先日、協会の「日本語ボランティア」のための「レベルアップ講座」がありました。
このとき 講師の先生が教えてくれた 「外国人にわかりやすい日本語のコツ」を 紹介します。
① 「です」「ます」を使う。
② 漢語ではなく和語を使う。
たとえば、 見学する ⇒ 見る
③ 過度な敬語は使わない。
たとえば、 いらっしゃる ⇒ います
④ 文章は短く。
たとえば、 雨が降るので、傘を持ってきましょう。
⇒ 雨が降ります。 傘を持ってきてください。
簡単に話しているつもりでも、
思っている以上に、私たちは、むずかしい日本語を使っています。