競泳パンツと『笑の大学』

水泳を再開しようかと思っている。

ベルのオザキスポーツへ水泳パンツを買いに行った。


オネエチャン：お父さん、どんなのをお求めですか～？


い、いきなりお父さん！？キューピーいささかめげる。

キューピー：競泳パンツを探しているんですけど…。

オネエチャン：競泳パンツですとこちらになりますね～。

それが上の画像。

腹筋の割れた若者が着たら似合いそうなやつ。

もっと、このお父さんに似合いそうなパンツはないのか？と思いつつ、

キューピー：これでええわ。

オネエチャン：試着してみてはいかがですか～？

試着できるのか…。競泳パンツとは陰部を包み込む物。

拙者の毛じらみが他人様に移りでもしたら申し訳ない、と思いつつも従うことに。


それが秘密の画像。

２日前に載せたところ、goo警察のパトロール隊に見つかり、

そのあまりの猥褻性により削除され、

キューピーは２日間のブログ立ち入り禁止のペナルティをくらい、

今日の更新となったわけであ～る。

（全部冗談ですよ。）


しかし、鏡に映った己の醜悪さにはまいった。

今まで、スカイプで僕にアクセスしてくる女性を"グロテスク"呼ばわりしてきたが、

これは"グロテスク"以上だ！

こんなものを公衆の面前に出してはいけない。


キューピー：あのう、ちょっとキツイような気がするんですけど。

オネエチャン：競泳用でなければこういったものもございますが～。

と、別コーナーを案内してくれた。

あるじゃ～ん、お父さん向きの水着がぁ。

一件落着！！！！





ベルに行く前に放送大学の学習センターで勉強してたんだ。

『演劇入門』第13章：「笑の大学」と第14章「マイ・フェア・レディ」を受講した。

映画を思い出しつつ、やっぱ稲垣吾郎はミスキャストだわ、

この近藤芳正の演技の必死さには到底及ばない大根だわ～と改めて思った。




２人芝居です。

クールな検閲官が西村雅彦。




なんとか検閲をクリアしようと必死な座付き作者が近藤芳正です。