さゆりのひとり言-多発性骨髄腫と共に-

多発性骨髄腫歴15年/'08年4月臍帯血移植/「病気は個性」時にコケながらも前向きに/はまっこ代表/看護師/NPO所属

脱出です。

2013年08月16日 08時43分16秒 | MM闘病記
9月20日付けで、退職する事が決まりました。

やーなかなかの日々でした。
同日入社の40代の同僚は1ヶ月で辞め、私も精神的に追いつめられ、毎日泣いてた週もありました。
ナース以前のOL修行というか、自分の担当会員の全てを任されますので、クレーム対応に追われる日々でした。
改善すべき課題は明らかでしたが、あと半年でモノにして、変えていくには、あまりにも心身への負担が大きいと判断しました。

みんな、それなりのキャリアを積んできているのに、パワハラがひどい!
ちょっとした失敗から、ダメな人に仕立て上げて、自分の評価を上げるような人たちでした。
会員のクレーム対応なんかよりも、スタッフのほうがひどい。
とはいえ、根本は、業務,雑務の煩雑さと非効率さに伴う余裕のなさに起因しています。

ともあれ、完全にキャパシティを越えており、脱出です。

しばらくは、ゆっくりする事にします。

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2 コメント

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Unknown (ホタル)
2013-08-17 15:36:12
酷い環境の会社なんですね、退職で正解だと思います。さゆりさん一人の力ではどうにもならない感じですもんね。あまり焦らずゆっくり慎重に就活してくださいな。
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ホタルさん (さゆり)
2013-08-18 15:32:39
たぶん、私が10歳若くて、病気もしていなかったら・・・頑張っていたかもしれません。それに、そんなに違和感を感じることなく働けていたかもしれません。
しかし、いろいろ経験してしまったし、分かってしまったし、気力も体力も落ちてしまった。
そもそも、既に妥協した上で入ってしまった職場だったので、そこの折り合いも合わなかったのです。
離職率も非常に高い職場ではありますが・・・まあ、そんな感じです。
ちょっとのんびりとして、これからの生き方も含めて考えてみたいと思います。考えるようなことではないと思いますけどね。心の赴くままに進んでみたいと思います。
本当にいつも、ありがとうございます。
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