さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

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2007年04月21日 12時25分00秒 | MM闘病記
昨日は午前中の勤務で、すぐに支度をして来年度から始まる特定検診・特定保健指導の説明会に参加するために移動した。
運よく、一緒に参加する先生が「一緒に行こう!」と言ってくれたので、
タクシーで移動。
有り難いありがたい。

その後、職場のナースとの食事会。
途中の薬局で解熱鎮痛剤を新たに購入したので、準備は万端。
ガラスの仮面じゃないけれど、
家から一歩外に出れば仮面をかぶり、私は演じるの。
演じられるの。

と言う事で、楽しく食事の時間も終えて帰宅。
さすがに帰りの車内で一人になると、
痛みが気になりだす。
さらに、薬の飲みすぎで胃も痛いし。
胃薬も一緒に飲みたいところだけど、
持ち合わせていなかったので、購入した薬を飲む。

家に着くや否やマイスリー(睡眠導入剤)を手に取り、
朝まで寝てられますように…
と、祈り、飲む。

今日も何も変わらない朝を迎える。

気のせいかもしれない、
と、ストレッチしてみたり、
踊ってみたり…
すると不思議と痛みが消える。

なんだ、身体を動かしていなかったからいけないのか。

・・・

そんな夢の時間ははかなく終わり、
現実に引き戻される。

今日も昼間っからマイスリー。
といきたいところだが、
郵便物の受け取りをしなきゃいけないから…
おあずけ。

これだけ苦痛だと、
良いとか悪いとか、
そういう問題じゃなくて、
とにかく、ず~っと眠っていたい、と思う。

郵便屋さん

早く来ないかな・・・

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