ
ーダフォン、フランステレコム、スペインのテレフォニカと協議入りし
た。
 
 欧州株式市場は5営業日ぶりに反発。米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想ほど減少
しなかったことに支援された。銀行・鉱山株の買いが優勢となった。
 FTSEユーロファースト300種指数<.FTEU3>は12.60ポイント(1.33%)
高の962.42。値動きの荒い展開となるなか、日中の高値は964.40、安値は9
49.39だった。
 DJユーロSTOXX50種指数<.STOXX50E>は44.12ポイント(1.63%)高
の2743.34。
 8月の米雇用統計で失業率が9.7%と26年ぶりの水準に上昇したことを受け、FT
SEユーロファースト指数は一時上げ幅を縮小した。ただ、非農業部門雇用者数が21万
6000人減と予想よりも小幅な減少となったことに注目が集まり、値を戻した。
 銀行株では、HSBC、バンコ・サンタンデール、クレディ・スイス
が2.2─4.6%高。ゴールドマン・サックスが銀行セクターの投資判断を
引き上げたことも支援材料となった。
 亜鉛価格が2.8%上昇したことを受けて鉱山株も連れ高となった。
 ロンミンは9.4%と大幅に値を上げた。エクストラータが再び買収に
乗り出すとの見方が広まった。
 エクストラータは1.9%高。アングロ・アメリカン、アントファガスタ
、BHPビリトン、ユーラシアン・ナチュラル・リソーシズ(ENRC)
、リオ・ティントは1.2─3.7%高。
 自動車株も堅調だった。ダイムラーは5.1%値上がりした。同社幹部は独
紙ビルトに対し、2010年の業績が上向くとの見方を明らかにした。
 プジョー・シトロエンは7.3%高。三菱自動車<7211.T>との提携を検討中
と仏紙ラ・トリビューヌが報じた。プジョー・シトロエンの広報担当者は自分が知る限り
において「目新しいことはない」とし「何も確認していない」と述べた。

 <ユーロ圏債券> 独連邦債2年物が過去最高値をつけた。8月の米雇用統計や欧州中
央銀行(ECB)当局者による発言を手がかりに、金利が当面低水準にとどまるとの見方
が強まった。
 欧州株価<.FTEU3>が1.3%上昇するなか、債券相場は米雇用統計の結果に押し上げら
れた。
 8月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が21万6000人減と、減少幅が市場予想
を下回り、2008年8月以来の低水準となった。一方、失業率は9.7%と26年ぶり
の水準に上昇した。
 景気回復の道のりは依然厳しい、とのECB当局者による発言を受け、期間が短めの債
券を中心に買いが膨らんだ。
 独連邦債2年物利回りは一時、過去最低水準となる1.082%に落ち込ん
だ。 
 2・10年債の利回り格差は215ベーシスポイント(bp)に拡大し、7月下旬以来
の高水準となった。
 2年債先物は108.650と、過去最高値をつけた。
 1544GMT時点で、独連邦債2年物は1.2bp上昇し、利回りは1.093%。
 独連邦債先物9月限は2ティック高の122.78。清算値は16ティック高
の122.92だった。
 独連邦債10年物利回りはほぼ変わらずの3.244%。
 シュタルクECB専務理事は、ECBはユーロ圏が景気の二番底に直面する可能性を除
外していないとの認識を示した。
 トリシェECB総裁も、4日付フィナンシャル・タイムズ紙への寄稿で、金融市場に向
けた流動性支援を撤回する状況はまだ視野に入っていない、との見方を示した。
 週明け7日は、米国がレイバーデーの祝日となる。欧州では来週、最大500億ユーロ
の国債入札が予定されている。
              [東京 5日 ロイター]前営業日比  売買代金/出来高概算
上海総合指数<.SSEC>   
 大引け     2861.609   16.585高  1418.9億元(上海A株)
 高値      2875.983
 安値      2827.576
 前営業日終値  2845.024   130.050高  1384.2億元(上海A株)

ハンセン指数<.HSI> 
 大引け     20318.62   556.94高  756.6億香港ドル
 高値      20413.61
 安値      19744.45
 前営業日終値  19761.68   239.68高  577.7億香港ドル

ST指数(シンガポール)<.FTSTI>
 大引け     2622.69   24.33高  28.22億株
 高値      2622.69
 安値      2588.72
 前営業日終値  2598.36   28.43高  28.86億株

KLSE総合指数(クアラルンプール)<.KLSE>
 大引け     1178.74   5.08高  6.09億株
 高値      1182.50
 安値      1173.66
 前営業日終値  1173.66   5.65高  5.89億株

SET指数(バンコク)<.SETI>
 大引け     668.41   2.87高  303億バーツ
 高値      673.50
 安値      664.83
 前営業日終値  665.54   11.42高  224億バーツ

総合株価指数(ソウル)<.KS11>
 大引け     1608.90    4.63安  5.86億株
 高値      1623.07
 安値      1597.20
 前営業日終値  1613.53     0.37高  4.85億株

加権指数(台湾)<.TWII>
 大引け     7153.13   48.48高  1370.2億台湾ドル
 高値      7178.54
 安値      7121.21
 前営業日終値  7104.65   64.88高  1375.3億台湾ドル

総合株価指数(ジャカルタ)<.JKSE>
 大引け     2322.736   0.490高  2.71兆ルピア
 高値      2333.947
 安値      2316.054
 前営業日終値  2322.246   36.321高  4.06兆ルピア

総合株価指数(マニラ)<.PSI>
 大引け     2830.99   27.68高  47億株
 高値      2839.19
 安値      2805.51
 前営業日終値  2803.31   4.90安  35億株

SENSEX指数(ムンバイ)<.BSESN>
 大引け     15689.12   290.79高  4.67億株
 高値      15740.83
 安値      15358.94
 前営業日終値  15398.33   69.13安  4.01億株

ベトナム株価指数(ホーチミン)<.VNI>
 大引け     528.49   12.32安   N/A
 高値      544.31
 安値      528.49
 前営業日終値  540.81   6.88安   N/A
--------------------------------------------------------------------------------
 <中国・香港株式市場> 香港株式市場は続伸。中国国家外為管理局(SAFE)は適
格外国機関投資家制度(QFII)と呼ばれる外国人投資家の中国国内向け証券投資制度
に関する新ルール草案を発表し、1機関投資家当たりの投資枠が10億ドルに引き上げら
れることとなった。香港市場ではこのことが好感された。
 上海総合指数<.SSEC>は4営業日続伸。中国銀行業監督管理委員会(銀監会)が、先に提
案していた銀行の自己資本規制強化案を緩和する方針を示したが、銀行株はまちまちだっ
た。

 <東南アジア株式> 前日の米株高に支えられ、大半の市場が比較的小幅な上昇となっ
た。バンコク市場は通信・建設株が買われ、1年ぶりの高値をつけた。
 バンコク市場のSET指数<.SETI>は0.43%高で引けた。シンガポール市場のスト
レーツ・タイムズ指数(STI) <.FTSTI>は2日続伸で、0.94%高。
 クアラルンプール市場のクアラルンプール総合指数(KLCI)<.KLSE>は0.43%
高。一時は約3週間ぶりの高値をつけた。

 <ソウル株式市場> 反落。ハイニックス半導体<000660.KS>などハイテク株が下げを
主導した。北朝鮮がウラン濃縮の最終段階にあるとのニュースが流れたにもかかわらず、
市場は落ち着いていた。
 一方、証券会社がポジティブな見方を示したことを受けて、旅行関連銘柄が買われた。

 <台湾株式市場> 続伸し、終値ベースで約1年ぶりの高値で引けた。第3・四半期に
売り上げが増加するとの見方から仁宝電脳工業(コンパル)<2324.TW>などハイテク株が
上昇した。

                           [東京 4日 ロイター]