ということで昨日の続き。
しばしの放心状態から復帰後、電話のダイヤルを押した。フリーダイヤルなのがせめてもの救い。数回の呼び出し音の後、出たのはオペレータではなく音声案内の女声。まあこれは想定内だが呆れた感心したことに、いきなり年末年始の休業のお知らせ案内から始まる(爆)。どうせオペレータに電話がつながるまで待たせるんだから、その時にでもいいでしょ!、とここは声を大にしてフィードバックしたい。
音声案内に従ってボタンを押し、振り分けられること3回、しばし待たされてようやくオペレータと繋がった。電話番号とかメールアドレスを聞いてくるから「先ほど表示された整理番号は何ですか?」と聞いたら「それはこの後お繋ぎする担当に伝えて下さい」だと?! まだ担当オペレータではなかったとは・・・orz
Microsoft様恐るべし。
つなぎのオペレターに先ほどフォームに入力した内容を繰り返し伝え、ようやく担当のオペレータに繋いでもらった。
「本人の確認をするので登録してあるメールアドレスを教えていただけますか?」
ここで悲劇が。
ここ数年使っているメールアドレスは複数あり、可能性の高いものから2つ伝えたがどちらも違った。そこで今度はこんなふうに聞いてきた。
「それでは登録されているお電話番号を教えていただけますか?」
これも困った。
というのも、2年半前に引っ越しもしたし、IP電話だひかり電話だと電話番号も数回変わっている。携帯番号もつい最近変わっている。登録した可能性の高いものから2つ伝えたところ、いずれも登録されていないという・・・
ここでふと気づいたのが、あの「整理番号」
「あの、先ほどWeb上で整理番号が表示されたんですが、あれは関係ないんですか?」
「あ、それでご本人様の確認ができます!」
「それを最初に言って下さいよ。」
「失礼しました。」
ようやく用事がすんで、子機の液晶表示を見ると通話時間が24分4秒(^^;
なんか、組織がでかすぎるのかめちゃくちゃな印象。
Webで用件をフォームに入力させるなら、サポートダイヤルでの振り分けはいらないし、電話のナビダイヤル+オペレータで振り分けるならWebのフォーム入力はいらないだろう。
Windowsも7をリリースし肥大化したVistaを改めたところで、組織内の無駄なコードを見直したらどう? Microsoft様
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