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 オススメじゃない本のときに気をつけたいこと、それはただの罵詈雑言で終わらせないこと。ダメと判断した根拠を極力(負担にならない程度に)記述すること。
 以上、自分のための確認。

 で、本書。著者は堀之内九一郎というリサイクルショップ「生活創庫」社長。まあ、名物社長だ。この本を買った動機は書名に惹かれたから。最近ようやく自分が「捨てられない」人間だと分かったwww遅っ (^^; そこで上手な「捨て方」に関するトピックを読みたいと思ったのだが・・・一言でいうなら「自慢話」の連続。それも、同じ話が何度も出てきてくどい orz

 100%ダメなわけではない。例えば「効率、機能の追求だけではダメ。ムダがあるから価値がある。」など頷ける言葉も少なくない。しかし・・・

 読んだ本から何を得るかはそれぞれの人によるが、本書にノウハウを期待してもだめ。著者の半生記として読むなら面白い。

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