Key_Kitaの独り映画日記

主に観た映画・ドラマの感想を書いてます。
最新映画だけでなく過去の作品や雑談も少々。

映画『悪の法則』(2013年)

2015年08月11日 | 映画(DVD)
この作品は、米カリフォルニアを舞台に欲望にまみれたセレブリティたちが危険な罠に落ちていく姿を、巨匠リドリー・スコットのメガホンで描いたサスペンス。脚本を『ノーカントリー』で知られるピュリッツァー賞作家のコーマック・マッカーシーが書き下ろしたオリジナル作品です。
主人公の弁護士にマイケル・ファスベンダーほか、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス、ハビエル・バルデム、ブラッド・ピットが出演。


若くハンサムで有能な弁護士(カウンセラー)が、美しいフィアンセとの輝かしい未来のため、出来心から裏社会のビジネスに手を染める。そのことをきっかけに周囲のセレブたちにも危険な事態が及び、虚飾に満ちた彼らの日常が揺るがされていく。


キャストは十分すぎるほど豪華ですが、内容がイマイチ。
複雑な展開ではないのに分かりにくかったです。展開も決してスピード感があるわけでもないのに分かりづらかったです。
最後のオチもあっけなく終わってしまっていまいち整理できていません。
今の自分には理解できませんでした。登場人物などもう1度整理してから見直せばなんとか理解できるかもしれませんが・・・。

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