Image、雑文を公開中。
Images In



 登場人物ばかり多くて内面の掘り下げが足りない、とか、ガンプラ売るために次から次へと新型MSが登場、とか、「デスティニー」の名を冠したガンダムが世界の「運命」にタッチできなかった、とか、キラが主人公かい?!、とか、最終2話はあらすじで終わった、とか、散々な評価のTV版で、最終回を見た後は放心状態に陥ったものだ。
 が、制作サイドにも良心は残っていたようで(^^;)、今回のスペシャルを見て少し救われた。シンとキラたち、カガリとラクスのその後を垣間見せてくれた。放りっぱなしにされたエピソードに、ある程度の回答を用意してくれたのだ。
 あの、ラストの握手の後を期待したいな。ということで、3部作のラスト、よろしく(^^)! 題名は「ガンダム Seed Destiny レボリューション」(爆)。
 だって、主題歌はまたあの人、でしょ?(^^) なお個人的にはフラガの活躍をもっと見たい!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



« 『震度0』 ... KOTO(V303T)18 »
 
コメント
 
 
 
ブログいつも拝見させて頂いております。(^ー^)ノ (Unknown)
2005-12-28 01:53:20
本編終了後の対談等では監督コメントも「文句ある?」的な印象だったのですが・・・時間の経過と共に段々と「やり切れなかったことがある」のような弱気の発言に転化していったような印象。(笑)

で、FINAL+ですが・・・あれはまぁ、あんなモノではないでしょうか?印象としては只管「カットされたであろうシーンの追加」に終始していたようです。主人公はシンですよ。で、主役がキラなのね。(笑)そう言えば追加シーンの慰霊碑は、以前に新旧主人公の邂逅があった場所。「吹き飛ばされてもまた花は植えればいい」と、互いの主張を決着(させようと)したのは評価に値するでしょうか。でもシンとカガリが和解できていないような・・・。(^^;

MSはよく出るけど、ホント個性薄いっ。あれではキットの売上が伸びないのも頷ける。ただでさえ少ない戦闘描写も、言ってしまうと「撃つ」「交わす」「あたる(撃墜)」等の記号をループさせているような印象しか無いんですが。それでもフラガ好きな人には来月の「HGアカツキ(金メッキ仕様)」キット発売は嬉しいニュースかもしれませんね。

それにしても全てはラクス嬢のシナリオ通り・・・議長ですら駒に過ぎなかった「クライン劇場(!)」も幕を下ろしましたか。既に制作が決定したと噂される第三期にも「今度こそ」と期待して待ち望むばかりです。では長くなりましたがこの辺でm(_ _)m

 
 
 
いらっしゃい (kietz)
2005-12-28 01:59:53
長文のコメント、ありがとうございます(^^)。当方、カタカナの人名、MS名、さっぱり頭に入っていかないオヤジですが(^^;)、

よろしかったらまた寄って下さいね。ガンダムの話題も出る(かな?)と思います。

では。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。