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わらって ^е^ わらって

ふとした瞬間を共有できたら…実験的ブログ

GW初日

2011年05月01日 | ばあば百人一首
娘、合唱団の練習の後、
午後は百人一首の練習会でした。

主催の信大生ひとりに、
中学生双子ちゃんと、
うちの子。

大学生に申し訳ない練習会でした。

娘と対戦した私は、
お手つき三回もしてしまい、負けました。
手加減するつもりが、負けました。

かるた

2011年02月06日 | ばあば百人一首
永世クイーン渡辺令恵さんと、高洲慶一さんの模範競技。早すぎてどちらが取ったのかわかりません。
白熱、緊迫した時間を共有させていただいたわけですが、凄すぎて…

参加した実家の母は2勝1敗、娘はちらしの部で頑張りました。

私はというとちらしの部にエントリーしてましたが、この部に大人はいなく、止めたい!と思ってた矢先、読み手をされる方のお子さんのお子守りにばってきされ、4才と1才7ヶ月の女の子と1日遊んでました。

午後には二人を寝かしつけようと思ってましたが、1才児は見事にすやすや。
4才児とは折り紙に夢中になりました。

頭痛

2010年11月01日 | ばあば百人一首
親子三代で競技カルタの大会に参加しました。

春に続き二回目です。

春は全然取れず、途中で泣き出し三回の対戦のうち、一回で途中退場した娘も、

今回は三回対戦できました。

よって私も三回の対戦を初めて体験しました。

そのうち一回は、母vs私。

勿論母のほうが格上で、負けず嫌いの私を相手にやりずらかったと思いますし、
私も訓練を積む以前、札を全部覚えて挑んでいませんが、

母との真剣勝負。

楽しかったです。

思えば子供の頃のオセロ以来。

母の胸を借り、わくわくしながら、最近感じたことのない心踊る愉しさでした。

結果、5級の中で、母が2位。娘が4位。私に順位は付きませんでしたが、3人揃って5級から4級へ上がりました。

ああ、走るのってなんて簡単なんだろう。
でも得意分野でないことを続けることも大切。

次回は二週間後です。

8月22日東信カルタ会

2010年08月28日 | ばあば百人一首


休もう!と心に決めていた日曜日。

カルタ会も残念だけど、休もうと心に決めていた日曜日。

前日、地元大学生(競技カルタ有段者)から連絡が入り、

東信カルタ会のために指導に来てくださるとのこと!

では、では、と長野から彼と娘を車に乗せ小諸へ。

行けば、もちろん楽しく、母の広報活動により(笑)仲間も増えていて、

定期的に活動できそうな形になってきました。

でも、そこは、まだまだ初心者ばかり。

彼のような有段者が会に参加してくれると、しまります!

東信カルタ会

 事務局  実家の母。
 指導者  とある高校の先生。もちろん有段者!
 サポート 大学カルタ会のメンバー。
 参加者  小学生から果てしなく…十数名。

ほんまち町屋館にてカルタ

2010年06月20日 | ばあば百人一首
ほんまち町屋館
もともとはお味噌やさんの屋敷です。東信のかるた練習会です。

前日塩尻市にて競技かるたの県選手団選考会があり、
そのメンバーがたまたま足並み揃えて、
本日の初心者練習会に来てくださいました。
はるばる北の方から長野県かるた協会理事長も来て下さり、
なんて豪華メンバーが揃ったことでしょう!

そして、今日は、
週刊さくだいら というローカル情報誌の取材の方も
来て(実家の母がお呼びした!)
集合写真なんかも撮ったりして。

  ※7月第1週か、2週木曜日に記載されます!

有段者は競技かるたを、
私や娘、その他初心者は、ちらしや源平をやりました。
初心者の輪に理事長が入ってくださり、
とかく、
「難しいですね~」
「有段者はすごいですね~」
となりがちな雰囲気を、

「はい、これは『む』と読まれたら取って下さいね!
 これは知ってますか?
 知らない、、、じゃ私が取りますから、
 『む』といったらこれ、お願いしますね!」

お願いされた方は、ものすごい集中力を発揮し、
取ります。
うれしい!

「すごいじゃないですか!集中すればこんなに早く取れる!」
またまたうれしい!

理事長のマジックにかかり、すっかりカルタのとりこです。

そうそう!入り口は楽しくなくちゃ!ですよね。
親子では、つい喧嘩になっちゃって(苦笑)

私のカルタへの思いにちょっぴり火がついた一日でした。

塩尻短歌館

2010年01月23日 | ばあば百人一首
娘のデビュー戦!
てほどのことでもないけれど、かるた会(百人一首)の会場です。

今日は小学生の講座ということですが、
その保護者、実家の母のような初心者も参加して、
10組ほどで、競技かるたを体験しました。

娘は、3年生の女の子と対戦し、
5枚取れました。
惨敗で、途中から泣き泣き…
でも、最後まで頑張りました。

今までは、一首を全部を覚えていました。

でも、競技かるたとは、

上の句「む」と聞いたら
下の句「きり」を取る。

自分で、どこにその札を置いたのか記憶しておき、
反射神経で取る、感じです。

今回は、初心者なので、読み手は下の句も読んでくれましたが、
本来は、上の句を読み終わる前に、取り終わってしまいます。

まさに競技!
エキサイティングでした。

これからは、一首を完璧に覚えるというよりは、
競技用の覚え方とセットで覚え、
実際に札を取ってみると大会でも楽しめるかもしれません。
五色かるた がいいよと教えてもらいました。

でも、持ち前の切り替えの早さは健在で、
「かるた取り楽しかった~」と言ってたので一安心 (^_^;)

35首目

2010年01月21日 | ばあば百人一首
あらざらむ この世のほかの思ひ出に
今ひとたびの 逢ふこともがな

            和泉式部

もうすぐ私は死んでしまうでしょう。
あの世へ持っていく思い出として、
今もう一度だけお会いしたいものです。

激しい感情を感じますね~ ^_^;