『のだめカンタービレ』 23巻 二ノ宮知子

シュトレーゼマンとの共演でもぬけの殻になってしまい異国を放浪するのだめ。

行方不明になる直前にのだめから逆プロポーズされ、いてもたってもいられない千秋。


果てさてどんな結末が待っているのか？


発売日の昨日購入し、じっくり味わって読もうと心に期していたのに、

わずか30分で読み終わってしまいました。


あっけない終わりでした。

出会いがあれば別れがあるのね


のだめには真のピアニストになる道を進んでもらいたい！

と強力な念力を送っていたのが二ノ宮知子先生に通じたようです。


クラシック音楽をこんなにも身近なものに感じさせた二ノ宮知子先生は素晴らしい。

大日本クラシック音楽愛聴協会会長：キューピーちゃんより、花丸感謝状を贈り

その功績を讃えることにする。




感謝状：長い間ありがとうございました





追記

投稿した後記事を読み直し、これではまるでのだめと千秋が別れてしまうお話のようではないか

と気付きました。

誤解された方、言葉足らずで申し訳ないっす。

僕はただ『のだめカンタービレ』との別れを惜しんでいただけです。


ゴメンクチャイナ