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 オトヒメエビのクローズアップ写真。
 実はこの写真を撮影するに当たって、オリンパスのフォトパスでプロの助言を頂いた。
 どうやらマクロコンバージョンレンズと組み合わせることで、水中マクロモードでも「寄って」絵を撮れるらしい。
 そこでレンズ(PTMC-01)を入手し、さっそく実地検証に出かけた次第。
 結果は・・・下の絵をごらん下さい。かなりイケてます(^^)
 明日にでも誤りを訂正した結果報告をしなければならないなあ。

 【撮影基本情報】
 ・2011/10/1 千葉(明鐘岬)
 ・OLYMPUS XZ-1(RAW)
 ・40m防水プロテクタ PT-050、水中マクロコンバージョンレンズ PTMC-01




オトヒメエビ(抱卵中)

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】

 昨日の荒れの影響で視界が3~5mと悪かった明鐘岬。
 スーパーマクロのように寄らないと、海中の浮遊物が写り込むのでは? などという心配をよそにかなりきれいなショットが撮れました。
 拡大してみると抱卵中の卵に黒い目らしきものも見えるという解像の仕方!




オトヒメエビ(+ノコギリヨウジ)

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】

 これもピントがぴったり決まっています。
 右奥の細い魚はヨウジウオの仲間、ノコギリヨウジ。




オトヒメエビ(+?)

【24mm SS:1/250 f:4 ISO:200 ・水中マクロモード】

 今度はノコギリヨウジの代わりに魚の尾ビレが写り込んでいます。
 同じポーズでも、いっしょに写るものによって印象がどう変わるかのテスト(嘘

 濁りがきつかったので浮遊物も見えていますがこの程度。
 透明度の高い海だと使えますね! マクロコンバージョンレンズ+水中マクロ。


【関連エントリ】
オキゴンベ(幼魚)
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OLYMPUS デジタルカメラ XZ-1用 40m防水プロテクタ PT-050
クリエーター情報なし
オリンパス


オリンパス 水中マクロコンバージョンレンズ PTMC-01
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