今日は冬場の散策のつづきです。道端に一輪のお花 寒さに負けずオオイヌノフグリが咲いてました、何となくほっとした気持ちになります。そばに朽木があったのでまたひっくり返しました。ヤナギの下のドジョウとはこれですね、いたんですよバッタです クビキリギスと言います。この虫は来春まで生きていて新芽を食べてから卵を産むそうです。でも 時として犠牲者も出るんです、モズに狙われて「モズのはやにえ」になった仲間もいましたよ、きっと冬の食料不足に備えられたのかな....!!
そばにあったコナラの幹になにやらおかしな気配 目を凝らしてみると蛾がいました。木の皮そっくりです キノカワガというそうです。自然の中でしたたかに生きているんですね...!!