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わらって ^е^ わらって

ふとした瞬間を共有できたら…実験的ブログ

9歳の妄想

2010年09月18日 | 娘 心の叫び
娘のお友達が遊びに来ました。
母は、隣の部屋でアイロンがけしてました。

そうしましたら、お友達のMちゃん、娘が書きかけていた落書きの紙を発見し、
「これで、お話作ってあげる
 …あたし、きょう、これから、
 …告白よりすごいことしちゃうの!

 …ウエディングドレス~」がどうたらこうたら・・・・・・

母、この段階で、気が狂いそうになり
その後の彼女の言葉は聞き取れませんでした。

Mちゃんの愛読書は、”ちゃお”
うちの、ぼんやり天然娘は、日々この環境の中で遊んでいるのか!
家では使ったことのない言葉でMちゃんと話している娘を見て、
ときどき友達呼んで、学校生活をのぞかなくっちゃ!と心に誓いました。

その後、Mちゃんのうちへ移動することになり、
娘、玄関のドアを閉めかけ、すぐ開け、

「まま~ト・マルナヨ~」

と覚えたての韓国語を残し、去っていった娘に一本取られ!
いろいろな意味で成長を感じました。

一人残された母は、
お話の発端となった娘の落書きを見に。
 女の子3人と
 髪の毛が短くてズボンをはいているところから、男の子と思しき1人が
 突っ立っていました~それだけの絵でした~

Mちゃんの妄想、恐るべし!


贅の限り

2010年08月29日 | 娘 心の叫び
ってほどでもないか(苦笑)

夏休みの宿題をすべく、
図書館へ行ったところ、
24時間テレビの関係のブースができていて、
勉強はどこへやら、
かき氷を食べながら、足湯。
私的には、きゅうりの浅漬けをまるごと一本、割りばしで刺してあるやつ
が食べたかったけど。


足湯は野沢温泉から持ってきたという42℃の温泉。
かなり熱かったですが、
慣れてくると、娘でも平気でした。
出た後もさわやか。

時間は押しましたが、その後、1時間は図書館で涼み、
いやいや勉強し、月曜日の2学期開始に向け
用意が整いました。

初!自由研究

2010年08月28日 | 娘 心の叫び
小3夏の自由研究。

小1のころから、テレビ画面は赤青緑の線しかないのに、肌色とか映るのが不思議でならなかった娘。ようやく説明ができそうな年齢になり、これを研究の題材にしました。

光の三原色の実験キットを買い、色を作ってみようと思っていましたが、

キットの付属品、画面を拡大して見るためのビー玉が活躍。

白と黒をどう考えるか課題でしたが、あ~でもない、こ~でもないいう大人たちの話の中から、

『黒は電源が切れているときの色』と本人が気が付き?まとめることが出来ました。

来年再来年と深めていける題材かな、と思っていましたが、本人はもういいみたいです。

開けてびっくり!

2010年08月10日 | 娘 心の叫び
日曜日にお友達の新居に伺い、
帰りにご実家で獲れたの、と頂いたスイカ。家庭菜園のスイカ、というだけで感動していたのに!
一言も言わなかった…
中身が黄色いなんて!

娘いわく、
『地味なスイカ』

まあコントラスト的にはね。

さっぱりと甘く、美味しく頂きました。ごちそうさまでした!

宿題をしながら

2010年05月24日 | 娘 心の叫び
娘が口ずさんでいた歌…

『虹』

庭のシャベルが一日濡れて
雨が上がって くしゃみをひとつ
雲が流れて 光が差して
見上げてみれば
ららら 虹が虹が  空に架かって
君の君の気分も晴れて
きっと明日は いい天気
きっと明日は いい天気

あの子の遠足 一日延びて
涙乾いて くしゃみをひとつ
雲が流れて 光が差して
見上げてみれば
ららら 虹が虹が  空に架かって
君の君の気分も晴れて
きっと明日は いい天気
きっと明日は いい天気


娘に教えてもらって二人で歌いました。
なんだか 胸がきゅっとなる歌でした。
歌は苦手で、音楽も苦手な教科でしたが、
いい歌って、いいな~
いい歌を気持ちをあわせて歌うって、いいな~

”君の気分が晴れること”を喜びに、歌う。

まさに心の叫び

2010年03月04日 | 娘 心の叫び
1月のこと。
娘に対して、
朝の支度が遅い、とか
塾の宿題を嫌がる、とか
細かいことでよく怒っていました。

ある日、私はものすごーく怒り、
そのことで娘はものすごーく泣きました。

少し時間を置き、泣きじゃくりながら娘が私の所へ来て言いました。

「ママに怒られると、
 ママみたいな立派な大人になれないような気がして
 心配になる」

小学2年生の娘が、一生懸命自分の気持ちを言葉にしてぶつけてきました。

”しまった!”と思いました。

私が走ること、通信短大で勉強をしていること、
それらが娘にとってプレッシャーになっていたのでは…
偉いママ像を押し付けるようなことになっていたのでは…

娘を抱きしめ、一緒に泣きました。

それから、
「今日ママは、こんな失敗をしちゃったよ」など、
失敗談を心して話すようにしていました。

でも、2ヶ月経って、娘の訴えは、私が気にしていることとは
違うような気がしています。
もっとシンプルなことではないかと。

娘は私の言葉や態度で傷ついた、
否定された、と感じた、何度も何度も。

健康で、事故なく、笑顔でいてくれればそれでいい、
そう思っているのに、情けないです。


夢叶う

2010年02月04日 | 娘 心の叫び
先週の土曜日の朝の風景。娘が憧れ続けた、
『親子で自転車で児童センター』が叶った様子。
同僚がこの様子を目撃していて、
『お母さん(私)すごく恐い顔してたよ…』
おっかなびっくりで、楽しむどころか、監視してたようです。