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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

9月28日 のつぶやき

2012-09-29 07:00:00 | つぶやき

kiita244 http://twitter.com/kiita244
9月28日 つぶやきまとめ


fukidashi 15:26
東京から福岡に帰る飛行機待ち。いいともキャン待ちはやっぱ当たるのは無理だったけど、西武のスマスーツ展示を見に行くことができて良かった。
2012/09/28 Fri 15:26 From Keitai Web

fukidashi 01:10
@arubireo_honey スマコン東京D9/27、やばい席(笑)を引き当ててくださって、ありがとうございました!
2012/09/28 Fri 01:10 From Keitai Web arubireo_honey宛




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パンチ彦一とマコちゃんのチュウ

2012-09-28 00:27:00 | コンサート(ライブイベント含)

スマコン東京D9/27
興奮しまくりだった。

剛くんのコントが、私は福岡で見ることできなかった彦一で喜んでいたら、さらにうれしいことに絡みの中居くんがオヤジじゃなくてマコちゃん!
これはもうキスまでしちゃってくらさい!ってワタクシ呟いておりましたら、ホントにやってくれましたぜ。(笑)
盛り上がったー。

今回のお席はアリーナE7で最後列、メインステージからはもちろん遠くて背が低い私にはまるっきり見えなかったけど、バクステは最前列であります。
近いよ、近い!凄く良く見えたー。
1塁側花道先にも近くて最高だった。
つよ友のKさんは、最初メガネかけるの忘れていたのに、それでも良く見えたっていうんだから、どんだけ近いんだ!って話だよ。(笑)
引き当ててくれたもすらちゃん、今回もありがとうでした!

コメント (1)
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「ぼくに炎の戦車を」11/18(日)12:00[譲る](タイトル変更)

2012-09-24 21:44:00 | 舞台
9/18に義父が入院して、心配事と病院通いが増え、気持ちに余裕がない日々を送っていた中で、今日は剛くん主演舞台「ぼくに炎の戦車を」の先行抽選当落発表。
まるまのお仲間はじめ多数の方にご協力いただいたおかげで複数当選いただきました。
ありがとうございます!

詳細は9/29発券後になりますが、下記日程のチケットをお譲りできます。
赤坂ACTシアター
11/17(土) 18:00開演 S席 連番2枚×2口
↓(9/25.10:00)
希望受け付け終了です。


11/18(日) 12:00開演 S席 連番2枚×2口
↓(9/29.14:00)
希望受け付け終了です。


チケット代金1枚11000円×2+システム料等630円をご負担ください。
1枚ご希望の場合はチケット代金11000円+315円です。

ご希望の方はこちらのアドレス宛にお願いします。私が通常使用のアドレスとは違います。
私のケータイアドレスをご存じの方はそちらにお願いします。
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デビューの日

2012-09-09 01:34:00 | T

SMAPデビュー21周年おめでとうございます。

東日本大震災のあと、SMAPは被災された方々への支援を先頭きって活動していく立場をとっていると思う。
そのことに関して剛くんがいろんなメディアで発言していた中で、「週刊朝日」での”僕らは大勢の人たちの生活の基盤があってこそ成り立つ仕事をしている”という言葉にすごく感心したことがあった。
”生活の基盤があってこそ”震災被災者の方々やその他いろいろな困難を抱えていらっしゃる方と同じように考えるのはとても申し訳ないし、生活の基盤ということではないんだけど、自分が義父母のことで時間や気持ちに余裕がなくなっている今、剛くんのことを考えるだけで楽しい、という気持ちが少なくなってしまった。
大好きってことには全く変わりないけれど、テレビ番組録画していても前みたいにリピできないし、雑誌を買い損ねたり購入しても未読だったり。
家を空けることが自分の都合だけではできなくなって、コンサートも前よりは参加しにくい。
行けなくて悔しいっていう気持ちが大きくなると苦しいから、行かなくていいじゃん、って気持ちに切り替えようとしたり。
剛くん主演舞台「ぼくに炎の戦車を」の公式発表も、うれしいよりなんだかいろいろ複雑な気持ちで、チケとりへの不安も大きい。
どーにもいろんなことへの気力が薄れてしまっていたけど、東京ドームは27日に行けることになってテンション上がってきた。檻剛をしっかり目に焼き付けてこよう!

コメント (1)
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魚屋ミュージシャン

2012-09-05 00:53:00 | Book

東野圭吾作品は全て読んでいるのだけど、新作が出た時点では図書館で借りて文庫化されてから購入している。
何年か前だったらすぐに借りることできたけどなんせ今の東野人気は凄いから、4月に図書館に予約していた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の順番がやっと回ってきて読むことができた。

第一章を読み終えた時点では、まぁ、普通だな、って思っていた。
人が移動するわけではないけどタイムスリップものみたいな感じだな、過去の人間からの悩み相談を現代(過去から見たら未来)の不良少年(青年かな)たちが歴史を知っているという利点で的確な回答をしていくわけか、それにしても若者たちの一人が1980年がボイコットしたモスクワオリンピックだとすぐにピンとくるのは凄いな、なんてことを思いながら、さて次はどんな相談でどんな歴史的出来事が解決のきっかけになるのかな?と軽い気持ちで第二章に進んだ。
第二章は若者たちの視点ではなく相談者側の視点での文章になっていて雰囲気がちょっと変わったな、と思いながら読んでいった。
途中までは若者たちからの回答が相談者をコテンパンにけなしていて第一章と同じ感じだったんだけど、最後の手紙は意味ありげな内容、そして何故そうゆう回答だったのかという謎がとけた結末で号泣。
魚屋ミュージシャンさんが可哀そうでたまらないし本人がそれを知らないってことはせつないんだけど、彼が生み出した音楽がずっと残っている未来に感動だった。
第二章以降ずっと泣けて泣けて、しかもいろんなことが繋がっていてワクワク感いっぱい。
第三章では、そもそもの舞台ナミヤ雑貨店の店主浪矢雄治さんが登場。
若者たちが回答する話だけかと思っていたら、第三章と第四章は元々悩み相談をはじめた浪矢さんの回答する話が入っていて、第五章では若者たちと浪矢さんも繋がる。
現代の若者たちが未来を知っていることからの回答はタイムスリップのような面白さがあり、浪矢さんは誠実さで回答、アドバイス通りのことをしなかった場合もあるけど相談者たちや関係する人たちは感謝していて心豊かに生きている。
東野作品は殆どが好きなんだけど、久々に興奮して語りたくなる小説だった。

東野作品の映像化多くて、それからの読者とは思われたくない変なプライドがある。
東野氏は作家生活25周年でデビュー後数年は知らなかったとはいえ、私は20年くらい前からずっと読んどるんじゃー、って言いたくなっちゃうんだよなぁ。
「ほんパラ!関口堂書店」に東野氏が出演されたとき「本が売れないんですよ」みたいなことをおっしゃったことも覚えているのだ。(笑)
ほんバラ放送は2001年、「秘密」が99年に映画化されていたから、当時売れてないってことはなかったと思うんだけど、ほんバラ出演者の中で東野氏を知らない人もいる感じだったから、まだそれほど一般的に有名ではなかったのかな。
当時の東野氏に、5年後は凄いことになっとりますよー、5回候補になるも逃していた直木賞もとってますぜ、って手紙を牛乳箱に入れたくなっちゃうな。(笑)

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