スノーシューの使い方

右が固定したとき、下りでかかとから下る時やクラスト（氷結）した時
に効果抜群
左は開放したとき、平面や深い雪の時にはこの方が楽です。

近いようで遠く感じるこの頃

３年前に来た道
今度、宮城の山に登るためのトレーニング
のつもり来ましたが・・・
人生半ばにしてこの距離は長くなりました。

最新用具と旧式用具のコラボ

いよいよスノーシューの季節がやってきました。
25年前の登攀用靴と合わせているところ
昔、チープな靴で凍傷になり、これではいかんと何度も
山用品屋に通い満足できるまで捜しました。
皮製は現在レア品ですが、当時はメジャーでした。
プラブーツにはないフィット感と手入れ次第で長持ち
するところは離せない物の一つです。

雪中行動装備を配備しました。

かなり古いクロカンスキーは靴が崩壊し、山スキーは板に断層が・・・
低山はブッシュ（靴を投げられた人でなく）が多く長いスキー板は
時として邪魔物になりますので、今度の冬はスノーシューに決めました。
下りの楽しみは無くなりますが、コストがスキーより楽です。
ブーツの互換が広いからこれも助かりトータルで優位かもしれません。
円高の恩恵か？輸入品が安くなり良かった。
しかし無理は禁物です。
かつて東北で悲惨な遭難が・・・
しかし、生存者は山間出身やマタギの智恵をもった兵士だったそうです。
なにが生き残りの技になるかわかりないものだと思います。
日頃から体験が大事だと感じます。現代の日本人だと何％生き残れるでしょうか。？



記事ＵＲＬhttp://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E5%85%AB%E7%94%B2%E7%94%B0%E9%9B%AA%E4%B8%AD%E8%A1%8C%E8%BB%8D%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6/?from=websearch

山歩きはゴム長靴が一番

最近の低山歩きは、このスタイルです。
早池峰山のグリーンボランテイアもゴム長靴
でした。
雨や露でも安心、何よりも安価で手入れも不要

歩き旅もいいもんだあ

時間がゆっくり流れてゆく旅
健康の為にもいいし、エコロジーの実践ですね。
災害時の移動もこれが最善かもしれない。