戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

車中泊マナー違反シャ(車・者)増加!??

2019-08-27 18:17:27 | 日記

こんにちは、トリです

トリは今年の春に車中泊デビューしてから、静かに独りで過ごせる車中泊の虜(トリコ)になっています

そろそろエアコンが要らない時期になりつつあるので、また車中泊をしようと候補地を検索していたら、残念なニュースをたくさん見つけました

 

 

 

(引用:北海道の「道の駅」で車中泊対策に駐車場を有料化…”マナー違反”は改善される? / FNN.jpプライムオンライン 2019年8月10日 12:00 )

https://www.fnn.jp/posts/00047646HDK/201908101200_FNNjpeditorsroom_HDK

 

 

(引用: キャンプ場以外の車中泊はNG?冷たい視線を浴びずに泊まるケースとは / AUTO MESSE WEB  牛島義之 2019年7月25日 )

https://www.automesseweb.jp/2019/07/25/187421

 

 

(引用: 車中泊のマナー違反が増えている!実際にあったトホホな事例4つ /  AUTO MESSE WEB  さいば☆しん 2019年8月16日 )

https://www.automesseweb.jp/2019/08/16/198029

 

 

 

 

 

上記の記事に書いてある

「トイレ前のゴミ箱がゴミであふれている光景」、

「駐車場の場所を2台分以上取ってテントを張ってBBQしている光景」、

「トイレなどに”盗電禁止””トイレットペーパーやハンドソープを盗まないでください”という張り紙」

はGWなどの連休中に道の駅で見たことがあります

 

 

 

 

 

8月16日の記事の騒音に関してですが・・・

周りの迷惑を考えよう騒音マナー きちんと車中泊できるところで安心して宿泊、とはいかないケースがあります。それが”騒音”。キャンピングカーは、居住区用にサブバッテリーがあり、エンジンをかけなくても照明やヒーターが使えますが、普通車は、メインバッテリーしかないのでエンジンを掛けっぱなし(アイドリング)の状態になります。一晩中となると騒がしいだけでなく、エコにも反します。また、エンジン音よりも迷惑なのが、”宴会”による騒音。久しぶりに会った友達との会話は楽しくて、酒も入ると、声がデカくなるのも仕方がないですが、夜遅くまでは迷惑です。常識の範囲内に終了し、キャンプ場などでは消灯時間を守りましょう。さらに大騒ぎでなくても気になるのは「おしゃべり」。こしょこしょ喋るのも気になる人も多いので、自分たちだけではない状況を把握し、まわりの人に気を遣いましょう。」

 

「キャンピングカーは、居住区用にサブバッテリーがあり、エンジンをかけなくても照明やヒーターが使えますが、普通車は、メインバッテリーしかないのでエンジンを掛けっぱなし(アイドリング)の状態になります。」と書いてありますが、

キャンピングカーも夜通しボイラー音というのかエンジン音・アイドリング音のようなゴーゴーという重低音を放出していますよなので、トリは車中泊する際には『極力キャンピングカーの近くの駐車は避けます

 

あとは、トリの経験上ですが、黒色の車・ミニバン・キャンピングカーには、よく吠える犬と大きな地声のご家族が乗っていて夜通しアイドリングされる率が高いので、トリ自ら近づいて駐車することはありません

 

(トリが駐車した後に黒色の車・ミニバン・キャンピングカーが後ろや隣に駐車することはありますが、”う~うるさいな~””う~排ガス臭いな~”とキレながら寝ます

 

 

 

 

 

 

 

 

トリはメス(♀)で、独り車中泊をします24時間トイレ使用可能で、至る所に防犯カメラがある「道の駅」は♀独り車中泊からすると比較的に安全に車中泊ができる場所です車中泊ができる「道の駅」がこれ以上減ってほしくないですし、禁止したところでも、また再開してほしいと思い・願います

 

 

 トリの車中泊デビューは独りではなく、友人(ルームメイト)と一緒に行きました

その時に一緒に行った友人から「車中泊マナー(ルール)」を教わりました

 

例えば・・・

・同じ場所で連泊しないこと

・トリちゃん独りの時は「防犯カメラ」があるところで車中泊すること

・駐車する位置は(防犯上)街灯の下など明るいところにすること

・場所が空いているのであれば、他車の隣や密接して駐車しないこと

・駐車場で火を使わないこと

・寝る準備中でもできるだけ車内では携帯や灯りなど光が出る物を使わないこと

 (車外に光が漏れるとそれを不快に思うヒトもいるため)

・寝るときはロック(施錠)すること

・アイドリングをしないこと(暑さ・寒さは寝具・衣服で調節すること)

・夜は静かに寝ること / 日の出と共に起きて行動すること

・車中泊する駐車場に近い、または、駐車場がある自治体の温泉・公衆浴場を利用すること

・車中泊する「道の駅」「駐車場が広い温泉」「公園」では、自治体のお店で地産・地場産を飲食・買い物すること

・ゴミは持ち帰ること

・トイレや施設はキレイに使うこと

 (トイレに流せるウェットティッシュを持参し、自分が使う前よりもキレイにして出ること)

 

などなど・・・・今思いつくだけでこのくらいですね

この教えてもらったことが、今のトリの車中泊ルールです

 

 

最初に車中泊を教えてくれた友人のルールに則(ノット)って、トリは道の駅などで車中泊をさせてもらう際にはその道の駅等で「必ず」買い物・食事をしますご当地の物を食べたいというのもありますが、駐車場とトイレを無料で使用させていただくので、使用料の代わりに「地元へお金を落とす」のが目的です

 

道の駅で購入した食べ物のゴミは、きちんと持ち帰りますトリは旅行の思い出をファイリングする癖があるので、ご当地の名前が入ったカワイイパッケージのものを洗って、剥がしてファイリングするので、ゴミは持ち帰っています

 

※ 本当に気持ち良く車中泊旅行ができた時は、部屋に帰宅してからお世話になった道の駅がある自治体へ「ふるさと納税」もして、備考欄に感謝の気持ちもメッセージとして書いています

 

 

 

 

 

 

トリも実際に、トイレなどに”盗電禁止””トイレットペーパーやハンドソープを盗まないでください”という張り紙を見たことがありますし

8月16日の記事にも「軽い気持ちが窃盗の可能性に バッドマナーどころか犯罪と言っていい程の行為。例えば「盗電」です。道の駅やSA/PAには、自動販売機や清掃用のコンセントがありますが、ここから電気を盗むという行為。ちょっとだけならと言う人がいますが、立派な窃盗です。実際、トイレのコンセントから盗電し、ご飯を炊いていたというケースに遭遇。他にもトイレットペーパーの盗難など、絶対にやってはいけません。」と書かれていますが・・・・

 

自分で必要なものは買うなりして自分で用意するというのは当たり前だと思っていました

こんなヒトが世の中にいるのですね・・・

 

 

トリはトイレットペーパーは道の駅のトイレのものを使いますが、公園やキャンプ場のトイレにトイレットペーパーが無いことが多いのでトイレットペーパー・ウェットティッシュ・ティッシュペーパーはいつも車に積んであります

電気もシガーソケットから「インバーター」で移動中にスマホを充電しています

(引用:インバーター Amazon: https://www.amazon.co.jp/gp/bestsellers/automotive/2045091051 )

 

ハンドソープは、キャンプ場や公園、道の駅などのトイレに置いていないことがあるので、「よーじや」さんの紙せっけんを持ち歩いています

(引用:よーじや 紙せっけん : https://sp.yojiya.co.jp/products/detail/607030 )

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(引用: 車内のプライバシーを守る!断熱性にも優れる車種別サンシェード / AUTO MESSE WEB  Auto Messe Web編集部 2019年7月16日 )

https://www.automesseweb.jp/2019/07/16/179402

 

 

トリも車中泊はサンシェードと外に光が漏れにくい厚めのタオルを使っています

車中泊デビューの際に「寝る準備中でもできるだけ車内では携帯や灯りなど光が出る物を使わないこと(車外に光が漏れるとそれを不快に思うヒトもいるため)」と友人から教えてもらったからです

 

最初は値段的にお手軽な「黒色の遮光カーテン」を考えて100円均一やカー用品専門店でいろいろと検討しました

 

トリが検討している時には、ちょうど100円均一にもカー用品専門店でもサンプルが展示されていました

トリがいつも車中泊で使用しているLEDランプを持って行ってサンプル品にかざしたりして、光のスケ具合・漏れ具合をチェックしました

 

100円均一やカー用品専門店で売っている薄手のカーテンタイプの物は、

どんなに遮光性が高いとウタっている物でもサンシェードに比べたら、外への光漏れが格段にありました

まだ黒やコゲ茶色の地が厚いタオルの方が光り漏れがマシな感じです

 

 

<トリの検討結果>

・サンシェードは、覆えていない縁の部分から光り漏れがしました

・黒・コゲ茶色の厚手のタオルは、サンシェードと同じ縁の部分の光漏れとLEDランプの位置に寄ってはボワ~ンと生地からツブツブと光が漏れました

・カーテンタイプは、タオルよりも明るくボワ~ンと光が漏れして、影が透けて見えましたカーテンに密着した場合、肌色までスケました正直、全然カーテンタイプは光を遮れていませんでした

 

 

 

もしもカーテンタイプを使うのであれば、手芸屋さんからフエルトを買ってきて縫い付けるか、段ボールと併用が必要だと思いました

不器用なトリがカーテンの紐を太めの強化した紐に取り替えてフエルトを縫い付ける手間と失敗したときの場合を考えた材料費の値段を考えたら・・・

車種に合ったサンシェードを購入した方がイイと思い、サンシェード(全部の窓)を2万5千円で購入しました

 

 

 

 

 

 

 

< 駄  文 >

 

道の駅ではないのですが、朝(8:00前)に着替え・化粧をするために一軒宿の温泉に行きました

その温泉のマスターさんから「今は清掃時間で営業時間ではないんだけれども、清掃前にサッと入ってくれるなら、イイよ~」と温泉を開けてくれたところがありました

トリはお言葉に甘えて、サッと温泉をいただいてからサッと着替えと化粧を終わらせてマスターさんに挨拶をして出ました

帰りがけにマスターさんから「また、おいで~」と言われ、嬉しい気持ちになりました

 

部屋に帰ってから、迷惑を掛けた気持ちとイイ気持ちでその日1日を始められたのと感謝の気持ちを書いた手紙を添えて、トリの住んでいる地域の特産品を送りました

このブログを読んでいるかは分かりませんが、親切なマスターさん「どうもありがとうございました

 

 


返品手続きの虚しさ

2019-08-26 20:05:38 | 教訓・学び・知恵

こんにちは、トリです

トリの住んでいる地域だけかもしれませんが、お盆が過ぎたあたりから、

一気に日中と早朝・夜の寒暖の差が激しくなってきました

 

 

 

先日、久しぶりにAmaz〇nさんで物を注文したら、注文した品と違う物が届いてビックリしました

 

 

トリは注文する前にスゴク調べて何週間も迷いますし、その迷っている間は石橋が粉になるほど粉砕するまで叩いて渡るほど、

何度も何度も注文したい商品を確認するので、今までに通信販売などで失敗したことは”ほぼ”ありません。

ましてや誤商品が届いたことは皆無でした

 

※ ↑ 「欲しいもの」があって、迷っている間に売り切れてしまうことが結構あります

 

 

 

 

今回トリは「『初めて』返品手続き」という作業をしました

 

 

返品手続きは、バーコード入りのラベルを印刷したり、(着払いの)集荷手続きをしたりしなければなりませんよね

そういう作業上のことは面倒ですが、いつかはやらなければならない作業なので良しとして・・・・・

 

 

ここで一番キツイのはメンタル面ですよね

やっと品物が届いて、ドキドキ・ワクワクしながら箱・袋を開けて、

開けた途端にポチッた商品と違う商品が入っていて、

怒りと悲しみが入り交じったヤリ場の無い気持ちのまま、

粛々と返品手続き作業というのは本当に虚(ムナ)しく感じます

 

 

 

きっと本来ならこの『ドキドキ・ワクワク・ヤッタ~』で終わるはずなのに、

『なんじゃこりゃ~』からの『何でお客側の自分がこんなことを無償でやらなければならないのだろう』の精神的な落差で怒りが助長したり、ココロが疲弊してしまうのでしょうね

 

 

今まで友人らの「返品」話について、トリは『何もそこまで激怒しなくてもヒトなんだから1度や2度のミスはあるものよ~』と諭していましたが、これは「激怒」してしまいますね

 


わが町のユニク〇にもセルフレジが導入

2019-08-12 10:00:00 | 日記

こんにちは、トリです

 

(引用: ユニクロ/全商品にRFID貼付、製造から販売まで生産性を向上 / 流通ニュース 2018年10月17日 )

https://www.ryutsuu.biz/column/k101748.html

 

 

先日、約半年ぶりにユニク〇さんへ行ったら、レジ2台がセルフレジになっていました

上記の記事によると、すでに2018年から導入されているとのことですね

 

 

トリの住んでいる地域のユニク〇さんは、セルフレジを導入したばかりなのか

レジ付近に店員さんがず~っと立って見守っていましたし

セルフレジに慣れていないお客さんが少し長い時間レジと格闘していました

 

 

※「WA〇N」ユーザーのトリとしては、今まで支払いにWA〇Nが使えたのに使えなくなってしまったことが、新しいセルフレジの残念ポイントですね

 

 

 

 

 

 

 

ユニク〇さんだけではなく、トリの住んでいる地域も少しずつですが、セルフレジが増えてきています

今のところトリの感覚的に無人セルフレジ20%、有人レジ80%(スキャンは有人で支払いは無人のレジも含む)くらいの普及割合ですね

機械が苦手そうな高齢者が多い地域なので、たいてい無人のセルフレジの隣には有人レジがありますし、サービスカウンターは有人レジですね

なので、機械が苦手な方々は有人レジに並びます

 

 

トリは「無人セルフレジ」を好んで使っています

まず、トリの住んでいる地域は無人セルフレジを使うヒトが少ないので待ち時間が無く、トリのペースでお会計ができることが、セルフレジを使う一番の理由ですね

その他には、有人レジを使った時に「支払い方法」、「ポイントカードの有無」も伝えなければなりませんし、トリはマイバッグを使いたい派なので「レジ袋は必要ありません」と言わなければならないからですね

特に、トリが「レジ袋は要らないです」というタイミングがレジの方と合わない場合、または、先に断っていてもレジの方が断ったことを忘れてしまった場合に、新しいキレイなレジ袋をレジの方がクシャクシャされてしまうので、それを見るとトリは内心『ぁ~もったいないことをしてしまった~』と罪悪感を感じてしまいます

 

 

 

 

(引用:「セルフレジ」急速拡大で”賛成派”と”反対派”の3つの言い分 / Asageibiz 小林洋三 2019年7月11日 6:00 

https://asagei.biz/excerpt/5080

 

ローソンが、7月2日か徳島県内の店舗で“セルフレジ”の実用実験を開始。9月末までには全店舗でのセルフレジ運用開始を目指すといい、深刻な人手不足を背景に会計のセルフレジ形式が急速な拡大を見せている。「スーパーの『イオン』やアパレルの『ユニクロ』、ハンバーガーチェーンの『モスバーガー』、回転寿司の『スシロー』などなど、様々な業種の店舗でセルフレジやセミセルフレジが普及しています。ジャストシステムのリサーチによれば、セルフレジを利用したことがある人は6割で、未利用が4割。定着にはまだまだ時間がかかりそうですが、ネット上ではセルフレジに対する様々な意見があがっているんです」(社会部記者)それを大きく分けると、以下の賛否に分かれる。

●賛成派の意見
《レジ打ちが遅い店員がいる店もあるので自分でやったほうが早い》
《毎回ポイントカードのこととか聞かれるのがうんざりするから助かる》
《そもそも人と接しなくていいから賛成》

●否定派の意見
《機械が苦手。慌てて操作を間違えそう》
《操作が遅い人の後ろに並んだ場合が最悪》
《味気ない》

「賛成派も否定派も、どちらも頷ける意見がありますが、今後、セルフレジが増え続けることは間違いありません。ただし、先々はセルフレジから無人店舗が普通になる時代も近いことから、力を入れなければなければならないのが、防犯・防災対策。客が巻き込まれるような強奪事件や火災などの対処が可能な、環境づくりが必要になってきますからね」(小売業界専門誌記者)そうなると、見張り役もロボットになる時代も近そうだ。(小林洋三)」

 

 

 

「ジャストシステムのリサーチによれば、セルフレジを利用したことがある人は6割で、未利用が4割。」

どういうサンプルで調査したかは分かりませんが、「未利用が4割」と半分以上のヒトがセルフレジを利用したことがあるのですね

すでに業界・業種によっては生産年齢人口減少からの人手不足になってきているので、ロボットで事足りる仕事はロボットにどんどん置き換わって行くのは致し方ありませんね

 

 

 

 

< 駄  文 >

 

セルフレジからの「レジ」つながりで、「レジ袋」の記事です

 

 

 

(引用: レジ袋有料化で早期に法整備 環境相が表明、一律に対象 / 日本経済新聞 2019年6月3日21:30 )

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45638030T00C19A6CR8000/

 

 

「原田義昭環境相は3日、省内で記者会見し、小売店などで配られるレジ袋について「無償配布してはならないという法令を速やかに制定したい」と述べ、法律を早期に整備する考えを表明した。スーパーやコンビニエンスストアなどレジ袋を使用する事業者を一律に対象とする。

有料化の時期については「できるだけ早く」としつつ、東京五輪を開催する来年夏までに導入へのメドを付けたい意向を示した。

原田環境相は「レジ袋がプラごみに占める割合は多くないが、有料化は(削減の)象徴になる」と強調した。海洋汚染が世界的な問題となり、対策を急ぐ必要があると判断したとみられる。

価格は1枚当たり数円~10円程度を想定しているが、業界などに委ね、有料化による売上高は環境対策に役立てることが望ましいとした。今後、有識者会合などを通じ、具体的な対策づくりを進める。

政府はレジ袋の有料化を含む使い捨てプラスチックの削減戦略を5月31日に決定。経団連も2018年11月、レジ袋の有料化について全国一律の制度とすることを求める意見書をまとめている。

 

 

 

 

 

トリの住んでいる地域は、まだまだレジ袋無償配布しているスーパーが多いです

完全に無償配布していないのは「イオ〇グループ」さんくらいですね

 

今住んでいるところに引っ越して来たての頃は、スーパー・コンビニなどでのレジ袋無償配布が当たり前で、トリがエコバッグで買い物をしていると他のお客さんから「ジロジロ」見られていました

今でもレジ袋無償配布のスーパーで「ジロジロ」見られることがあるのですが、ココ半年くらいで無人セルフレジが少しずつ増えてきて、エコバッグ・マイカゴで買い物するヒトが増えてきたおかげで、だいぶ「ジロジロ」見られることが減りました

しかし、コンビニでは相変わらずエコバッグで買い物をしていると「ジロジロ」見られますね

 

 

以前トリが住んでいた地域は、ゴミの分別が細かい所だったので、できるだけ分別が面倒なゴミを増やしたくなくて、極力「レジ袋・ビニール袋・割り箸」は受け取らない、「包装」は簡素なものにする習慣が身に付いてしまいました

ただ、マ〇ドナルドの紙袋は使用済み生理用ナプキンを入れるのに重宝しているので、無くなると困りますね

 


消滅可能性都市

2019-08-11 23:20:20 | 教訓・学び・知恵

こんにちは、トリです

今日のお昼に書いたブログを読み直して、

今トリが住んでいる県や関わりのある県が人口減少で「消滅」してしまうのではないか

という恐ろしいことを考えてしまって、背筋が凍っています

 

 

 

 

調べてみたら、トリが知らないだけで、今から約5年前、すでに「消滅可能性都市」が話題になっていたようです

しかも、しっかりと推計データもありました

 

 

 

(引用: 「地域消滅時代」を見据えた今後の国土交通戦略のあり方について 増田寛也 2014年11月5日 / 国土交通省 )

https://www.mlit.go.jp/pri/kouenkai/syousai/pdf/b-141105_2.pdf

 

「○消滅可能性都市は全国の自治体の49 8 % ○秋田県は大潟村を除いたすべての自治体が「消滅可能性都市」。その後青森県 (87.5%)島根県(84.2%)と続く。もっとも割合が低いのは愛知県(10.1%)。」

 

 

 

(引用: 消滅可能性都市とは  / 日本経済新聞 2014年9月24日2:00 )

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H0H_T20C14A9NN1000/

 

「▽…少子化や人口移動に歯止めがかからず、将来に消滅する可能性がある自治体を指す。増田寛也元総務相ら民間有識者でつくる日本創成会議が5月に打ち出した考え方。全国の市区町村の半分にあたる896自治体を指定して、早急な人口対策を促した。

▽…具体的には、20~39歳の女性の数が、2010年から40年にかけて5割以下に減る自治体を消滅可能性都市に選んだ。子どもの大半をこの年代の女性が産んでおり、次の世代の人口を左右するからだ。日本創成会議は将来人口の推計に際して、20~39歳までに約3割の人口が大都市に流出することを前提としたのが特徴だ。その結果、これまでの国の推計に比べて地方に厳しい結果が出た。

▽…創成会議の推計によると、青森、岩手、秋田、山形、島根の5県では8割以上の市町村に消滅可能性があるとされた。なかでも人口が1万人を割る市区町村は「消滅可能性が高い自治体」と位置づけた。一方、若い世代をひきつけている一部の自治体は、40年にかけて若い女性が増えると推計している。」

 

 


許しがたい場所取り(怒)

2019-08-11 12:30:01 | クレーム・お願い

こんにちは、トリです

昨日、寝る前に「Yahoo!ニュース」さんのヘッドラインで本当に悲しいニュースを見つけました

その記事とは・・・・

 

(引用:「ねぷたまつり」の場所取り問題 運営側や市民の声は / 弘前経済新聞 2019年8月10日 )

https://hirosaki.keizai.biz/headline/1280/

 

 

「ねぷた・ねぶた」の場所取り問題について現在、市民の間で意見が交わされている。

弘前ねぷたまつり運営委員会が設置している鑑賞マナーを呼び掛ける看板

 「ねぷた・ねぶた」の場所取り問題とは、運行ルート沿いに多くの見物客が集まるため、事前にガムテープや敷物などで場所を確保すること。近年はチョークやクレヨンなどを使って道路に書き込む場所取りや複数日にわたった確保などがあり、問題とする声が市民たちの間にあった。

「ガムテープによる場所取り問題は今に始まったわけではなく、以前からあった」と話すのは弘前ねぷたまつり運営委員会の担当者。「歩行の妨げになるような悪質なガムテープやシートなどは市職員がはがすこともあるが、はがした場所にさらにガムテープを貼るなど、まさにいたちごっこ」とも。

「平川ねぷたまつり」では今年、実行委員会が場所取り禁止の看板を設置し、敷物やガムテープなどを撤去・処分すると訴えた。同担当者は「まつり実行委員会の警備員だけでは人員が足りず対応できないのが現状。まつり期間中の道路を誰が管理するのかといった問題や、運行ルートの歩道が狭いといった場所の問題もある」と明かす。

 同担当者は「場所取りの多くが地元民。やめてほしいのが実際だが、せめて原状に戻すなどの最低限の鑑賞マナーは守ってほしい」と呼び掛ける。

 「五所川原立佞武多(たちねぷた)祭」では5年前から広報車による鑑賞マナーの呼び掛けやガムテープの撤去を始めたという。実行委員会の担当者は「呼び掛ける以前のマナーはひどく、祭りが始まる7月31日から場所取りが始まり、お盆までガムテープが残っていたこともあった」と振り返る。

 ガムテープの撤去は運行ルートが市道ということもり、市職員によって始められた。当初はガムテープを貼った住民とのトラブルなどもあったが、「ここ1、2年は落ち着き、理解を得られている。場所取りは何時から始めていいのか、といった問い合わせもあり柔軟に対応できるようにしている」とも。

 6日の弘前駅前運行でガムテープによる場所取りをしていた40代男性は「東京から友人を呼んでおり、よく見えるような所からねぷたを楽しんでほしいので場所取りをした。問題になっていたのは分かるが、明確なルールが無いので作った方がいい」と話す。

 一方、ねぷたまつりに参加していた50代男性は「弘前ねぷたまつりでは5年前の事故があって以来、運行中の飲酒は禁止となり、年々ルールが厳しくなっている。場所取り問題でもルールが厳しくなると、祭り自体が楽しめなくなるのでは」と話す。

(原文ママ)

 

 

 

トリがブログで紹介したお祭りで”まさか・・・こんなにヒドイこと”が起こっていたなんて知りませんでした

 

トリのブログで先週以前は、しきりに「青森ねぶた・ねぷた」を押していました

 

実際に、『お祭り自体は、とーっても素晴らしいものなので、是非とも全国の方々に青森へ来て、その目で見て・全身で体験して欲しかった』ので、紹介させていただきました

 

しかし、上記の記事のようなことが平然と起こっていたのであれば、せっかく本州の最北端の遠い県にわざわざご足労ただいたにも関わらず、こんな不快で悲しい想いをして帰られたのであれば、本当に申し訳ございませんでした

 

このニュースは、トリとしても本当に悲しいです

上記の記事の「40代男性」のインタビュー文「問題になっていたのは分かるが、明確なルールが無いので作った方がいい」なんて、もうヒドイです

まず、この問題を知りつつも場所取りをするなんて、許せません 言語道断です

 

 

 

 

「弘前経済新聞」さんの過去記事を見てみると、過去にも注意があったようです

 

(引用:弘前ねぷた、地元商店街が最低限の鑑賞マナー呼び掛ける / 弘前経済新聞 2016年7月28日 )

https://hirosaki.keizai.biz/headline/597/

 

 

弘前ねぷたまつりの開催が近づく中、下土手町商店振興組合がねぷたの鑑賞マナーを呼び掛けた。

場所取りのため貼られたガムテープを剥がす商店街の人たち。昨年の様子

 8月1日~7日の日程で開催される弘前ねぷたまつり。年々鑑賞マナーが悪化していると指摘するのは同組合の宮川克己さん。「観光客というより、地元民のマナーが悪化しているのでは」と話す。

土手町は弘前ねぷたのメインとなる運行ルートで、多くの見物客が集まる。「特に毎年問題になるのは場所取り。点字ブロックの上にまでガムテープや敷物で場所を確保する人がいるほか、場所取りに使ったガムテープをそのままにして帰る人もいる」と宮川さん。「紙のガムテープの場合、剥がしにくいためかなりの苦労と時間をかけて除去する。中には自分で出したゴミを持ち帰らない人もおり、全て付近の店が手分けして片付けている」とも。

宮川さんによると現在のところ場所取りに明確なルールはなく、「場所取りをやめてほしいというわけではなく、自分で出したゴミなどは持ち帰るといった最低限のマナーだけは守ってほしい」という。前日からガムテープを貼っているケースが多いため、地元民による場所取りの可能性が高いことを指摘する宮川さん。「商店街の中には店舗前に椅子を設置し、観光客が優先的に鑑賞できるよう取り組む店もある」と話す。

 宮川さんは「もし今年、改善がないのであれば他地域の事例を参考にして、ねぷた期間中に商店街の道路管理の方法を変えるかもしれない」と話す。

(原文ママ)

 

 

 

※「弘前経済新聞」さんは弘前の会社なので「弘前ねぷた」や近隣のねぷたを前面に押した記事を書いていますが・・・

 

「弘前ねぷた」ですら、ガムテープ等での場所取り禁止のルールがあるのですから

「青森ねぶた」は全国区の大きなお祭りなので、当然このような場所取り禁止のルールがあるはずですよね

トリは今年「青森ねぶた」を見に行っていないので、情報がありませんが

もしも「青森ねぶた」でも行われていたら、それは許せないですよね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

< 駄  文 >

 

(引用:なぜ観光客はマナーが悪いのか:訪日外国人に日本のルールが伝わらない理由 / 訪日ラボ 2019年7月24日 )

https://honichi.com/news/2019/07/24/manner/?utm_source=rss_all

 

「訪日外国人客数が伸び続け、経済波及効果に高い期待が持たれている一方で、「ポイ捨て」「列割り込み」「撮影禁止の無視」「汚いトイレの使い方」「電車内、大声での会話」などの外国人観光客のマナーに対する疑問と怒りの声が上がっています。多くの日本人が感じる、「外国人のマナー違反」は、観光地周辺に住む住民や訪日外国人の日本に対する満足度などにも影響を及ぼす、重大な課題です。

2003年の「観光立国」を目指す方針を固めてから、訪日外国人の誘客は好調に推進され、2018年には訪日客数約3,000万人訪日外国人旅行消費額も4兆5,064億円と7年連続最高額を更新しています。外国人観光客が増え、消費が生まれることは、日本経済の活性化に大きく貢献しているといえますが、同時に外国人の日本でのふるまいに対してネガティブに評する声も大きくなっています。

この記事では、日本人が感じる外国人への不満の声や原因、対策などについて解説します。

【日本社会で指摘される外国人の振る舞い】

訪日外国人客のマナーの悪さについては、過去に何度も全国各地の観光地から声が上がっており、多くのメディアでも取り上げられています。

「外国人のマナーの悪さ」でよく声が挙がる問題は、「電車内で大声で話す」「行列に並ばずに割り込む」「ゴミのポイ捨て」「撮影禁止や接触禁止を守らない」「禁煙場所での喫煙」など様々です。特に、外国人観光客の主な移動手段である電車での迷惑行為については、多くの人が不快に感じているようです。

【「外国人のマナーの悪さ」は何が原因?】

日本全国で問題視されている「外国人マナーの悪さ」は、単に文化や民度の違いで片付けられるものではありません。日本で求められるマナーについての知識がない、地元目線と観光客目線の違い、あるいは、観光客を取り巻く環境の整備不足が原因かもしれません。

また、よくマナーが悪いと例に挙がる中国人のマナーの悪さについてですが、これは確率的な問題でもあります。現在、訪日中国人の割合は、全体の26%を占めています。母数が大きい分、「マナーの悪さ」を目にする機会も必然的に多くなります。

マナーが悪いとされる基準は、「価値観の違い」から判断される場合が多くあります。国や文化、習慣が異なる外国人観光客の価値観は、日本人の価値観とは異なって当たり前です。

何を「マナー違反」「悪いこと」として認識しているかも違ってくるので、日本人が思うマナーの悪さは、彼らにとってそうではないかもしれません。同じものに対しても異なる解釈がある、まずはその認識のギャップを知ることがネガティブな感情を発生させないための第一歩になります。

マナーの悪さ」を回避する日本側の整備不足も、一つの原因であると言えます。

例えば、「ゴミのポイ捨て」問題ですが、外国人は日本人よりも、どこにゴミを捨てられる場所があるのか見つけるのは大変です。誰が見ても、ここがゴミを捨てる場所であると分かるようにする工夫やゴミ捨て体制を整える必要があります。

民泊のゴミ捨て問題も同じです。1週間のゴミ捨てスケジュールが決められていたとして、「金曜日には民泊を出ないといけないが、生ゴミは月曜日」となれば、外国人観光客でなくとも金曜日に出してしまう人もいるのではないでしょうか。これは、利用者側の目線不足で、きちんとしたシステムを提供していない運営側にも過失があります。

【外国人とのマナーの違い、日本のマナーを日本語で発信しても伝わらない】

「マナーの悪さ」についての原因は様々であり、外国人観光客らの問題だけではないこと述べてきました。すでにルールとして存在するマナーであれば、ルールを知らない彼らに伝えていくことが必要です。

日本のマナーを、日本語で発信していては自己満足に過ぎません。互いに意図としないすれ違い・批判を避けるためにも、外国人にも彼らの言語・手法で「伝わる」発信をするべきです。

【多言語対応などで折り合いをつけていくことこそ必要】

マナー周知の徹底は、今後ますます増加する訪日外国人に対する重要な受け入れ対策です。

外国人観光客の知識不足が「マナーの悪さ」を引き起こしているのであれば、マナーを守ってほしい受け入れ側も、相手に伝わる多言語対応などで改善が期待できるでしょう。」

(原文ママ)

 

 

 

 

 ↑ この場所取りの記事を読んだ時に思い出したのが、上記の訪日外国人の記事です

この書いてある訪日外国人の振る舞いは、残念ながら「青森県民(津軽圏民)まんま」だなぁと思ってしまいました

 

”「外国人のマナーの悪さ」でよく声が挙がる問題は、「電車内で大声で話す」「行列に並ばずに割り込む」「ゴミのポイ捨て」「撮影禁止や接触禁止を守らない」「禁煙場所での喫煙」など様々です。”の記述の箇所は当てはまる項目ばかりです

 

※ 八戸など「南部」の方々は「津軽は同じ青森県民だけど一緒にするな」と激怒されると思います

なので、先に断っておきますが、この「青森県民」とは主に青森市より西側の「津軽圏民」のことです

青森の地元タウン誌の「ふぃ~らぁ倶楽部」の今(2019年8・9)月号にも「津軽衆(津軽圏民)」のことを「お調子者で、格好つけたがりで、目立ちたがりで、ガンコで、ズボラで、声がデカすぎで、どんぶり勘定で、しゃべったもの勝ちの気質で、言葉遣いや気性が荒々しい」などと書いていました

 

 

 

 

・「電車内で大声で話す」

青森県民は一軒家(戸建)に住んでいるヒトが多いからかもしれませんが、地声そのものが大きいヒトが多いです

 

 

 

・「行列に並ばずに割り込む」

トリの実体験話ですが、トリは買い物や(名水の)水汲みをな青森ですることがありますそこで度々驚かされていますが、青森県民の割り込み率は本当に高いことです

もしかしたら今月号の「ふぃ~らぁ倶楽部」に書いてあった「しゃべったもの勝ちの気質」にも関わりがあるのかもしれませんが、スーパーのレジ待ちで並んでいても、老若男女問わず、びっくりするほど普通に割り込みをされます

一番ひどかったのはオバさんがカートでトリの持っている買い物カゴにドーンと突進してきて、そのまま割り込みしてきて「ガン飛ばされ(睨まれ)」たことがあります

※その時は、トリの後ろにも列があったので後ろを指差しながら「並んでいますよ」と注意しても、それを無視して平然と割り込み位置に居座られました

 

昨日あったことなのですが、津軽地域に水汲みに行ったら、後ろから来た青森ナンバーの車にカーチェイスのように車間無しにピタッと付かれて嫌な思いをしながら細い山道を運転しましたさらに、水汲み場近くで、後ろの車に追い越(割り込み)されました

その青森ナンバーに乗った夫婦が10個ほどポリタンクで水汲みしていたので、トリは30分以上待たされた挙げ句、

その青森ナンバーの車とすれ違う際に助手席のオバさんにメンチ切られ(睨まれ)ました

 

※八戸など南部地域で車輌登録している車は「八戸ナンバー」で、青森市・五所川原市・つがる市・弘前市など津軽地域の車は「青森ナンバー」です

ちなみに「青森ナンバー」は、「ゾロ目」のナンバーや、光るナンバープレートが多いです

 

 

 

 

・「ゴミのポイ捨て」

青森県を運転していると、山には不法投棄、道路脇にはゴミが多く落ちています

トリはよく津軽方面の山や神社に水汲みに行くのですが、水場の周りにもタバコに吸い殻がたくさん落ちています

以前、何度も深呼吸したくなるような空気がキレイな大自然の八甲田で水汲みした時は、トリが水を汲んでいるのにトリが膝を曲げられないほどトリのお尻スレスレに青森ナンバーのシルバーの軽自動車が駐車されました

(トリが水を汲み終わり車へ水を運んだり、車内が汚れないように水の容器を拭いていたら)その青森ナンバーの車の夫婦が水を汲み終わるまで車をずーっとアイドリングしていましたその青森ナンバーの夫婦がタバコを吸いながら水を汲み終わったら、水場にタバコをポイ捨てしていました

よく津軽地域で運転中に見かけるのは、赤信号待ちに車の灰皿を路上にまき散らして捨てているドライバーや、青に変わった瞬間に窓から火の付いたタバコをポイ捨てするドライバーですね

青森で運転していると毎回”必ず”と言ってイイくらい遭遇します

 

 

 

 

・「撮影禁止や接触禁止(ルール)を守らない」

トリは今年のGW(ゴールデンウィーク)に青森以外の県の道の駅などで車中泊をしましたある道の駅の駐車場にお世話になった時にトリの車の横に「アイドリング禁止」という看板がデカデカとありましたトリが車を駐車して車内に寝床を整えていた時にトリの車後ろに駐車した青森ナンバーの黒のミニバンが駐車してきましたその青森ナンバーの黒のミニバンはあれだけ大きな看板の横で、夜通しアイドリングしていました

トリの体験以外に、上記の記事の「40代男性」の「問題になっていたのは分かるが、明確なルールが無いので作った方がいい。」というインタビュー文からも分かるように、自分の自我が優先で「ルールを守らない」圏民性かもしれません

 

 

 

 

・「禁煙場所での喫煙」

祭り中もですが、危ない歩きタバコのヒトはたくさん見かけました

昔からの食堂、喫茶店には「必ず」と言ってイイほど灰皿がテーブルの上にありますそれも原因の1つなのかもしれませんが、灰皿の無い飲食店や公園などで子どもや妊婦さんがいるにも関わらず、全くそれを気に掛ける事も無いモクモク煙草に遭遇します

青森喫煙者のフォローをすれば、郊外に行くとタバコ畑がありますし、「(タバコ農家さんのために)タバコを買いましょう」という看板も何度か見かけたことがありますたぶん青森県自体がタバコに親しみやすい環境下にあるので、環境的に喫煙者になりやすいのだと思います

※環境が悪いからと言って子どもや妊婦さんの前や灰皿の無い店でタバコを吸ってイイという理由にはなりませんが・・・・

 

あとは、田舎特有の目立ちたい・イキがりたいヒトの通過儀礼のようなものがあって、成人前に「悪(ワル)=カッコイイ」・「タバコ吸ってる俺カッコイイ」という軽い気持ちで喫煙を始めてしまい、成人以降はタバコ無しではいられない病気(ニコチン依存症・中毒)になってしまっているのかもしれませんね

 

※実際に、トリが青森のヒトとお話しする時に「俺、学生時代は剃り込み入れた金髪でそうとう悪(ワル)だったんだ~」と変な武勇伝を自慢気に話されて・・・・『今は時効かもしれないけれども、しれっと法律違反していた話されても・・・そんなの自慢にも何もならないのにそんな”自首(犯罪者告白)”されてもなぁ』と心の中では思いつつ、いつもリアクションと返答に困っています

 

 

 

 

 

その他にも「外国人とのマナーの違い、日本のマナーを日本語で発信しても伝わらない」を読んだ時に「ハッ」と気づかされたのですが、トリが「津軽圏民」に『(日本語の)標準語』で話しかけると、”あっコイツはよそ者だ”と言う一瞬の緊張が毎回あり、高確率で聞き間違いが発生します

※「津軽弁」は単語や語彙も特殊で、独特のイントネーションです

 

青森での初めて買い物をしたときに、スーパーのレジの方へ「(支払いを)WAONでお願いします」と標準語で言ったら、そのレジの女性が聞き取れなかったらしく「んあ”ぁ?(ヤンキーが胸ぐらつかんで言うセリフです)」と言われて、トリは接客業らしからぬ接遇にビックリしました

 

※もしもトリがそのレジ女性の立場であったら「申し訳ありませんが、もう一度教えていただけませんか?」と恐縮してしまいますが・・・

上記のレジの女性をフォローするならば、青森県に限らず田舎ではよくあることですが、同じ日本国内なのに日本語(標準語)が通じない上に、敬語を知らないので、どうしても他者への配慮に欠けた「ぶっきらぼうで」・「無礼な」荒々しい言い回しになってしまいます

 

 

 

 

 

 

こうして今、ブログを書きながら冷静に思い返してみれば・・・・・

何だか・・・書いていてどんどんガッカリしますね・・・・情けなくなりますね・・・・

 

悲しいけれども、たった1~2年青森と関わっただけで、トリもかなりヤバイ青森に遭遇していますね

なので、お祭りで不快な気分になった青森県外から来た観光客の方々の気持ちはスゴクよく理解できます

 

 

もしも青森の祭りを観に来ていただいた方で、不快な思いをした方がいましたら、本当にごめんなさい

青森県民というのは上記のような民度なので、今回は”そういうもの”だと思って怒りを収めてはいただけないでしょうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしてもブログを書きながら、トリは青森県に危機を感じています

何が危機かというと、もしも、このまま現状維持をするのであれば、他県からはヒトが来てくれなくなってしまいますし

どんどんモラルがあるヒトが住みづらくもなり、どんどん他都道府県へ流出して行って、将来的に消滅してしまうのではないかと思ってしまいます

 

そう考えると、この青森県民のモラル問題はとても深刻なことです

 

青森県は環境的にも四季がハッキリしていて、自然もあるおかげで、魚介類・農作物含めて食べ物が美味しいです

夏には楽しいお祭りもありますそれを維持していくためには、モラルの見直しを考える時期なのかもしれませんし、

↓ 下記の中国の記事のように知事や市長から具体的な注意喚起がそろそろ必要なのかもしれませんね

 

 

(引用: 春節連休目前の中国、国営メディアが「10のマナー違反行為」挙げ注意喚起 / BRIDGE 中国人観光客の動向を伝える専門メディア 2019年1月30日 )

https://bridge-im.com/syakai/8735/

 

 

中国国営新華社通信のニュースサイト「新華網」は29日、「10のマナー違反行為」を挙げ、春節(旧正月。今年は2月5日)シーズンに行楽を予定する人らに注意を呼び掛けた。

旅行ブームが続く中国では春節、国慶節(建国記念日。10月1日)シーズンになると、数多くの人が長期休暇を利用して国内外の観光地などを訪れている。一部観光客によるマナー違反は以前から問題視されており、新華網は「ごみやガムのポイ捨て、痰吐き」「列への割り込み」「落書き」「木によじ登ったり、枝を折ったりする行為」「公共スペースでの喫煙」「宗教的な場での大騒ぎ」「公共スペースでの大声」「トイレ使用後に流さない」「場をわきまえない写真撮影」「だらしない服装や粗暴な振る舞い」の10項目を列挙。「外出時はこうしたマナー違反をしないようにしたい」と注意を促し、「実際の行動で周囲に良い影響を与え、多くの人のマナー意識向上をサポートしよう」と訴えた。(by Asada)」(原文ママ)