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光回線の契約者、ADSL上回る=初の逆転-6月末(時事通信) - goo ニュース
そんな気がしてたのは、自分の周りに居る人たちに比較的ヘビーユーザが多いせいかもしれない。
個人的に光に切り替えたのは、ちょうど2年前になる。
仕事で使っていたWebサービスが、ADSLだとしばしばエラーになっていた。当時、24Mの契約だったと思うが、実行速度は3M程度・・・。低速度がトラブルの原因かと思い当たる節もあった。
そんな時、ヨドバシで新規契約するとPCが3万円ほど安く買える(^^)というのもあって光回線に切り替えた。
それ以降、あんなにエラーが出ていた仕事のWebサービスも、うそのようにトラブルが収まった。以来、引っ越したりしたがずーっと光回線を快適に使っている。今はホームサーバも運用しているし、なくてはならないサービス。
・・・それにしても光回線が1300万ユーザを超えたとは。日本人の約10人に1人がブロードバンド環境で高品質の動画を楽しめる時代。
さまざまなところで議論されているが、本当にテレビ地上波のデジタル化は必要だったのか、という疑問が改めて浮上してくる。このあたり、真山仁「虚像(メディア)の砦」を読んだばかりだから、テレビ業界の利権構造がぱっと浮かんだりするわけだが。
何はともあれ、おそらく世界一普及している光回線を背景に、日本から発信できる「情報」やブロードバンド環境との「付き合い方」にインターネットの明日を期待したい。
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