伊豆で撮ったチョウ（＋ハチ）の写真です。
XZ-1で悩むのがモードの使い分け。スーパーマクロを使い、どアップで撮りたいのはやまやまなんですがズームが使えず、動く被写体だと非常に難しい。
マクロを基本に必要に応じてズームというのが無難かな。
【撮影基本情報】
・2011/8/14 伊豆高原
・XZ-1（RAW）
ツマグロヒョウモン♂
【24mm SS：1/800 f：4 ISO：100 ・マクロモード】
目のさめるようなオレンジがきれい。
後翅の外縁が黒く縁取られるので他のヒョウモンチョウと区別できます。
ウラナミシジミ（？）
【6mm SS：1/640 f：3.2 ISO：100 ・マクロモード】
可憐なシジミチョウは被写体としても人気があります。
なお、本種の同定には疑問が残るのでお気付きの方はコメント欄にでもお願いします。
キアゲハ♂
【24mm SS：1/640 f：4 ISO：100 ・マクロモード】
比較的じっとしていないキアゲハは、コンデジが苦手とする被写体。
しかし、しっかり捉えることさえできればXZ-1の解像度は魅力です。
旅カメラとしてデジイチ常時携帯はつらいですからね(^^;
【番外】モンスズメバチ
【6mm SS：1/640 f：3.2 ISO：100 ・スーパーマクロモード】
番外編としてスズメバチ。
草にとまってじっとしていたので、スーパーマクロで寄ってみました。
複眼がお気に入り。
【関連エントリ】
・辛夷（こぶし）のつぼみ、光る。（XZ-1）
・投票所の桜(1)（XZ-1）
・羽田空港（XZ-1、アートフィルター）
・丹波の雪景色（XZ-1、ジオラマ）
・OLYMPUS XZ-1 使用記(2)
・OLYMPUS XZ-1 使用記(1)
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