アオチャンの虫写真

群馬県を中心に昆虫や自然の写真を撮影しています。

日本絹の里-アオチャンの記念

2008-07-25 18:27:32 | 写真

群馬県は昔養蚕の盛んな所でしたが今はほとんど見られません。そこで群馬県は文化遺産として保全しようと 日本絹の里始め富岡製糸等に力を入れています 是非文化財として残して欲しいものです。 日本絹の里の43回特別展で「カイコと糸を吐く虫たち」を行う事なり 私が写真提供の協力依頼を受けました 7/23に見てきましたので掲載します、ここは撮影禁止となっていましたが受付の方に事情を話して特別に撮影させてもらいました。  アオチャンにとっては大変良Img_54731 Img_54761 Img_54771 Img_54801 Img_54951 Img_54891 Img_55041 Img_54842 Img_55021 い記念になります!!。


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7 コメント

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皆様こんばんは~。日本絹の里、絹糸に関しての展... (マーシー)
2008-07-25 19:32:30
皆様こんばんは~。日本絹の里、絹糸に関しての展示だけでなく、夏休みは子供たちにも楽しめる色んなチョウも展示されて、いい企画ですよね。きっと富岡製糸工場も・・。糸を使うチョウたちでしっかりアオチャンの姓名が・・。楽しい虫の展示ですってところの右下のチョウは、こんなチョウがいるのかしらって思います。標高の高いところのチョウでしょうかぁ。高原に別荘を持つといいですね~。近くで写真いっぱい撮れそうですね。あっ、アオチャン最後の3枚の写真の真ん中、カラスアゲハのように見えますが、モンキチョウって書いてあるように見えますが・・左はキアゲハで、右端はモンシロチョウがあっていますが、中の黒いチョウが・・~?。
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アオチャン、皆様こんばんは。 (相生の松(アカマツ))
2008-07-25 20:27:43
アオチャン、皆様こんばんは。

午後4時頃に強い雷雨に見舞われて、今落ち着いて涼風がそよいでいます。天然製氷のように大きな降雹も確認しました。群馬県の夏の特徴です。クンシランが駄目になっちゃった。怖~い!

この度はお疲れ様でした。アオチャンの氏名も確認しましたヨ。見覚えがある写真ですネ。
実は私の今は亡き祖母がお姉さんだった頃に絹糸を採取する(糸繰り)仕事をしていたそうです。きっとUPされたような状態だったのでしょう。もっと話を聞いていたらナ~。

今夜は良く休めそうです。皆様ごきげんよう。
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マーシーさん   もう見つけましたね! これは... (アオチャン)
2008-07-25 20:46:58
マーシーさん   もう見つけましたね! これはミスプリントなんです モンキアゲハが正解です。絹の里の方に直してもらうようにお願いしてきました。 右下のチョウはコノハチョウです 沖縄とか石垣島あたりにいますよ。
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アカマツさん  オバアチャンの写真なんですが、... (アオチャン)
2008-07-25 20:50:17
アカマツさん  オバアチャンの写真なんですが、なんとなくほのぼのとした人形なんです、かわいいオバアチャンなんですよ。すごく気に入りました。アカマツさんのオバアチャンがモデルでしょうか??。
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 ご無沙汰してます。Kさんです。 (Kさん)
2008-07-26 07:04:27
 ご無沙汰してます。Kさんです。
 糸を吐く虫たち、面白い展示ですね。ところで、どのあたりまで糸を吐く昆虫が紹介されていたのかが気になります。カイコに代表されるチョウ目が糸を吐く事はみなさんもよくご存じだと思いますが、ハチ目のツムギアリも幼虫の吐く糸で巣を綴りますし、バッタ目のコロギスもそうですね。八重山にはシロアリモドキ目ナンテのもいて、漢字ではズバリ紡脚目(脚から糸を紡ぐ)と書きます。結構糸を吐く昆虫って多いんですよね。
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Kさん  おはようございます。絹の里の展示なんで... (アオチャン)
2008-07-26 08:01:04
Kさん  おはようございます。絹の里の展示なんですが、なにしろカイコが主体なのでどうしてもチョウ目になってしまったようです。少し蜘蛛類もありましたが 後はチョウでした。
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アオチャン 皆様 こんばんは。アオチャンの写真... (ちょうさん)
2008-07-29 03:16:32
アオチャン 皆様 こんばんは。アオチャンの写真が晴舞台で輝いて見えますね。写真屋魂が生かせてよかったですね。実はちょうさんも養蚕農家の生まれで幼少時代はお蚕様と一緒に暮らしてきましたので懐かしく写真を見せていただきました。群馬県は飼育する量が多かったようですが、それほど多く飼育していませんでしたが雨の日でも桑を摘みに行かなくてはならず大変だったようです。蚕がいっせいに桑を食べるとザーザーという大きな音がしました。蚕は冷たいので熱が出たとき手いっぱいすくって額に当てると冷たくて気持ちが良かったことを思い出します。出荷できない繭は写真にあるように祖母が紡いでいました。繭を煮立ててやわらかくし糸口をさっと見つけていました。糸を繰り出してしまうと蛹が残りますがそれを甘辛く煮しめて食べました。どこの家に行ってもお茶受け代わりにこの蛹が出るので当たり前のように食べていました。先ごろ土産物屋に売っていたので久しぶりに食べてみたがまずかった。桑の木にはカミキリムシの幼虫が入り込み木が枯れてしまう事があるがこれは風呂場のたき物にした。木を割ると中からこの幼虫が出てくるので風呂をたきながら幼虫を焼いて食べた。香ばしくておいしかったがいまは食べる気がしない。ゲテモノ食いのお話で気持ちの悪い人がいたらごめんなさい。
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