goo blog サービス終了のお知らせ 

六日のあやめ

大ファンの草なぎ剛さんとさだまさしさんに関すること、愛犬マロのこと、読書記録等を記す。

障害だって個性

2006-09-21 22:20:00 | 僕の歩く道

「僕の歩く道」公式サイトオープン
”障害だって、個性と言える世の中になって欲しい。”
どんなふうに描かれるんだろう。
スャbト映像だけでウルウルしちゃったなぁ。

実は息子のJは2歳のとき保健所の検診で発達の遅れを指摘されて、病院の検査は受けなかったけど3ヶ月くらい療育相談所に通っていた。
知能障害ではなくて単に言葉等が標準より遅れていただけだったけど、あのときはやっぱりいろいろと考え込んだ。
「行く行くは信州の田舎でおじいちゃ(私の父)の農作業の手伝いができたらいいか」と思って、なんとなく気持ちが楽になった覚えがある。

今自分の生活の中で知的障害のある方々と接することは殆どない。
神奈川にいたときは親友Iさんの子供Aちゃんがダウン症だったけど子供たちは普通に遊んでいたし、Iさんは一緒に行かず私がAちゃんとウチの子供たち一緒にプールに連れていったこともある。小さいときは自分の子供たちへの接し方と殆ど変わらなかった。
でもJが小学校入学時に九州に来てからずっと会えてなくて、今は成人しているAちゃんの様子は詳しくわからない。
(Iさん、前は頻繁に文通していたのに今は年賀状くらいになっちゃってごめんね。)
パート先には聾唖の方もいらっしゃるけど、社会生活では知的障害が一番ハンデがあるような気がする。
世の中では、あらかさまに差別するような人は極少ないと思うけど、多くの人はどう接していいかわからないと思うし正直私もその中の一人。
多分いろいろと考えさせられるドラマになると思う。

でも、そんなに難しく考えなくてもいいような気もする。
剛くん曰く「明日はもう少し人に優しくしようかな・・、って思える作品になるよう頑張ります。」
そうだよね、具体的に障害のある方々との接し方とかって無理して考えなくても、日々生活していく上で自分が優しい気持ちになれたらいいと思う。

つよぽんってば、しりとりでマロンなんて平気で言って終わらせちゃうド天然なのに(ぷっすま)役者モードになると鋭いんだよなぁ。
スポットも既にテルくんになりきってるように見えた、やっぱり凄い!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« X-MEN | トップ | あられ衣の香り揚げ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

僕の歩く道」カテゴリの最新記事