戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

脳内ぼっち旅~ 久慈~八戸

2018-10-04 20:24:22 | 
こんにちは、トリです
ついさっき大きな台風が過ぎてホッとしていたら・・・・
今朝、「台風(25号)が来ましたよ~ん」と速報が入って着て、
トリは朝から『またかぁ~~~』とぐるぐるしてしまいました



この『脳内ぼっち旅』ですが、書いたのをある程度貯めて、
地域(北海道・東北・関東・東海・北陸・近畿・中国・四国・沖縄・離島)ごとに
冊子にして『トリだけのガイドブックにできればイイなぁ』と
うっすら目標みたいなものを立ててみました

※このペースだとコンプリートまでに何十年かかるのだろう・・・
という感じですよねとにかく『ユル~く』頑張っていきます




前回の旅(仙台港~大船渡(岩手県)でしたね
もう少しトリに体力があれば、大船渡観光したかったですね
大船渡には「かもめの玉子」という有名なお菓子屋さんが経営している
「かもめテラス」というカフェ(かもめの玉子作り体験もできる施設)があります
「かもめ」さん・・・同じトリとして見逃してはいけない所でしたね


(引用: かもめテラスHP / https://kamometerrace.com/ )

(引用: さいとう製菓HP / https://www.saitoseika.co.jp/ )




※トリは、東北自動車道(高速道路)の「岩手山SA」売店で買える
「かもめのショコらん」が好きです


(引用: かもめのショコらん / https://www.saitoseika.com/item/7/ )

(引用: ドラぷら 地産品応援フェア!【岩手山SA】  / 





今回はできるだけ前回の旅につなげられてるもので、せっかくなら美味しいものを検索していたら・・・
青森県に「八戸前沖さば」なるものが見つかりました
しかも、ちょうど9月~11月が旬とのことで、トリは『 鯖(サバ) 』 が食べたくなりました

(引用: 青森のうまいものたち 八戸前沖さば






ということで、今日の脳内ぼっち旅は

『 久慈 (岩手県) ~  八戸 (青森県) 』を
いろいろな妄想をしながら書いていきます


※今回の旅は八戸の「館鼻(タテハナ)岸壁朝市」に行きたいので、「土・日」の1泊2日旅です





1日目


☆ スタートは 「道の駅 くじ やませ土風館」、 朝8時出発です

(引用: 道の駅 くじ やませ土風館HP /  http://dofukan.com/ )

トリは、コチラの道の駅に1度行ったことがあります
確か・・・道の途中ではなく、道のドン詰まりにあり、駐車場も狭かったのを覚えています
「物産館・土の館」がまるで市場のように、魚介類(魚はもちろん釣ったままの尾頭付き)と
海藻、お惣菜(揚げ物など)が陳列されていました
その時トリは、おにぎりとイカの天ぷらを購入しました







☆ せっかく久慈にいるので「小袖海岸  ” じぇじぇじぇ ” の石碑」と
”北限の海女さん”を見に行きます

(引用: 岩手・久慈観光情報サイト / http://www.visit-kuji.jp/index.html )





↓  国道45号線と県道279号線を海を見ながらドライブ





☆ 「侍の湯 きのこ屋 内の レストラン浜風 」 にて立ち寄り湯・昼食休憩します

(引用: 侍の湯 きのこ屋HP/  http://www.kinoko-en.com/index.html )

お宿の名前しいたけ押しなのは分かりますが、
トリは「シーフードパスタ」の写真にヤラレました




↓ そのまま国道45号線と県道247号線を海を見ながら北上





(疲れたら ☆ 「 種市海浜公園 」で休憩します
(引用: 北いわて わいわい探訪HP  窓岩・種市海浜公園 / http://kuji-tourism.jp/see/?p=111 )





↓ (地図的にトリの運転技術では難しそうな道なので・・・
  国道45号線に一度出て、県道1号線に入り、種差海岸方向へ北上




☆ 階上(ハシカミ)「 ハマの駅 あるでぃーば 」でトイレ休憩します
ココ階上町は、毎年7月下旬に「いちご煮祭り」なるものがあるほど、「いちご煮」と
「ウニ」が名産のようです
この「いちご煮」は缶詰で売られているらしく、 ”1缶1,000円 を超える” ものらしく、
中身は ウニ と アワビ スープらしいです


(引用: ハマの駅 あるでぃーばHP / https://aldiva.jp/ )
(引用: 階上町HP はしかみいちご煮祭り / http://www.town.hashikami.lg.jp/index.cfm/8,26,34,html  )
(参考: 道の駅 はしかみ 【特産品】 / http://www.michinoeki-hashikami.jp/tokusan.html )


「いちご煮」とは、どんな味がするのでしょうね
ウニもアワビも単体で十分美味しいのに、それを一緒に煮込むなんて想像がつきませんね





↓ そのまま県道1号線を北上






(たぶん種差海岸超えた辺りで日が落ちると思うので、そのまま八戸市内へ行きます

<宿泊> 十三日町・三日町・八日町周辺のチェックアウトが遅い宿に宿泊します




☆ 夕飯 「 みろく横丁 」か「 鷹匠小路 」へ GO します
そして「鯖」を食べます
「せんべい汁」もいただきま~す


(引用: 八戸屋台村 みろく横丁 / http://36yokocho.com/  )



前にトリは八戸へ3日間滞在したことがあります
その時に『せっかく八戸へ滞在しているのだから地物を食べたいなぁ』と思って、
地元の居酒屋チェーン店っぽいところに複数名で行ったのですが、
「今日は予約が無いと入れません」・
空席が何席もあるのに「今から予約すれば30分待てば入れます
と3連日断られ続けました

※断られ続けて3日目は「また今日も断られるんじゃないか」と半分冷やかしだったので、
断られた時に皆で「あ~あ~やっぱり~」という感じになりましたね
実際に、金・土曜日は、どこへ行っても「満席で~」と断られました
この時に『八戸の居酒屋は予約必須なのかなぁ』と思いました


そこで予約など持たないトリ達 『 腹減り難民 』 を救ってくれたのが、
みろく横丁」と「鷹匠小路」の居酒屋様方ですよ
あの時は本当にありがたかったです

それ以来、八戸行ったら「みろく横丁」と「鷹匠小路」の居酒屋様へ
立ち寄らせていただこうと決めています
※横丁なら満席でも(行儀悪いですが)立ち食いはできますし









2日目



朝5時に起きていざ!気合いを入れて「 館鼻(タテハナ)岸壁朝市 」へ行きます


(引用: 八戸観光情報サイト 館鼻岸壁朝市 /

(引用: 八戸市交通部 ワンコインバス・いさば号運行 /




トリは、この朝市に1度だけ行ったことがあります
結構、コチラの朝市は有名で、地元のヒト・観光客で現地は混み混みです
トリが行った時は、ワンコインバスの始発の次のバス停から乗ったので立ちでも乗れましたが、
次の次のバス停辺りで乗れないヒトも出てきたので、
念のために路線バスの時間・バス停や電車の時間を確認した方がイイと思います

朝市は一人で行ってもスゴく楽しかったです
お店の方から聞いたのですが、「朝日が上ると共に営業が始まる」のだそうです
もう~お店がたくさんあって目移りします
『デカ盛りすぎ』や『単品では買えない物』、『詰め放題』などがお得に安く買えて、
ついつい買い過ぎてしまいます ※特に「焼きそば」






☆ ホテルに帰ってきて、チェックアウト時間ギリギリまで寝ます





↓ 県道1号線を南下





☆ 「 蕪(カブ)嶋神社 」と 「 マリエント 」でウミネコのお勉強をします
ウミネコさんも同族として要チェックですね


(引用: 八戸市観光情報サイト 蕪島 / https://hachinohe-kanko.com/kanko_data/kabushima )

(引用: 八戸市水産科学館 マリエント HP / http://www.marient.org/ )





☆ 最後にお土産の買い忘れがないように「 八食センター 」で
思い残しが無いように、八戸を満喫します


(引用: 八食センターHP / https://www.849net.com/ )


貴乃花親方ぁ~(TДT)~親方「引退」受理~

2018-10-02 15:43:03 | 相撲
こんにちは、トリです
台風の勢いは気象庁が緊急記者会見をするほどスゴかったですよね
関東圏では台風が直撃する前から鉄道などの公共交通機関が計画的に止めたおかげで、
大きな被害は無かったそうですね良かったです

元々日本は大きな大陸の国々と比べて災害が多い国なのですが、
ココ数年は特に災害が多いですよね
個人で普段から防災に備えることはもちろんですが
今回の”計画運休”のように、国はもちろん各会社・企業の優秀なブレインが英断を下して、
事前に危険を回避することも必要だということを改めて気づかされました

※トリの部屋には”ネコ避け”か!?と思うくらい2ℓの水ペットボトルがベッドの横に置かれています
あと押入の中に家族より配給された防災袋が入っていて、先月中身を確認したら非常食の5年間賞味期限がある” ビ〇コ ”の期限が切れていたので食べて新しいのを補充ないと・・・
配給時に「コレ買う時にカンパンとビ〇コで迷ったんだけれども、クリーム入っていた方が食べやすいでしょ」と言われました
確かに、災害が起こった時は水がとても貴重になるので、ガバガバ飲むことができなくなることを考えると、
カンパンはクリームが無い分、より”口の中の水分が持って行かれる”ので飲み込みにくくなりますよね


(引用: ビスコ保存缶 : https://www.glico.com/jp/business/sp2/bichiku_02.html  )











(引用:大相撲:貴乃花部屋消滅 親方退職、力士ら10人移籍承認/毎日新聞 2018年10月1日 20:08 )






↑コレは嫌なニュースですね


本当に相撲が大好きな貴乃花親方がいたからこそ、
日本相撲協会の時代に即していない改善しなければならない部分、
そして伝統として守って行かなければならない部分を可視化することができましたし、
貴乃花親方が自らその改善しなければならない部分を改めようと改革に努めており、
これから大相撲が少しずつだけれども徐々に変わっていくのだなぁという兆しが
トリのような相撲の中身をよく知らないものにも伝わりました



貴乃花親方が ”相撲から引退(退職)”を完全に受理されたということは、
貴乃花親方が日本相撲協会からいなくなり、その変化もなくなるかもしれないのですよね
トリはスゴく 『 ガッカリ 』 です



※本来ならば「退職」という言葉を使うのですが、
貴乃花親方が「引退届」を日本相撲協会へ提出した時に、
トリは貴乃花親方は単に親方という”職務・所属・役柄”を辞した訳ではなく、
”親方という生き方”に幕を引いたと感じました
なので、あえて「引退」という言葉を使わせていただきました





あ~~~~~~~~~貴乃花親方だったら、
 『これから』 横綱を1人ないし2人くらいは育成することができただろうし、
”かわいがり”への対策も時間はかかるだろうけれども、
(自分の部屋で起こった事例等をもとに) 『これから』 のルール作りしていくこともできただろうし、
今ですらアイドル並みの人気がある親方なので 『これから』 もいろいろな改革によって、
相撲を知らない若い層へのファン獲得にも貢献できそうだし・・・・・

大相撲の『これから』への期待が減るのは寂しい


それに貴乃花親方が我が子(弟子)たちを捨ててまで ”親方”を辞めなければならないところまで
日本相撲協会は”組織”として親方”個人”を追い込んだことは本当に悲しい

貴乃花親方を信じて稽古してきた息子(弟子)たちが現役引退前に全員”里子”へ出されて・・・・


それらを考えると貴乃花親方の”親方引退”の一件は全てにおいて残念で仕方がない