今朝の朝日新聞の「天声人語」に樋口陽一氏の名前がありました。彼とは幼いころから交流があったのですが(又従兄弟です)、「現在、日本に於ける憲法学者の重鎮」という記事を見て、もう83才になられた彼の活躍を我がことのように喜んでいます。彼は、現在、安部総理の進めておろ日本の安全保障関連の法制化に限りない疑義を、日頃から言いつ付けているのですが、そのことに天声人語氏も、その中で懸念を指し示しております。
それと、是は、余り今までには、関心がなかった憲法43条についても彼が言及していると書かれております。まさに、その通りです。目から鱗です。党があってその政策があるのではないと思います。国民があっての政策です。個人的な意見だけで、十分なる論議も尽さずして決めてしまうようなことは決してあってはならないと、改めて思いました。その意識を十分に高めてから決めてほしいものだと思います。
天声人語の「樋口陽一」を見て、こんな感想を持ちました。
昨日の「犬養木堂」と一緒に、今日も、こんな記事を見て、大変に意義深いいい日になったとと喜んでおります。
それと、是は、余り今までには、関心がなかった憲法43条についても彼が言及していると書かれております。まさに、その通りです。目から鱗です。党があってその政策があるのではないと思います。国民があっての政策です。個人的な意見だけで、十分なる論議も尽さずして決めてしまうようなことは決してあってはならないと、改めて思いました。その意識を十分に高めてから決めてほしいものだと思います。
天声人語の「樋口陽一」を見て、こんな感想を持ちました。
昨日の「犬養木堂」と一緒に、今日も、こんな記事を見て、大変に意義深いいい日になったとと喜んでおります。