普段、週刊誌月刊誌季刊誌などは買わないが、最近2誌買った。 . . . 本文を読む
今日、痛い足を引きずって、神保町の古本まつりに行く。
(足が痛いのに行くかぁフ・ツ・ウ。アホです)
駅の階段の上り下りがキツイ。電車の座席に座ったが、立つ時がツライ。
神田駅から歩いて神保町へ、ぶらぶら3時間も古本を見て回り、帰りも歩いて秋葉原駅までたどり着く。
昨日はなんにも手当てしなかったが、さすがに今日は帰ってきてから、
サロンパスをふくらはぎに、ももに、べたべた貼る。
今日買った本
「 . . . 本文を読む
「陳という男」 「都すでに遠く」 広岡達三 読了
連作短編(四編)の後半の二編。内容や感想は、これから読む方がいるので言わない。って、もうみんな読んでるよ。(前回前半の二編を書いたので一応載せておくことにした)
「パラレル」 今野敏 読了
今野敏って、あまり知られていないんじゃないかと思います。失礼。私も10冊ぐらいしか読んでいません。が、楽しめます。エンターテインメント。解説によると、いまま . . . 本文を読む
「殺人の門」 東野圭吾 読了
くらぁーい話ですが、ついつい読みつづけてしまう。東野圭吾のうまさなんだろうな。「殺人の門」 の門灯が明るいわけないから、暗いのは当然か。
「白夜行」も、くらぁーい話だったけど、あんな分厚い本なのに読んでしまったもんな。白夜だから、真夜中でも明るい? いや、昼間でも薄暗いということで。暗いのは当然か。
「εに誓って」 森博嗣 読了
まぁまぁかな。いまいちインパクト無 . . . 本文を読む
久々にホン!
「龍時03-04」 野沢尚 読了
「龍時」シリーズ第三作目。でももう続きはない。残念。もうこれ以上のリアルなサッカー小説は生まれないかもしれない。ちょうどW杯の期間中。読むのにピッタシだった。サッカーが好きな方は必読ですね。
「続巷説百物語」 京極夏彦 読了
読み応え十二分。なにしろ分厚いからね^^
でも相変わらず面白いなぁ。「巷説百物語」の続き。というか、連作短編。いや . . . 本文を読む
レンタルでB級映画?
『スターシップ・トゥルーパーズ2』を観る。あれぇー、2があったんだぁ。
ややや、なんか全然前作と違うぞ。ホラーかこれは? もっと派手なのを期待してしまった。でもこれはこれで、ということで。(←意味わからん) いや、結構面白かったよ、ということ。
あまり金かかってないらしい。
『マッハ!!!!!!!』を観る。マトリックスのCG・ワイヤーは好きじゃないから、CG・ワイヤー・早 . . . 本文を読む
『神狩り』 山田正紀 ハヤカワ文庫 読了
むかぁーし読んだのを再読。山田正紀デビュー作。最近出版された『神狩り2』を読むために。でもまだ買っていない・・金がない・・・^^;)買えるころには、また内容を忘れるかも・・・
『渋谷一夜物語』 山田正紀 集英社文庫 読了
支部やんないと、と変換されたが、渋谷一夜物語をシブヤンナイト と読ませる。なぁに、千夜一夜物語、アラビアンナイトのもじり。たまに、こう . . . 本文を読む
『覆面作家』 折原一 講談社文庫 読了
えーと、(叙述トリック)は、特に好きではない。特に嫌いなわけでもないが。折原一の小説は、昔何冊か読んだが・・・。この最後のオチは、ほぼ予想どおりだったし。まあまあかな。なんか会話で不自然なところがあった。わざとか?
『ローズガーデン』 桐野夏生 講談社文庫 読了
村野ミロの短編集。桐野夏生は、『OUT』『顔に降りかかる雨』『天使に見捨てられた夜』ぐらいしか . . . 本文を読む