ハシビロコウ（千葉市動物公園）

　だんだん涼しくなり鳥見のシーズンが本格化してきました。

　が、XZ-1と水中写真にかまけてE-3の扱いが心配になってきたので天気の良い休日に、動物公園にリハビリに出かけました。
　レッサーパンダもいましたが、狙いはコツメカワウソとハシビロコウ。
　コツメカワウソは人気者でギャラリーが多く、これは！という写真が撮れませんでした。
　ハシビロコウは貸し切り状態でしたよ(^^;

　【撮影基本情報】
　・2011/10/10　千葉市動物公園
　・E-3
　・ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、×1.4 テレコン

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【70mm　SS：1/500　f：4　ISO：250】

　ハシビロコウとは、ハシ（クチバシ）のヒロい（広い）コウノトリの仲間、というのが名前の由来だそうです。
　確かにそんな風情がありますよね。
　と同時にすごい存在感(^^)

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【283mm　SS：1/500　f：4.9　ISO：250】

　目をぱっちり開けてます。
　ブルーの瞳がきれい。

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【70mm　SS：1/500　f：4　ISO：250】

　運が悪いと、化石のようにじっとしているハシビロコウにしかお目にかかれません。
　というのも、エサとなる魚をとるために数時間もジッとしている習性があるんです。
　この日はかるく羽ばたいて、柵の上に上がってみせてくれました(^^)/

　ピントが甘く見える部分もありますが、金網越しなのでご容赦を

【関連エントリ】
・伊豆シャボテン公園のサボテン
・伊豆シャボテン公園の動物たち
・伊豆シャボテン公園の鳥たち
・伊豆高原のチョウ