バルトーク ヴァイオリン協奏曲 1番 2番 / ミドリ / メータ

バルトークを聴くのは初めてだった。



第1番は「遺作」とあり第2楽章までしかない。


第2番のほうが先にできちゃったってことかな？







幽玄の淵をさまよいながら


白黒をつけないまま終わってしまう。






まあ、死んじゃったのなら仕方がないか、、、。










第2番のほうは



様々な局面があり楽しめた。








でもクラシック音楽って


ロマン派以降


現代に近づくにしたがって


面白くなくなっていくような、、、。







まだシロウトなもんで


勝手なことを申しております。




許してね。









まだ幼い顔をして、



大人の一流の演奏家のできないことを



なんなくやってのけてしまう



天才五嶋みどりのことはよくわかりません。








多分、僕には一生理解できないんじゃないか？