ジムニー・トランスファを少し持ち上げるために、マウンチングブラケットを加工した。
据付アップするには、ブッシングの高さを替える方法もあるが、適当な手持ちのブッシングが無いので、ブラケットを加工することにした。
36mmアップとし、ついでに剛性を高めるよう補強した。
上側が純正ブラケット。下側が今回加工品。

これはP車用として加工したもので、これまで付いていたものが、ねじれ変形していたため、ねじれ剛性強化として角パイプを溶接した。
角パイプの仕様は 40×40×1.5mm
ねじれ変形したブラケット
塗装して、いざ取付ようとしたらボディ側3個の穴との寸法が合わずにセット不可。
以前にもキタガワ製を真似て同様品を製作したことがあり、問題がなかったので今回も寸法を気にせず安易に加工したのだが、浅はかだった。
それから、36mmアップには無理があるようなので、30mmupにダウンし、仮溶接段階でブッシングボルト間隔を、純正品と同じくなることを確認してから本溶接を行った。
作り直したブラケット
据付アップするには、ブッシングの高さを替える方法もあるが、適当な手持ちのブッシングが無いので、ブラケットを加工することにした。
36mmアップとし、ついでに剛性を高めるよう補強した。


これはP車用として加工したもので、これまで付いていたものが、ねじれ変形していたため、ねじれ剛性強化として角パイプを溶接した。
角パイプの仕様は 40×40×1.5mm

塗装して、いざ取付ようとしたらボディ側3個の穴との寸法が合わずにセット不可。
以前にもキタガワ製を真似て同様品を製作したことがあり、問題がなかったので今回も寸法を気にせず安易に加工したのだが、浅はかだった。
それから、36mmアップには無理があるようなので、30mmupにダウンし、仮溶接段階でブッシングボルト間隔を、純正品と同じくなることを確認してから本溶接を行った。

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