設計にたずさわった頃にはほとんど扉の取手は金属製の規格品が主流でした。
取手を選ぶときも何の迷いもなく金属製のものから選んでいました。
住宅設計に関わるようになってからなぜ取手は金属製なのかと疑問に思い始めた。
人が頻繁にさわる部分であるにもかかわらず堅く冷たい金属でできているのって
なんか変?触れる部分だから手に優しい材質のものが使われていいはずなのに?
耐久性、加工のしやすさ、取り替えやすさ、規格化、大量生産などがその理由に
挙げられそうです。
できれば住宅という分野では住む人が特定できますので、ユニバーサルデザイン
としても触り心地の良い、人にやさし取手にこだわっていけるといいですね。
取手を選ぶときも何の迷いもなく金属製のものから選んでいました。
住宅設計に関わるようになってからなぜ取手は金属製なのかと疑問に思い始めた。
人が頻繁にさわる部分であるにもかかわらず堅く冷たい金属でできているのって
なんか変?触れる部分だから手に優しい材質のものが使われていいはずなのに?
耐久性、加工のしやすさ、取り替えやすさ、規格化、大量生産などがその理由に
挙げられそうです。
できれば住宅という分野では住む人が特定できますので、ユニバーサルデザイン
としても触り心地の良い、人にやさし取手にこだわっていけるといいですね。
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