goo blog サービス終了のお知らせ 

戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

元前頭の38歳明瀬山、15年間の現役生活に幕「目一杯相撲をやったので、悔いはありません」

2023-09-25 12:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

 

(引用:元前頭の38歳明瀬山、15年間の現役生活に幕「目一杯相撲をやったので、悔いはありません」 / 日刊スポーツ【平山連】 2023年8月10日16:55 )

 

https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202308100000858.html

 

元前頭の38歳明瀬山、15年間の現役生活に幕「目一杯相撲をやったので、悔いはありません」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

元前頭の38歳明瀬山、15年間の現役生活に幕「目一杯相撲をやったので、悔いはありません」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

日本相撲協会は10日、元前頭で幕下の明瀬山(38=木瀬)が現役引退と年寄「井筒」を襲名することを発表した。東京・両国国技館で師匠の木瀬親方(元前頭肥後ノ海)と… - 日...

nikkansports.com

 

日本相撲協会は10日、元前頭で幕下の明瀬山(38=木瀬)が現役引退と年寄「井筒」を襲名することを発表した。

東京・両国国技館で師匠の木瀬親方(元前頭肥後ノ海)とともに引退会見に臨み、「目いっぱい相撲をやったので、悔いはありません」と現在の心境を語った。今後は親方として後進の指導に当たると言い「『この力士を応援して良かった』と思ってもらえるような力士を育てたい」と抱負を述べた。

引退の決め手になったのは、2勝5敗で負け越した5月の夏場所だった。場所前から調子も良く順調に稽古を詰めていたが、思うような結果にならなかった。「ここが限界なのかな」と場所後に師匠の木瀬親方に相談し、最後の場所と思って地元愛知県で行われた名古屋場所に臨んだ。そこで5勝2敗と勝ち越し

たが、気持ちは変わらなかった。 応援に駆けつけた家族の前で最後の勇姿を見せられたことについては「ここまでやってこれたのも両親が応援してくれたおかげ。両親から『十分楽しませてもらった』と言われていたので、やってきてよかった」と誇らしそうな笑みを見せた。

埼玉栄高から日大を経て本名の「深尾」で08年初場所で初土俵を踏んだ。アマチュア時代に培った重い体を生かした取り口で序ノ口、序二段、三段目を1場所で通過していた時は「天狗になっていた」。幕下上位になると力が通用せずに苦しんだ。

分岐点になったのは、1勝6敗と負け越した09年11月の九州場所だった。部屋に戻ると師匠から「悔しいか」「だまされたと思って俺の言うこと聞くか」と言われ、一から自分の相撲を見つめ直した。同親方から「右を取ったら強い」との言葉を信じて稽古を励み、新たな強みもできた。壁を突き抜け、10年九州場所で新十両昇進をつかんだ。

新十両昇進を機に、しこ名を「明瀬山」に改名した。16年春場所で新入幕に昇進し、幕内在位4場所で自己最高位は東前頭12枚目。21年秋場所からは幕下に転落し、名古屋場所を最後に現役引退を決断。通算成績は472勝473敗29休だった。隣に座った木瀬親方は「素直で真面目な力士だった」と愛弟子の頑張りをたたえた。15年間の現役生活について「想像以上でした。38歳までやれるとは思っていなかった。師匠の指導のおかげでした」と万感の思いを述べた。【平山連】」(原文ママ)

 

 

 

(引用:元明瀬山の断髪式は25年6月 8月に現役引退の井筒親方 / サンケイスポーツ 2023年9月15日14:47 )

https://www.sanspo.com/article/20230915-ANCF2TOJWZIKLOYJQAUAS2DERA/

8月に現役引退した大相撲の井筒親方(元幕内明瀬山)が15日、断髪式を来年6月2日に東京・両国国技館で開催予定だと明らかにした。

 現在は木瀬部屋で後進を指導している。この日の国技館でのトークイベントで「お客さんに『あいつの相撲は面白かった』と言われる力士を育てたい」と抱負を語った。」(原文ママ)

 

 

 

<駄 文>

 

”(能町みね子さん命名)パンの山” こと 明瀬山引退・・・お疲れ様でした

取り組み時はいつも”アノ大きくぷっくりとした発酵生地”が”(ゲゲゲの鬼太郎の)ぬりかべ”のごとく迫って来る相撲スタイルは、相手からしたら”コワイ”だろうなぁと思いつつ観戦していました

これからは「年寄「井筒」を襲名」するそうなので、後進の指導を頑張っていただきたいと思います

 



最新の画像もっと見る