戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

痴漢オヤジとの戦い1

2016-12-27 22:52:36 | 高齢者問題
かなり・・・かなり久しぶりの更新です!

前々から、このテーマを書こうか、書くまいか悩みに悩みました。

もしかしたら・・・被害者であるトリと加害者である隣人の痴漢オヤジの個人が特定される可能性があるためです。
※公向けに発信しているブログで個人を特定されることは好ましくないので

しかしながら、隣の痴漢オヤジからの痴漢行為や嫌がらせ行為が悪質かつ頻度が多くなった場合、トリも警察沙汰にせざるを得なくなると思います。恐らく警察沙汰(犯罪行為)ともなれば、このブログも『記録』・『証拠』・『証言』の一つにもなりえると思います。

この個人を特定される可能性と記録・トリの精神衛生上の問題(痴漢で受けたストレス発散)を天秤にかけた場合、ブログに書いても良い内容なのか悩みに悩みました…が、
このブログで痴漢オヤジから痴漢行為・嫌がらせ行為を受けるごとに逐一更新していこうと決意しました。


※これらの事柄が全て夢で、トリのただの被害妄想だけなのであればよいのですが・・・


事情をお話しすると・・・



引っ越してきたてのある日(〇HKの人が来た日)から、我が家の前で50代くらいの白髪の(全部白髪の刈上げヘア!?坊ちゃん刈りヘア!?で眼鏡をかけた)オヤジがトリが外出する際に見かけるようになりました。最初トリは近所でウォーキングしているオヤジかなぁ程度にしか思っていませんでした。
(今思えば、〇HKのおじさんは1度しか会っていないのでウロ覚えの部分もありますが、〇HKの人と隣の痴漢オヤジは白髪・眼鏡・体型・年齢など、背格好がかなり似ていました。)

その白髪のオヤジがウチに『回覧板』を持ってきたので、そこで初めてその白髪のオヤジが『お隣の住人』だということが分かりました。

それからですが、トリが入浴とトイレを使用している時に隣ウチの玄関のドア音がして、我が家の浴室とトイレに近づく足音が聞こえていました。
※我が家のトイレと浴室は、隣の家と隣接しています。
※友人に相談する前に友人がウチのトイレ・入浴中でもたまに「外に人がいるよ。」や「気配がする」とトリに言ってきたことがあります。
これは推測ですが、我が家のトイレ・浴室使用中だと分かる(物音や電気が点灯している等)と隣の痴漢オヤジが近づいてくるのかもしれないです。

トリは、お隣さんだから、ず~っと気にしないように、気にしないように努めてきました。

2016年7月下旬に、突然、頻度が多くなり、あまりにも気持ち悪く感じるようになったので、友人に電話で相談しました。
※後で気付いたのですが、電話中、部屋の窓を開けていたので、隣の痴漢オヤジに聞こえていた可能性があります。


その電話を境に、トリは隣人痴漢オヤジから嫌がらせがエスカレートし、ほぼ毎日のように夕方~夜の間トイレに近づかれて、毎週木曜日の14時頃にシャワーを覗かれていました。

しかも、その痴漢オヤジは覗く時、ご丁寧にも独り言を言ったり、「あぁ~」などと声を出したり、壁にゴリゴリとくっついている音を立てたり、大きな足音を立てて『俺が近くにきているよ』的なアピール!?をします。
(なので、明らかに…確実に隣の痴漢オヤジだということが分かります。)

隣の痴漢オヤジはトイレに近づくと「あ!?おしっこしている」とか・・・トリがお腹を下している時には「あぁ~!??何だ??」や、「またトイレ入っているよ」とかワザトらしく独り言を言っています。



2016年8月14日13時半頃、トリは深夜からの仕事でクタクタになって帰宅した際に、我が家の玄関前の道路に痴漢オヤジがいました。そしてトリが車庫入れする時にトリの車の前にベッタリくっついて、バックする動きに合わせてついてこられました。付きまといされているみたいで本当に気持ち悪かったです。



そして2016年秋のある日(木曜日)、トリがシャワーを浴びていて、シャワーをとめて体を洗っている時に、隣の痴漢オヤジが隣の奥さんへ「お!風呂に入っているのか!?また覗いてやろうか。わっはっは。」とトリに聞こえるように大声で言っていました。
それ以来、隣の痴漢オヤジが『 故意 』にトリの入浴やトイレ中に我が家の浴室やトイレに近づいていることが分かりました。
※故意なので『痴漢』とみなし、ここでは隣のオヤジ改め『隣の痴漢オヤジ』と書きます!


※ちなみに隣の奥さんはトリよりもすこぶる年上で髪型・化粧が平野ノラさんです!今年はトリの服装(去年の服)と隣の奥さんの服がよくカブっています!!


トリが後から引っ越してきて、周りと協調をはからないとならないので、泣き寝入りして、何もできずに我慢の日々を送らなければならないのが、スゴく悔しいです。
(不動産屋から「理由は様々ですが、だいたいココに入居した人は一年で出ていきます。大家がココに帰ってくるかもしれないので、きちんと自治会活動に参加して、近隣住人とのご近所トラブルだけはやめてください。」と入居前から何度も何度も言われていたので…)

それからも、頻度は減ったものの、隣の痴漢オヤジからの痴漢行為!?嫌がらせ行為は続いております。


近況から・・・本日2016年12月27日21時15分頃、トリがトイレで用を足している際に、トイレの外で隣の痴漢オヤジの咳払いが聞こえました。その咳ばらいと足音が、どんどん我が家のトイレに近づいてきて、トイレ前で止まりました。それから3~5分ほどトイレの前におり、そのまま玄関に入って行きました。



隣の痴漢オヤジは本当に気持ち悪いです・・・・・いつも仕事や外出する際(日中シャワーを使う日)に、警察が巡回してくれて、現行犯で隣の痴漢オヤジを逮捕してくれないかなぁ・・・とかブラックなことを考え、祈ってしまいます。


こども食堂 ~子どもと高齢者の『孤食』者を救う~

2016-12-15 20:00:15 | 高齢者問題
今日からトリが『漢(オトコ)の中の漢』と認める『ウラジーミル=プーチン』様が日本にいらしておりますね☆

(参照: YAHOO!ニュース/AFP=時事 訪日前のプーチン氏、秋田犬「ゆめ」をお披露目 2016年12月14日5時37分配信)



「ゆめ」にエサを与えているプーチン様ステキすぎます
動画のニュースも見ましたが、肉付きの良い「ゆめ」が必死に(日頃見慣れない)マスコミの方々からプーチン様を守ろうと吠えているのを見て、「ゆめ」はプーチン様から可愛がられているんだなぁと感じました!


トリが前々から気になっていたことを紹介したいと思います

・・・それは「 こども食堂 です


(参照: 日経電子版 「こども食堂」全国に広がる 貧困や孤食に救いの手 2016年1月8日)



(参照: こども食堂ネットワークHP)



「貧乏人や子供を孤独にするのが分かっている奴は子供を産むな!」や「子育てを他人に頼るな!」というような意見をお持ちの方々もいると思いますが・・・
トリは『人生は一寸先は闇』で、1分いや1秒後には病気や交通事故で人生が終わるかもしれないですし、幸せでも一瞬で不幸に転落することもありますし、不幸でも幸せへ逆転することもあると思っています。
この貧困や孤食の子どもたちも”今は”やむを得ない状態にあるだけだと思っています。
だからこそトリは本当にこの活動は大切なことだし、ずっと続いていってほしいと思いました。
それとこのニュースを見た時に感じたことがあります。

1)、こども食堂を 継続 して行くための『お金』、『ヒト』、『場所』の確保が大変そうなこと。

2)、『孤食』をしているヒトは、『子どもだけではない』こと。


※(お金):子ども¥100~300/食を取っています。
     ニュース等で取り上げられた際にも必ずと言ってイイほど『寄付金募集』の紹介をしています。
(ヒト):献立や調理などを近隣の栄養学部がある大学生や食堂にお世話になっている子どもの親、飲食店の店長さん等がボランティアでおこなっているようでした。
(場所):公民館や自治会館、飲食店等のお店が場所を提供しているようです。


『活動』を継続・運営するためには『無料(タダ)』ではできませんよね。
そこでトリは『寄付金』に関して考えたことがあります。
(2)に書いた『【孤食】をしているのは子どもだけではなく、単身者の方々はほぼ毎日のように孤食なのではないだろうか。』
これを子どもも孤独を感じているヒトもこの活動を運営している団体もwin-win(ウィンウィン)にできないものかなぁと思いました。

特に地方にいる『独居の高齢者』で、息子や娘が遠方の都市にいる方も対象にすればイイのではないかなぁと思いました。
値段は、子ども¥300/1食のところ、高齢者¥900/1食くらいに設定にして、支払いは遠方の息子または娘もできるようにすればいいのに・・・と思いました。
※独居高齢者が認知症になってもお金を取りっぱぐれ防止にです。

そうすれば
『家庭料理のような栄養ある食事が摂れます』し、
『孤食しなくてもイイです』し、
『孫くらいの子どもとも接することができます』(今まで接することの少ない層との交流ができます)し、
(元気かどうか)『独居高齢者の見守りにもなります』し、
料理上手・好きな高齢者の『生きがいづくり』(調理を手伝う人手)にもなりますし、
お金も寄付金込みの値段なので『後ろめたい気持ちにはならない』(運営資金の確保)と思います。

これだけのサービスを1ヶ月(30日×約¥1,000<振込手数料含む>=)約¥3万円で受けられるのであれば、お得だと思います。
※これをホームヘルパーや家政婦さんを雇い、食材を買い、保育園・学校とスケジュール調整する手間のことを考えると・・・・¥3万円/月なら破格のお値段ですよね。


ただ・・・今まで子どもを対象としていたのに、高齢者まで対象が広がると問題も発生するのかなぁとも思いました。
例えば・・・
・和やかな食事の場を壊す問題
お金を多く支払っているので運営者を無視するなど『俺様化』して威張り散らし老害化してしまったり・・・
コンビニ弁当に毒されているのと加齢により味覚がおとろえているために、本当は美味しいのに『薄味の家庭料理がマズく感じて』しまい、「美味しくない」と暴言吐いたり・暴れたり老害化してしまったり・・・
せっかくの和やかな食卓の雰囲気を壊す可能性があります。
・残飯が増える問題
地方だと健康のために畑で農作物を育てている高齢者が多くいます。収穫時にそれを持ってくると思います。持ってきてもらうのはありがたいのですが・・・
持ってくる量が大量だったり、虫食いや穴があいているなどの調理が難しいものを持って来られると結局『ゴミ』になります。そうなると、かえってゴミを仕分けする手間と市町村指定ゴミ袋の料金だけがかさんでいきます。


トリは、高齢者を子ども食堂活動に参加させることは、さまざまな問題もありますが、運営の継続(お金)に関して『プラス』に働くのではないかなぁと思っています。


温泉での戦い

2016-12-12 22:32:11 | 高齢者問題
今日は巷でN〇K『真田丸』の大泉洋さんが室賀氏(父役:西村雅彦さん)に怒られていましたが、昨日は室賀氏(息子役:アンジャッシュ児嶋さん)へ、

「 黙れ 小童!! 」

とやっと反撃できたシーンが話題になっているようですね!

トリは西村雅彦さんはフ〇テレビ『王様のレストラン』から、大泉洋さんはHTV『水曜どうでしょう』から、アンジャッシュ児嶋さんはフ〇テレビ『タモリのボキャブラ天国』から知っています。
トリは『水曜どうでしょう』の頃から大泉洋さんが好きです。
特に、大泉さんがONちゃん(中のヒト:安田顕さん)と絡んでいるシーンは何度見ても爆笑が止まりません!



今日のテーマは『温泉での戦い』です。


今年はいろいろ温泉に対してトラウマがあるので両手で数えられるほどしか行っていませんが、
去年・一昨年は温泉が好きで(日帰り・旅館宿泊合わせて)月2~4回ほど行っていました。
(トリは自由鳥なので『野天湯へGO!』の山田べにこさんのように『おひとりさま』で・・・)

まず、どこの温泉(日帰り温泉・野天湯)に行っても、客層が仕事をリタイアしたような高齢方が多いです。
もちろん温泉旅館も高齢の方の利用者が多いです。

なので若い娘(こ)は、浴室・浴場でおばあさんから裸をジロジロ見られたり、湯上りに後ろからおじいさんにクンクンされたり、不快なことがあるかもしれません。

トリも例外なく温泉デビューしたての頃はそれをされましたし、それがとても恥ずかしく嫌でした。
(トリの場合はデビューの時、宿泊施設の口コミに「備え付けのシャンプーで髪がバリバリになるので、持参した方がイイ」と書いてあったので、持参しました。それでニオイを嗅がれたかもしれま・・・・・いや・・・・・今でもされることがありますね・・・・)

トリは、今ではそれらを『無視』して自分の世界に浸っているので気にしません!

※トリの髪のバリバリの対策は、旅館であれば朝食~チェックアウトまでの間に入浴・洗髪して『モロッカンオイル』など洗い流さないオイルを使っています。旅館にいる間は寝具などにニオイや汚れが付いてしまいますので、髪の毛はバリバリのままですよ。

・・・・・じいさんたち!!
若い娘を嗅ぐ行為や浴衣姿のガン視は、相手には気付かないと思ってやっているつもりでしょうが、バッチリ本人にバレていますよ!NG!!
そのせいで若い娘が温泉嫌いになって温泉に寄り付かなくなってしまったら・・・・
それがトラウマになって若い娘が今後・・・年齢を重ねてもそれが原因で温泉を利用しなくなってしまったら・・・・
じいさんたちがいなくなった後、誰が温泉を利用するのですか??
誰も利用してくれなくなったら温泉が廃業してなくなってしまいますよ
誰でも安心して温泉を継続利用できるように、
そして日本の良き『温泉』という遺産を後世へ残せるように、そういう行為はやめましょう。


『 Cat in Car 』 ~動物病院へ行く猫との戦い~

2016-12-09 19:51:19 | ネコ
よく見る『BABY IN CAR』のステッカーですが、トリはこのステッカーの意味を誤認!?していました。

ある日、友人とドライブ中に「”BABY IN CAR” の意味知ってる??」と聞かれ、

トリは堂々と躊躇無く!!

「(1)”赤ちゃんが車に乗っていて、注意力散漫になるから急ブレーキや急発進するかもしれないので、周りのみなさん気を付けてね” との注意喚起の意味と、 ”(2)コチラは『BABY IN CAR(赤ちゃんが同乗している)』と周囲に注意喚起をしている。もしも赤ちゃんが起因の事故が起こってもお前さん(相手側)にも注意義務があるから責任はコチラ側(BABY IN CARの車の責任)が半減するから気をつけろ”との微妙な責任放棄的な意味でしょ!?」

と答えてしまいました・・・


トリの答えに、友人が「やっぱりそう答えたか~」と言いながら大爆笑しました。

友人曰はく・・・「昔、外国で母親が赤ちゃんを乗せて車を運転しているときに、交通事故を起こしてしまった。母親はレスキューに助けられたが、赤ちゃんは車に置き去りにされて亡くなった。それから交通事故の際に『赤ちゃんもいるので助けて下さい』という意味で”BABY IN CAR”のステッカーを用いられるようになったんだよ。」・・・らしいです。



(参照: NAVERまとめ  BABY IN CARまとめ) 
 


(参照: パピマミ コラム  だから何?「赤ちゃんが乗っています」のステッカーが持つ本当の意味」)




↑ どうやら諸説あるらしいですね!!

トリの言った意味もあるらしいですし、友人の言う意味も”いちお”あるらしいですね。

パピマミ コラムではレスキューの話は”デマ”と書かれていますが・・・

いくらデマ!??ホントウの話!??であってもこのレスキューの話は知っておきたかったですね。

理由は、『レスキューの話で”BABY IN CAR”の意味をとられているヒトも多くいて』レスキューをアテにして使用しているヒトがいるからです。

そしてトリがこのことを知ることによって、もしかしたら1人のヒトを・・・1つの命を助けることができる可能性が1つ上がるからです。

トリとしては、この記事を読んでくださった方に『注意喚起』という意味はもちろん、『レスキュー』という意味も(デマかもしれませんが、)あるということを知っていただけたら嬉しいなぁと思います。

特に、日常茶飯事的にレスキューされている方に知っていただいて、行動に移していただけたら本当にうれしいです。



この『レスキュー』話を聞いたときに、とっさに思ったのが 『 CAT IN CAR 』 のステッカーは無いものか・・・ということです。
(トリは『DOG IN CAR』は結構見かけたことがあります!)

トリの実家ではネコを飼っています。
そしてトリが帰省する時にいつもネコの予防接種のハガキが動物病院から届きます。
なので、トリがネコを動物病院に連れて行きます。

病院へ連れて行く時に、猫のケージ!?猫キャリーケース!?というのか、トリ家では『ネコカゴ』と呼んでいるものに、ネコを誘導して入れています。

行きは、ネコカゴの中に入れるのですが、入ってカギをロックした時から動物病院到着まで、カゴの中で大鳴き・大暴れします。

帰りは、『行きの元気はどこに行ったの??』というくらい”しゅん・・・”と脱力します。そして、目で『もう暴れないからカゴから出して・・・』と訴えるので、カゴから出します。
するとカゴから周りをキョロキョロ確認しながらヌキ足サシ足シノビ足しながら、ゆっくりとカゴから出てきます。
そして家に着くまで後部座席の下のマットの上で静かに(香)箱座りしながら瞑想しています。
(急カーブがあろうとも、急ブレーキを踏もうとも、横を救急車や選挙カーが通過しようとも、トリのネコは瞑想しながら微動だにしません・・・最近は老化のせいか、カゴから出てきません。)

トリが言えたことではありませんが・・・

※ 車の運転中は危ないので、きちんと猫をケージに入れましょう


トリが、もしも動物病院の帰りに交通事故を起こしてしまった場合、たぶんネコは車を脱出して逃げてくれるだろう!??とは思います。
しかし、アノ脱力した状態で・・・見えにくい後部座席の下で・・・と考えるとレスキューの(救急・消防・警察・事故当時周囲にいる)方々に何とか『気づいてもらって』救出してもらわないとなぁ・・・と思ってしまいます。

トリのネコの場合は、帰り道はカゴのロックを解除した状態ですが、


行きは、 『 カゴをロックした状態なので、ネコは逃げようがありません。 』


ネコに気付いてもらうために 『CAT IN CAR』 のステッカーは、猫を飼っているヒトであれば必要なものかもしれませんね。



鳥インフルエンザ2

2016-12-09 17:53:15 | トリ
 鳥インフルエンザ・・・養鶏場にいた仲間の鳥たち・・・よくがんばりました。
感染していないのに殺処分になった何百万羽の鳥たち・・・まだ生きることができるのに余命を断たせてしまい、本当にごめんなさい。鳥たちの犠牲のおかげで、ヒトはインフルエンザで亡くなることを回避できました。私たちの命を守ってくれてありがとうございました。

(※青森・新潟の鳥インフルエンザ調査が終わったようです。調査対象の養鶏場の原因は”基礎部分にヒビ”・”鶏舎の金網に穴”があいており、そこからウイルスが混入した可能性が高いとのことです。)


(参照: 日本経済新聞  青森・新潟の鳥インフルエンザで農場調査 鶏舎の金網破損  2016年12月6日1時39分)



 殺処分をしたヒトのみなさん・・・”生き物を殺める”という行為は精神的にとても辛かったと思います。
(↑ トリは鳥インフルエンザのニュースで作業員の方がインタビューで「殺す際に鳥たちが大きな声で「ギャ~!」という断末魔を発する。その鳴き声が耳から離れない。」とこたえているのを見ました。)


犠牲になった鳥たちも作業員の方々もヒトを守っていただきありがとうございました。