先日、八重洲地下街のスープカレー専門店、『古奈屋』へ行く。
ランチタイム。一番安い、「野菜10種スープカレー」900円。ごはんまたはパン付き。当然ごはんを頼む。生野菜サラダ付き。このサラダ、直径20cmぐらいある器に盛られていて量があり、結構いいよ^^。もともとカレーうどんの店なので、スープカレーの色が、カレーうどんの色に酷似。もちろん、どろどろしてはいないけど。カレーうどんのカレーは関係ないか? . . . 本文を読む
猫本3
2006-03-26 | 猫写
きづき「この猫本によると、『オスよりメスのほうが頭がよい』らしいぞ、龍之介。おまえはオスだぜ」
龍之介「猫本、役に立たにゃいねぇ。あ、『パージャン』って、猫種がいるじゃん!」
きづき「そういうところには頭が回るんだな、でも『パージャン』は総称らしいよ。まあいいや。そうそう、おまえが喜びそうな、誉め言葉を獣医師のブルース・フォーグル氏が言っているよ。
『猫は、哺乳類の中で最も多能で融通のきく動物 . . . 本文を読む
今日の朝日夕刊、縦横コラム
【マンガならWBCどう描く?】
『いしいひさいち氏描くところの「オー監督」といえば、目は見開き眉根を寄せ、髪はザンバラ、顔の半分にシャドーがかかる、鬼気迫るようなキャラだった・・・<中略>・・・いしいひさいち氏がいま描くとしたら、どんなキャラだろう。・・・』 WBCで日本が優勝した話で、例によっていつも言われる王と長島の比較などなど。
そこで、ひさびさに描いてみました。 . . . 本文を読む
猫本2
2006-03-24 | 猫写
いつも“読了”で、読み終わった本のことを書いているが、たまには、今読んでいる本のことを書いてもいいんでないかい?
今読んでいる途中の「猫のなるほど不思議学」が拝借している、マイケル・W・フォックス博士の言葉をまた拝借。
『ネコは商品でも社会的地位を示すものでも子供たちのおもちゃでもない。また、研究のための道具でもないし、消費社会における宣伝のための道具でもない。たとえ崇拝したり、無条件に愛した . . . 本文を読む
猫本
2006-03-21 | 猫写
いつも“読了”で、読み終わった本を書いているが、たまには、今日購入した、これから読む本のことを書いてもいいんでないかい?
本屋ってやっぱり行ってみるもんですなぁ。
ブルーバックスのコーナー。
お、こんなんがある。しかも新刊。
「猫のなるほど不思議学」 (知られざる生態の謎に迫る)
ぱらぱらめくってみる。
目次を見る。
第1章 ナマケモノを装う賢者 猫のライフスタイル
1-1 猫はどうやって人間 . . . 本文を読む
ここに以前クイズにした、ひさいち米粒漫画をまとめておこう。
3つ発見されました。米粒三部作? 私は3)を見逃していました。もっとあるかも・・
1)『忍者無芸帖-無芸の巻』文春文庫 の 98
2)『経済外論【ハイパーエディション】』朝日文庫 の 第4章の08
3)『大問題 ’05』創元ライブラリ の 041
1) 殿の書状
2) 魚沼産コシヒカリ
3) 人道支援米
1)は、何が書いてあるかは . . . 本文を読む
『覆面作家』 折原一 講談社文庫 読了
えーと、(叙述トリック)は、特に好きではない。特に嫌いなわけでもないが。折原一の小説は、昔何冊か読んだが・・・。この最後のオチは、ほぼ予想どおりだったし。まあまあかな。なんか会話で不自然なところがあった。わざとか?
『ローズガーデン』 桐野夏生 講談社文庫 読了
村野ミロの短編集。桐野夏生は、『OUT』『顔に降りかかる雨』『天使に見捨てられた夜』ぐらいしか . . . 本文を読む
クイズ出しているのを、修大さんに思い出させていただきました。ははは。
お答えいただき、ありがとうございます。
ここのBLOGに載せいたことがひとつのヒントだったんですよ^^
問題は『カタログの中にいつもいる動物は?』でした。
答えは、
CATALOG
猫でした。これしかないでしょ。なんて。
ひねりは、まったくありませんでした。この正直者め!
考えすぎた . . . 本文を読む
また、クリスマスローズです。
なんで、みんな、下向きなんだ! 上を向け! 恥ずかしい?
直向きならいいんだけどね^^
おまえだけだ、上を向いているのは。何故だ?
こちらも上を向いている。
昨日載せたやつの一週間後の姿です。
. . . 本文を読む
酔っ払いのたわごと、その弐。
私が知らないだけで、おそらくあるであろうと思う商品が、リアルな鼠のぬいぐるみのようなマウス。手触りがいい。冬ほんのり暖かい。左クリックすると「チュー」という音がする。右クリックすると「ムギュー」という音がする。ドラッグすると、天井を走る鼠の音がする。なに?気持ち悪くて触れないだと! そういう君は、ミッキーマウスのぬいぐるみを触っているだろう! なに怒っているのだ私は? . . . 本文を読む
酔っ払いのたわごと。
先日、コンビニで、缶ビールを買ったら、レジのバイトの女の子が、かわいい声で、「ストローをご利用になりますか?」と訊いてきた。一瞬、ギョとした、というか唖然としたが、「いや」と、きっぱり、お断りした。よく「ビールをストローで飲むと酔いやすい」と言いますが、やったことはありません。
レジの女の子の言葉は「一度試してみたら?」という意味だったのでしょうか。んな訳ねえだろ!
みなさん . . . 本文を読む
超難問
ひさいち先生の四コマで、米粒に字を書くというネタが2つあります(私の知る限りでは)
ひとつは、『忍者無芸帖-無芸の巻』文春文庫 の 98
さて、もうひとつは?
<おまけ>
マウスオンの機能を利用した究極のマウスオン(自画自賛^^;)
マウスオン!
. . . 本文を読む
最近のレンタル映画鑑賞。
『宇宙戦争』
うーむ、原作に忠実? の必要性は? しかし、ダコタ・ファニングは演技うまいなぁ。
『スターウォーズ エピソードⅢ/シスの復讐』
最初の戦闘シーンが最高でした。戦闘だから先頭のシーンか・・・
ナタリー・ポートマン、なんか今回地味じゃなかったか?
『ターミナル』
エンターテインメントとして、まあまあ面白かった。
キャサリン・ゼタ=ジョー . . . 本文を読む
『夏への扉』 ロバート・A・ハインライン ハヤカワ文庫 読了
SFと猫といったら、これしかない!
『マリア・プロジェクト』 楡周平 角川文庫 読了
いやー、傑作だなぁ。朝倉恭介・川瀬雅彦のシリーズも、めちゃ面白かったけど。
相変わらず、精密な描写でリアリティがある。解説にもあるが、非常に非情。あ、解説には「非常に」は付いていませんよ^^ でもこの内容、気分が悪くなる方も多いかも。神経が繊細な方に . . . 本文を読む