Happy *:.。.・*・.。.:* bike-life

2017年夫婦でバイク旅全国制覇 2023年 20年続けて来たカブ主返上‼︎

三濃山ハイキング

2013-03-31 | 山歩き

自分の二本足でのお山へのアタックが6年ぶり。
前回は高見山の記事で書いてるけど、そん時も6年ぶりって。
オリンピックよりもスパン長いし。
どんだけ体力を秘めて行ってるんやって。

だから今回も初心者マーク。
まかしとき!このりっぱな二本足が産まれたての子鹿状態になること請け合い。

カブで登山口まで乗り付けて、やる気満々。

セロやんで走ると楽しそうやな。
美味しいジャリダートやん。ちょっとガレが多いけど。
ここは2速やな。3速じゃ無理。
などと、山ガールにゃほど遠きオフ車乗り談義。
あ、ここは車両進入禁止なんで妄想だけで。



魚。魚。魚。
「食いたい~」と叫んでいたのは、後半 花粉容量がオーバーフロー=くしゃみ連発=ちびまる子ちゃんの山田の話し方になった竜生。

シシの足跡。
イタチもしくはテンも走ってた。
と、あちきのWiki先生によると、テン(イタチ)が横切ると縁起が悪いとな。
しっかりあちき達の前を横切って、森に消えてきましたが?
不吉なのか。
足の指をしこたまぶつけたり、引き戸で指を挟んだりしたのはそのせいなのか。ブルブル・・・。

カッパですよ。カッパ!
ヤマノタミ、モリノタミ、カワノタミや。


登山口から山頂まで 全のぼり。
しかし、斜度があんましないし、階段状のところもなし。
緩んだ太ももとふくらはぎにはちょうどいい塩梅のコース。
が、しかし、山頂直前の数メートルが、悲しき急勾配…
今までゆるゆるのぼってきたのに。こんなのちょろいって思ってたのに。
牛の歩みのようなあちき。。。
とはいえ、牛の方が馬力あるっつの。いや、牛力か。

山頂!!写真を撮ったり ぼっくりで遊んだりしながらの登頂は1時間ちょい。

さっきまでの牛歩みを忘れてるやろ。
喉元すぎればナンチャラカンチャラ。



遠くにうっすら淡路島への道を確認。

三等三角点 ゲット

ひん死の状態でありながら、まだがんばってるアカガシ。
二代目も大きくなってるので ご老体もご安心あれ。

お米を買いに行かなくてはならなかったので、下山も同じ道を降りることに。全行程2時間ちょいコース。
迂回ルートやとまたさらに2時間以上かかるんやもん。
初心者にはこのぐらいがイイの。
十分 産まれたての子鹿になれたしね。
お米も買えたしね。ひもじさに震えなくってすんだしね。

あ~、運動のあとの団子はうまいなぁ@羅漢の里

今回の『三濃山ハイキング』ルートはこちら→ 見てみる

おまけ

菜の花満開 近所の畑。


三濃山

2013-03-30 | 山歩き


久しぶりに山を歩いて来ましたよ。

気持ちよかったけど、足が、あしがぁ。
標高508mのだんだらコースやのに、ヘロヘロ。


んで、今から無線LAN設定始まるし。
今日のログログはまた今度。


ヨウコウ

2013-03-29 | 日記 φ(・ェ・o)  


ヨウコウ

22分もジョン!と呼びやしないし、
港にゃいない。
具志堅ではない。
波多でもないし。・・・ありゃ、ヨウクか?
狩野でもない。・・・エイコウ。だんだん離れてく。

寒緋桜の仲間のヨウコウ(陽光)

寒々さが残るこのあたりは、ヨウコウが満開近く。

一番多いソメイヨシノはまだまだ3分。


見た目が寒々しいし、沈丁花も心持ち香り少なめ。


絶品わらびもち 喫茶万葉@稲美町

2013-03-24 |  ┣ (*´▽`) 兵庫 

いきなり告白。

あちきは山菜が苦手。
あの、蕎麦とかに入ってる山菜が苦手。
ワラビだ?ゼンマイだ?ナントカカントカだ?
あれはヒトの食べるものじゃなく、ヤマノタミの食べるものや。
あ、ヤマノタミも生食すると毒にやられるのもある。特にワラビ。
そーだそーだ、毒持ってる物をわざわざ食べなくったってエェやん。

なのに!その毒毒のワラビの根っこが
こんなことになるなんて。。。

好き好き わらび餅。
最初にこの 毒ワラビ→根っこ収穫→叩いてでんぷん抽出→わらび餅(途中大きく端折ってるけど)考えて作ったヒトって誰?
すごい天才?すごく無謀なヤツ?
どっちにせよ、よーつくってくれた。ありがたや~。感謝。

この稲美町にある『喫茶 万葉』では本ワラビ粉のわらび餅がお腹いっぱい食べられる。

ドリンクセットで700円

ご主人手作りのわらび餅はホント絶品!朝宮の洞之園のんもすごく美味しかったけど、こっちはこっちでまたうまうま♪

たぶんテーブルの隅っこで ウトウトしてはったんがご主人やと思うけど、思わず「エェ仕事してるやん。」と声をかけたくなったほど。
あいにく弱気なあちきは眠りを妨げちゃ悪いなと思って 声かけられへんかったけど。

そうそう、ボリュームが満点すぎるけど、残した分はお持ち帰りできるんでご安心あれ。このあちきもお持ち帰り組。

一回食べたら 絶対ファンになるで。このわらび餅は。

兵庫県加古郡稲美町岡1162-2

prato cafe@小野市

2013-03-23 |  ┣ (*´▽`) 兵庫 

東京の桜は満開だというのに、わが町の桜は頑に開花を拒否してるかのよう。
つぼみもカッチカチ。
空もドンヨリ。
天気予報も外れてるん違ゃう?

でもね、なんかね、乗りたい。
寒いかもしれへんけど、乗りたいん。
ちょっとでエェから、乗りたいんよ。

だから、お昼ご飯を食べに走ってきてん。

田舎から田舎へ行くには、街の中を通らなくては行けないという法則。ご存知?
んで、街ってのは訳の分からん運転をする輩がいっぱいいる。
あ、田舎も危険な軽トラがいっぱいいてるけど。
危険な鹿の飛び出しもあるけど。

そんなこんなで、空気は悪いわ、命の危険にさらされるわで街を通り抜け、
お気に入りの椿屋珈琲店をスルーして







prato cafe(プラートカフェ)
ご主人手作りのカフェ、ヒマラヤスギがお店の真ん中に陣取ってる。
確認忘れたけど、雨漏り対策って万全なんやろねぃ。

子供が泣くほど恋いこがれている ツリーハウスもあり。

そうそう、ツリーハウスは外階段を上って食事運んでたけど、あれは雨降りにはどうするべ?
傘をさして持っていく。
もしくは、雨降りはツリーハウスは使用禁止。
もしくは、食べ物ベッショベショ。
夫婦で悩んでいたが、結論にはいたらへんかった。

パスタはベッショベッショじゃなく、熱々で具沢山でうまうま♪

ツリーハウスは知らないけど、下の店は8席と少ない。
ヒマラヤスギが2席ぐらい使ってるからね。

あ、ツリーハウスに座れなくって泣いてたお子さんが選んだ薪ストーブが真ん中にあるテラス席もあるけど。
そのお子さん、お外は寒いよって言ってる母親に「母さんは寒がりやから」って?

あのね、お嬢ちゃん。大人はだいたい 梅もチラっとしか咲いてないこの辺のお外でご飯食べるの寒いんやで。
ましてや、アイスなんて。。。さすが子供は風の子ってよく言ったもんや。

prato cafe(プラートカフェ)