「陳という男」 「都すでに遠く」 広岡達三 読了
連作短編(四編)の後半の二編。内容や感想は、これから読む方がいるので言わない。って、もうみんな読んでるよ。(前回前半の二編を書いたので一応載せておくことにした)
「パラレル」 今野敏 読了
今野敏って、あまり知られていないんじゃないかと思います。失礼。私も10冊ぐらいしか読んでいません。が、楽しめます。エンターテインメント。解説によると、いまま . . . 本文を読む
A&A=Aジェント&あんず
【其の壱】
A 「 あんず、弟が欲しくないか? 」
杏 「 パパ、なんで? 」
A 「 あのね、実は弟の名前をもう決めてあるんだ 」
杏 「 まさか! 」
A 「 本当だよ、寿志夫だ。としお。漢字で三文字、ことぶき・こころざし・おっと。実は、ずしおとも読める 」
杏 「 ひょっとして! 」
A 「 はっはっはっ、そのとおり、安寿と厨子王だぁ 」
杏 . . . 本文を読む
道の始まり日本橋。
こちら側の橋の名前はひらがなで書かれている。
注)これから日本橋を観光で訪れる予定の方は、
実物の里程標や道標の複製を見たほうがいいに決まっているので、
以下の写真は見ないほうがいいです。
札幌は遠いいなぁ。
国道、1・4・6・14・15・17・20号線の始点である。
なんていう御託は、どうでもいいので、 . . . 本文を読む
悪名高き日本橋である。
写真を見てのとおりである。
注)これから日本橋を観光で訪れる予定の方は、
実際に見たときのインパクトが薄れてしまう怖れがあるので、
以下の写真は見ないほうがいいです。
橋の中央で道の反対側を撮った、
下の写真だけは、
この日雨だったせいか、
あまりに暗いので明るく補正してあります。
世界の写窓から、明日も日本 . . . 本文を読む
昼飯は。
十数年前に何度か行ったことのある店が、いまだにあって驚いて入ってみる。
都会の真中で、そこだけ時間の流れが止まったとしか思えない(陳腐な言い回しですなぁ)外観。ビル街でメインストリートに面しているのに、なんと二階建て(三階建て?)。建物全体が蔦で覆われた異様な雰囲気なので、十数年前行った店に間違いない。
扉を開けて入ると、座る前からいきなりウエートレス?さんが、「いっこぉー」と奥の厨房に . . . 本文を読む
実は東京のとある通りと、
そこからちょっとわき道に入るだけで、
これだけの銀行に行けるのです。
(怒らないでね、虚構ですから)
特に探さなくてもこれだけあるのですから、
探せばもっとあるかもね。
近くにある日銀は行かなかったけど。
単に、このなかの一つの銀行に用事があり、
この界隈に全国の銀行の支店が沢山あるのを知っていたので、
どのくらいあるのか確かめようとカメラを持っていったのです。
目的 . . . 本文を読む
一気に、鹿児島市へ。
日南海岸を北に上って、宮崎市へ。
どんどん進んで関門トンネルを通って、山口市へ。
今度は瀬戸内海を横切って四国、松山市へ。
そのまま四国を回って、高松市へ。
瀬戸大橋で本州に戻って、岡山市へ。
東に進路を取って、神戸市へ。
さらに東へ行って、大阪市へ。
ちょっと南に、岸和田市へ。
だんじり祭をまんじりともしないで見る、と駄洒落をつぶやいてみる。 . . . 本文を読む
昨日の朝非新聞BEに著作権講座が載っていた。
解ってはいたが、改めて、私の絵は明らかに違反である。
下手でも真似ている事に変わりは無い。
初めのころ、ユーイチローさんにメールで、お話はしているのですが。
親告罪なので、告訴されないと罪にはなりませんが、
もし漫画いち、
ひさいちセンセーに告訴されたら・・・
嬉しい・・・いや違う違う、
戦う・・・・いや違う違う、
謝る。 ん? 謝って済むか!
. . . 本文を読む
イ|攵心イニ
イ|攵心イチ
イ|文心イチ
T|文心イチ
T|文心Tチ
T|文心T〒
T|文ノしぃT〒
T|亠乂ノしぃT〒
TI-X/LT-T
TI-X/LIIT-T
( T → -I )
-II-XILII-I――I
( I=1 X=10 L=50 )
―2-1152-1-(-1)
-1154-1+1
-1154
1154年
久寿一年
寿一
. . . 本文を読む
ねじれ
2006-09-09 | 猫写
龍之介は、このようによく捻れる。
前足と後ろ足が180度違う方向を向いている。ホラー映画じゃないんだから。
でも、そして、さらに、
捻れすぎると、時空も捻れて、幽之介が現れたりする。(まうすをのせてみよう)
やっぱり、ホラー映画か!?
. . . 本文を読む
最近の朝○新聞に関する偶然。
1)親方にYOU ●UBU を教えてもらったら、朝日に記事が出た。
2)先日(9/4深夜)藤原先生のことを書いたら、翌朝(9/5)ののちゃんに藤原先生が現れる(怪談に、いや階段に→こんなベタなこと書いていいのでしょうか、非常に疑問を感じます)
3)ペルシャ文明展で唯一買ってきた絵葉書の作品が、先日の朝○新聞『一展逸点』で紹介されていた。
(実は、単に代表的な作品だ . . . 本文を読む
夏休みも終わり、二学期が始まりましたのでございます。
先日話しましたとおり、子供たちは祖母がデパートで買ってきた「自由工作」を学校に提出したのでございます。
子供たちの話では、みんなの作品は点数が付けられて廊下に飾られたそうでございます。
そして子供たちの点数は、なんですか1点でしたのよ、ほほほほほほほほほ。どうしようもございませんですね。
なにやら、同級生の奥さまから聞いたお話では、例のデパート . . . 本文を読む
以前考えた、AジェントB型平次もどき。
Bジェント 「 親分、て、てえへんだぁ 」
Aジェント 「 親分じゃねぇ、ボスだろ。どうしたハチ、じゃねぇBジェント 」
Bジェント 「 ついに現れやしたぜぇ、ライバルが 」
Aジェント 「 ゆ、ゆるせねぇ、いくぜハチ! 」
Bジェント 「 ハチじゃないっすよ。 でも行きますよ。 えーと・・・ガ、ガッテンだぁ 」
現場に到着
Aジェント 「 だ、 . . . 本文を読む
ふと、小話を思いつく。
(特に面白くはありませんが)
取調室で
刑事 「 名前は? 」
容疑者 「 凹山です」
刑事 「 下の名前は? 」
容疑者 「 下半身も凹山です 」
刑事跳びげり ☆ボカァー☆
これは、人魚の上半身・下半身のことを考えていて思いついたのでした。
もうひとつ
(品のある方は読まないように)
取調室で
刑事 「 名前は? 」
容疑者 「 凸山で . . . 本文を読む