購入した製品はプラネックスコミュニケーションズのGW-US300Mini-XというUSBタイプ。アンテナ付のPCIボード型もあって迷ったが、価格(3,990)と使いまわしのよさで決めた。
それまでのアダプタでは3Mbpsの動画すらコマ落ちしてまともに見られないことがよくあった。IEEE802.11gは最大理論値で54Mbpsだが、ウチでの実効速度は16Mbps出ればいい方。ちなみにケーブルLANと違って半二重通信、おまけに電波干渉の多い11gはこれくらいは普通。
ちなみに何度も速度を測定したわけではないが、11nだと現状25Mbps程度は出ている。
また1階と2階(しかも木造住宅)で電波状態が悪く、繋がらないこともしばしばだったが、そちらも解消された。むしろこちらの方のメリットが大きいかな。
アクセスポイント(親機)がTime CapsuleというMac向け機器であるため、Windows機では便利な簡単設定が使えないが、XP/Vistaを使っていればOSの標準機能で対応している。
設定等については明日レポートします。
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