木枯し菊太郎ブログ

日本で森林が2番目の岩手に根を張り
森で働き、森を活かす事に時間を費やして
行きたいと想う者です。

坐骨神経痛とは?

2010年07月09日 | つぶやき
3日間だけ現場で作業したら、決まって午後から痛みが
高温多湿か?気圧が下がった時か?鎮痛剤もあまり効き目がないみたい
で依存症を避けるため
痛みとの戦いは長期戦と覚悟し整体を5日毎と漢方薬を服用
厳しい現場は休みと決めました。
7月に入ってから連続の真夏日は寒冷地向きの私にはシンドイです。
中高年入りした最初の試練ですかね?


以下は参考までにWebからの引用です。



坐骨神経痛の原因(疾患)は腰にある場合が多いと言われますが、
多くの可能性が考えられます。
転倒をしたり等、きっかけがはっきりしているケースもありますが、
思い当たるふしなく、ある日突然痛み出すケースも多く存在します。

<坐骨神経痛の原因となる主な疾患>

・椎間板ヘルニア
 
 先ず疑われる原因として椎間板ヘルニアがあります。
 急性かつ激痛を伴う坐骨神経痛の原因としても有名です。
 ラセーグテストと呼ばれる鑑別法も知られています。

・梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)
 
 お尻にある筋肉の一つに梨状筋というものがあり、
 坐骨神経はこの筋肉の下を通っています。
 スポーツや仕事などで腰や股関節などに負担がかかり続けると、
 ストレスを受けた梨状筋によって坐骨神経が圧迫され、
 坐骨神経痛の原因となるケースがあるようです。
 椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛に比べ緩やかに発症し、
 通常、ラセーグ徴候は陰性となります。

・脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)

 高齢者によく見られる疾患です。
 脊柱管(背骨の中央にあり、神経が通っている穴)が狭くなり、
 神経が圧迫され、坐骨神経痛を引き起こす原因となります。
 数分の歩行で腰や足に痛み・しびれ等が出現しますが、
 休息を取ることにより回復するといった傾向が見られます。
 通常はラセーグ徴候が陰性となります。
 残念ながら自然治癒するものではなく、悪化をさせないことが
 大切になります。

・腰椎の分離やすべり

 腰椎の分離やすべりが坐骨神経痛の原因となる場合もあります。

・腫瘍

 稀ですが、腫瘍が坐骨神経痛の原因となるケースもあります。
 脊髄腫瘍や骨盤内腫瘍などの例があります。

他にも変形性脊椎症などを原因とする場合、懐胎(特に妊娠後期)に
伴うケースなど、様々な可能性が存在します。


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