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わらって ^е^ わらって

ふとした瞬間を共有できたら…実験的ブログ

そうじゃなくて

2012年06月27日 | えほん
娘に本を…
と思って検索していたのでした(-_-;)


娘には、これ

小学4年の国語の教科書に
”「ピトゥスの動物園」を読んだ感想文”
が掲載されていて、

その元の「ピトゥスの動物園」を読んでみたいと思っていました。


アマゾンで、
私の本2冊。
娘に1冊。

ご購入!

絵本

2010年12月12日 | えほん
時間を持てあます娘を連れて本屋へ。

クリスマスにちなんだ絵本の傍らに、

村上春樹 訳の
この本がありました。
「おおきな木」

子供向きかといわれれば、そうではないかもしれません。

何から何までそろった絵本ではありません。

表計算ソフトウェアExcelの『セル』が点在するような…

自分を自由に置き換えることの出来る『入れ物』だけが、用意された絵本です。

長く読まれている理由ではないでしょうか。

そこには
10才が感じる何か
20才が感じる何か
40才60才80才が感じる何かがあり、
自分は、登場する少年かもしれないし、そうではないかもしれない。

きっと毎日は読まないかもしれないけれど、

長い時間の中で、ときどき手に取るのではないかと思い、娘に渡しました。

はまり本

2009年07月18日 | えほん
小学校の国語の教科書で、

スイミーを暗記するくらい読んだ娘。

先生は、題名に続き

作者、翻訳者まで読むように指導してくださるので、

娘にとって、スイミーを書いた人は、

スイミーと同じくらい身近です。

そして、同じ作者の本を何冊か紹介してくれます。

すると娘は決まって図書館で借りてきますので、

私も楽しみにしています。

先週の『ぼくのだ!わたしのよ!』に引き続き、

今週末借りてきた本は、

せかいいちおおきなうち』レオ・レオニ 作 谷川俊太郎 訳

スイミーと同じコンビの作品です。

ちょっと悲しいんだよ、と娘は言ってました。

きょうりゅうサイダー

2009年05月15日 | えほん
娘が図書館から借りてきた本です。

主人公は優等生の男の子で、

先生には褒められるけど、お友達がいない。

ある日、そんな自分の殻を破るべく

下校中、通学路を外れ、自販機でジュースを購入!

ところが、自販機から飛び出てきたのは、

ジュースではなく、きょうりゅう!

男の子がネガティブ発言をすると、きょうりゅうは縮まり、

本音を話すと、きょうりゅうは大きくなる!

そしてそして…

最後には、友達に「おてほん」なんてあだ名ではなく、

ちゃんと名前で呼んでもらえるようになりました!

ずーっとずっとだいすきだよ

2009年03月18日 | えほん
この本は小学校一年生のこくごで扱われ、公文推薦図書でもある一冊です。

飼い犬がしんでしまい…

~ぼくたちは、エルフィーを にわにうめた。みんな、ないてかたを、だきあった。にいさんやいもうとも、エルフィーがすきだった。でも、すきっていってやらなかった。ぼくだって、かなしくてたまらなかったけど、いくらか、きもちがらくだった。だってまいばんエルフィーに『ずーっと、だいすきだよ』っていってやってたからね~

いくらか、きもちがらくだった…

このフレーズにいつもやられてしまいます。

今日も娘に読みながら、なぜか胸がきゅっとなりました。