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 この週末、伊豆(富戸)へ行ってきました。天候には恵まれませんでしたが、水温も24℃といい感じでマクロ系中心にファンダイブ。
 このところ水中のマクロがマイブームの私、撮りたかったアカホシカクレエビに会うことができました(^^)v
 なお、他のゲストもいるファンダイビングなので以下の写真撮影に要した時間は1分未満。
 ワンダイブ丸々時間を使いたかったなあ(^^;

 【撮影基本情報】
 ・2011/9/25 伊豆(富戸)
 ・OLYMPUS XZ-1(RAW)
 ・40m防水プロテクタ PT-050、水中専用フラッシュ UFL-1




アカホシカクレエビ

【6mm SS:1/60 f:1.8 ISO:200 ・スーパーマクロモード】

 体長は10~20mm。
 透き通ったカラダと、白、赤紫の配色がきれいなアカホシカクレエビ。
 造形の神秘を感じます。




アカホシカクレエビ

【6mm SS:1/30 f:1.8 ISO:200 ・スーパーマクロモード】

 正面から。
 SSが1/30ではちょっと遅く、被写体ブレが。残念。




アカホシカクレエビ

【6mm SS:1/60 f:1.8 ISO:200 ・スーパーマクロモード】

 全身がきれいに収まりました。
 欲をいえばもう一段絞れるとよかった。




アカホシカクレエビ

【6mm SS:1/60 f:1.8 ISO:200 ・スーパーマクロモード】

 顔には完全にピントは合ってませんが、尾ビレの白と青のきれいさに免じてオッケーということで!

 小さな被写体は、フォーカスエリアを「中央重点」に設定しても狙ったところにピントを合わせるのが難しいですよね。フォーカスエリア自体、一眼レフのそれと比較するとかなり大きいし。
 解決策は、
(1)撮影に時間をかける
(2)一眼レフに乗り換える
このどちらかしかないのでしょうか?

 もうしばらくXZ-1と格闘する日々が続きそうです。


【関連エントリ】
デジブック『与論島』
与論島で潜ってみた(イソギンチャクの園)
与論島で潜ってみた(ハナミノカサゴ)
与論島で潜ってみた(魚たち)
与論島で潜ってみた(イソギンチャクカクレエビ)
与論島で潜ってみた(オトメハゼ)
東伊豆(富戸)の魚たち(XZ-1)
トラウツボ(XZ-1)
ソフトコーラルと魚たち
横穴の奥には(ネコザメ、ムスメウシノシタ)
ヨスジフエダイ
東伊豆(富戸)の魚たち
ミナミハコフグの赤ちゃん


OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1用 40m防水プロテクタ PT-050
クリエーター情報なし
オリンパス


オリンパス 水中専用フラッシュ UFL-1
クリエーター情報なし
オリンパス


オリンパス 水中光ファイバーケーブル PTCB-E02
クリエーター情報なし
オリンパス


OLYMPUS 防水プロテクター用ショートアーム PTSA-02
クリエーター情報なし
オリンパス



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