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 追加マニュアルにはこうある。
 「ChanLumは内部拡散反射(サブサーフェススキャッタリング)と類似するエフェクトを作成します。ただし、ChanLumシェーダのエフェクトは、オブジェクトのサーフェスにおいて生じるところに違いがあります。」
 要するに、オブジェクト内部を通過する光の拡散反射(計算時間大)を擬似的にサーフェスで処理(計算時間小)してくれる、ということか。
 早速試してみよう。実験台として、知人のブログの写真から「くらげ君」(宇宙人か?)を拝借、モデリングしてみる。実物はやや透明なソフビのようで、もってこいの素材。で、レンダリングしたのが左図。(注:クリックで出る拡大画像は重め)
 ぱっと見ると左(ChanLum使用)は色が濃い(^^;)。というか、色に深みがあるような気が・・・これがChanLum効果か? う~ん、設定も詰め切れていないので何とも言えない。


 せっかくなので、以前作成したシーンに「くらげ君」を配置して遊んでみた。
 こうして見ると、単なるグラデーションだけでは無いように見えるが、気のせい?(^^;)
【クリック画像】800×600
(レンダリング時間:25分25秒)


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