ペドロ・アルモドバル監督による女性賛歌3部作の
最終章なんだそうですが、
運命に翻弄されるのは男も同じ。
情熱や業に逆らえず、過ちを犯してしまう
罪深き生き物が人間というもの。
キリスト教では原罪といい、
浄土真宗では "悪人こそ救われんや" と言っている。
この映画の登場人物はほとんどが罪人。
明るくて、優しくて、逞しい罪人たち。
その抱える苦悩は表に出さず、泰然自若としている。
犯罪を綴っているにもかかわらず、犯罪映画ではない。
不思議なことだが、僕は聖母マリアに抱かれたかのような、
癒された気持ちになった。
この映画の中に僕の帰るべき故郷があると
神様は示しているのか?
最終章なんだそうですが、
運命に翻弄されるのは男も同じ。
情熱や業に逆らえず、過ちを犯してしまう
罪深き生き物が人間というもの。
キリスト教では原罪といい、
浄土真宗では "悪人こそ救われんや" と言っている。
この映画の登場人物はほとんどが罪人。
明るくて、優しくて、逞しい罪人たち。
その抱える苦悩は表に出さず、泰然自若としている。
犯罪を綴っているにもかかわらず、犯罪映画ではない。
不思議なことだが、僕は聖母マリアに抱かれたかのような、
癒された気持ちになった。
この映画の中に僕の帰るべき故郷があると
神様は示しているのか?
先日のオダジョー結婚の記事では慰めに来てくださってありがとうございました。
キューピー牧師のコメントが一番すーっと心に入っていきました。
見返りを求めないことこそ愛ですよね。
年末にバタバタと行われた結婚報道、離婚報道。
そのトップを切ったのがマスコミ嫌いのオダジョーだったなんて(笑)
来年もよろしくお付き合いをお願いいたします。
こちらはなにやら雪のお正月になりそうです。
お正月といっても深酒なさいませんように。
良いお年をお迎えくださいませ~
ミチさんがいなければ、とってもつまらない一年になっていたところでした。
また来年もひとつ、面倒を見てやってくださいませませ。
時々、拝見してます。今年もよろしく~!