さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴13年目の現役ナース。入院9回'08年4月臍帯血移植。「病気は個性」と時にコケながら前向きに生きています。

第1回PAL勉強会無事終了!

2007年04月23日 20時32分03秒 | 好きなこと
昨日は記念すべき第1回のPAL勉強会。
私が講師をお願いしていたのに、
担当として調整したり段取りしなきゃいけなかったのに、
結局は中途半端にまる投げして、何も出来なかった私。
そのくせ、みんなの反応が気になる私。

今回のテーマは、「あなたは、なぜ支援をしたいのですか?」
患者相談を受ける側(私達)の自己理解を深める、と言う内容で精神科で勤務する看護師の松尾義一さんが講義をしてくれました。
内容についてはそのうちちゃんとした形でHP等でメンバーがUPしてくれるので省略。
明確になったら、ここでもきちんと紹介させていただこうと思います。

それにしても、私は何も偉そうなことはいえませんが、
メンバー以外にも医学部の学生さんやらも加わり12名?も集まり、
とても分りやすく、話をしてくれました。
途中、「宇宙の話をしていいですか…」と始まった時は、
「う~…どうしよう、アレルギー反応を起す人がいたら…」
なんて思いましたが、心配ご無用。
さすがの話術で上手くみんなを引き込んでいたように思いました。

講義の後で、8名がお茶会に参加。
松尾さんも参加してくれました。
そこでは、個別な質問が松尾さんにつづき…
松尾さんも話していましたが、
講義による、分ったような分らないようなとても抽象的な話の内容を
具体的なレベルで理解を深める事ができたようでした。
もちろん、そうはいってもそれもごくごく一部であり、
経験をつんでいかなければ本当の意味での理解にはならないのですが。
しかし、会自体はとても成功したものとなったという事実は、
とても嬉しい事でした。

以前、ここでもお話したように今回の講義は本当に偶然に、
ものすごいタイミングのよさで実現しました。

それを上手く言葉で表現できないのが残念ですが、

あれこれ考えず、
直感的に、正しい原理原則にのっとって、
抽象度を上げたレベルでできた事である、
と言う事を私自身も身をもって経験できたとても良い事例になりました。

つまり、
PALの勉強会をする上で、必要な内容であると感じた事、
他のどの講義よりもまず、第一回目にやって欲しい内容である、と感じた事。
ここで、
私自身も1回しか会ったことのない人に頼める事?
私に責任が持てる?
愛知(松尾さんは愛知県在住)から来てもらえるもの?
講師料はどうなの?
なんていうことを、行動する前に考えてしまっていたら、
決して実現できなかった事だからです。
少なくとも、講師にはボランティアでやってもらう、というPALの方針を知っていたら、まず、
「無理だろう」
と思った事でしょう。

たまたま得られた、原理原則にのった行動を
意識的に出来るのか、というととても難しいことのように思いますが、
今回の経験、というのは本当に貴重なもので、
大事にしたいなあ、と思いました。

もちろん、良いと思った事でも、
上手くいかないものはたくさんあると思います。
ただ、自分の価値基準や勝手な思い込みで決めてしまわない、
ということです。

この感覚、
忘れてしまわないうちに、
どんどん経験していきたいものです。
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