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六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

笑顔の裏側

2007-03-20 00:16:00 | T

実は昨日は朝から凹んでいた。
帝京大学グループの卒業式での剛くんのスピーチ、前日の夜に情報知ってWSを見るのを楽しみにしていたんだけど、あんなにしどろもどろだったとは。
自分はファンだから剛くんの良さはわかっているけど、グダグダぶりを強調したスメ[ツ紙やWSを見た人はどう思うだろう?なんて心配になっちゃって。

でも「がんばった大賞」の生放送でのつよぽんは元気な笑顔を見て気持ちが落ち着いた。
司会下手キャラでいじられても自然体で穏やか。
うさぎのゴジラちゃん抱いて「なに~?」は最高、一気に凹んだ気持ちが吹っ飛んだ。

卒業式の挨拶をビシッとカッコ良く決めることができればもちろんいいけど、人間誰でもうまくいくことばかりじゃない。
野性時代で剛くんが語っていた言葉
「ここでは負けても、ほかの場所で勝つかもしれないですよね」
そして「辛いときや大変なときに笑える強さがほしいですよね」
野性時代を読んだとき、記者さんが「そうか、この人は、たくさん負けてきたのかもしれないとふと思った」と書いていたことに凄くジーンときた。
卒業して厳しい社会に出て行く若い人たちへのメッセージを伝える、卒業式の特別来賓というのは確かに剛くんは相応しいと思った。

WSで見た挨拶の様子は、言葉は詰まったり間違えたりだったけど、卒業生たちにエールを贈りたい、という気持ちを感じる晴れやかな表情に見えた。
ド緊張を強調していたWSだけど、朝ズバのみのさんは「礼儀正しい青年、気持ちがいい」って言ってくれたし(みのさんのこと私は今まであまり好きじゃなかったのに好感度アップですぜ~(笑))2時チャオの恵さんは「責任の重みを感じたのかも」みたいなこと言ってくれて良かった。
テレ朝系福岡ローカルはやっぱり辛口、相変わらずおすぎさんは毒舌だったけどいいや。
だいたいおすぎさんってば、この話題でのコメントでスマスマラブアワードのネタバレしちゃうってのはどうよ?
放送前の番組(しかも他局だぜ)の結末言っちゃうってルール違反でないかい?

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十三回忌法要

2007-03-17 21:50:00 | 家族
昨日からFさんと一緒に信州に帰省している。
義兄の十三回忌法要。
法要は実家で、その後昼神温泉グランドホテル天心にて精進おとしの会食。
義兄が亡くなったとき保育園だった一番下の甥Nは今年高校3年生、長男の甥Tは大学3年、長女の姪Eは天心に勤めている。
もう十三回忌で早いという感覚だけど、子供たちはこれだけ成長して長い年月が過ぎている。
法要でのお上人さまのお話が心に染みて涙、会食前の姉の挨拶にも胸が締め付けられた。
義兄の肉体は消えても魂がいつも姉一家を見守っていてくれると思う。

さださんの生命をテーマにした曲や、剛くんが演じた作品を思い浮かべたりもする。
そうゆうテーマの作品への取り組み方の姿勢に胸を打たれることが、私がさださんと剛くんに惹かれた要素の一つだということを改めて思う。
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チキガリライブ

2007-03-04 01:48:00 | コンサート(ライブイベント含)
今日(というか昨日)は福岡Soul Birdでのチキガリライブに参加。
やっぱりチキガリさんたちの歌は心地良くて、素敵な時間を過ごした。

ライブ前後での香椎さだ研食事会も楽しかった!
相変わらずいろんな話で盛り上がって大笑い。
4月に上陸予定の詩島パスメ[トもゲット。
予約してくださったPさんに感謝。
Pさんに「北の国から」クイズを出題したところ電気と即答。
やっぱり勘違いするのは私だけじゃないのねー、ちょっと安心。(笑)
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あぁ、勘違い、クイズ「北の国から」

2007-03-03 01:45:00 | テレビドラマ

今の私は昔のつよ(スマ)番組をビデオテープからDVDに移す作業で必死。(いろんな方からのご好意で膨大なビデオテープの山、ありがとうございます!)
スマ番組だけど時々さださんの映像も少し入っててラッキーだったりする。(笑)

今日作業していた97年SMAP司会の「ザッツお台場エンターテイメント(ドラマ編)」は見ごたえあってめちゃ面白かった!
当事フジテレビ社屋がお台場に移った記念の特番だったみたいだけど、まだつよぽんやSMAPにはそれほど興味なかった頃とはいえ、結構ドラマ好きな私だから見たい番組だったはずなのに記憶になかった・・。
「北の国から」の話題もあったのになぁ。
で、この番組はドラマからのクイズも出題される形になっていて、「北の国から」からの問題は連続第1話の内容から。
黒板一家が富良野に着いてこれから自分たちが住む家(というか小屋だけど)に入ったところで、純が「父さん、〇〇の〇〇がどこにもないんです。」「〇〇そのものがないんですよ。」という台詞の〇〇に入る言葉が問題。
なんてったってさださん音楽担当の「北の国から」ですよ。
連続当事は裏番組の「想い出作り(字が違うかも?^^;)」を見ていて知らなかったけど、その後再放送で見てスペシャルからは必ずしっかり見て大好きなドラマ。
私はこんなの簡単じゃ~んと思って、倉本先生は俺の仲人ですよ、と自信たっぷりに答えた陣内孝則さんの答「”電気”の”スイッチ”が・・」「”電気”そのものが・・」に、その通り!と拍手して、田中邦衛さんも蛍こと中島朋子さんも同じ答だったのに、なんと正解は違うのよね~。
ビックリ、自家発電で初めて電気がついたシーンが強く印象に残っているから勘違いしてしまった。
そういえばもう一つ印象的なシーンがあったじゃん、うぎゃぁ~、不覚である。
一人だけ正解だったのは浅野ゆう子さん。
さすが浅野さん!「GOING NUTS」(がんばりましょう)では謎の女Xだったし、金の台本をただ一人もらった(スマスマ)大女優ですから~、ってそれは関係ないけど。(笑)

正解は
「父さん、”水道”の”蛇口”がどこにもないんです。」「”水道”そのものがないんですよ。」
そう、そう、川から水をひくシーンも感動だったよね!
忘れちゃいけません。

ちなみにSMAPの慎吾ちゃん、吾郎さん、つよぽん、3人とも(中居くんは司会で木村くんは謎の警備員役だからクイズには不参加)まるでドラマから想像できない答で不正解。
「北の国から」は木村くんは見てたかもしれないけど他のメンバーはあまり見てなかっただろうなぁ。
後につよぽんは杉田監督演出のドラマに主演することになるわけどあの頃は夢にも思わなかっただろうと、なんだか感慨深いものがある。
小堺一機さんが田中邦衛さんのモノマネで「演出の杉田がしつこ過ぎる、同じことを何回もさせられる」って言ったときに中島朋子さんが大受けしていたのを見て笑ってしまった。
つよぽんも「海峡を渡るバイオリン」で多分それを実感したと思う。(^^;)

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