Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

ドラマ『そして世界は全て変わる』(2012年)

2016年03月07日 | ドラマ
この作品は、伊東ミヤコによるケータイ小説『そして世界は全て変わる』を実写ドラマ化したものです。
2012年8月15日からYouTubeで予告編、29日から『iTunes』『Gyao!』『フジテレビオンデマンド』などで有料配信され、後にDVD化された。


高校生の皆川波流(みながわはる)は書庫で度々見かける小日向陽(こひなたはる)に憧れを抱いていた。話したことはなかったが、2年のクラス替えで陽の彼女の間中沙都(まなかさと)と一緒になり彼女と親しくなったことで陽とも会話するようになる。波流の片思いに、沙都の幼馴染の芹沢錬太朗(せりざわれんたろう)からは厳しい言葉を投げかけられるが、徐々に打ちとけていく。


ゲオでたまたま見つけた作品で原作がケータイ小説だと知らずに、ただ60分と観やすい時間でタイトルに惹かれて借りてきました。
ケータイ小説といえば『恋空』くらいしか知りませんし、出演している役者たちも無名の方ばかりであまり期待できないと思っていましたが、意外に楽しめた。
ストーリー自体は単純で分かり易いし、60分という短い時間の中でちゃんとストーリーが出来上がってなかなか良かったとおもいます。

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