ウォーキング日記

72歳で仕事を辞めて趣味の山歩きやウォーキング主体の暮らしに変えたのでタイトルを「バラ園日記」から変更しました。

雨の散歩も乙なもの・・・

2024-08-30 02:03:40 | ウォーキング
最近の寝起きのルーチンとなっているのが天気のチェックで・・・昨日の朝も一番でこの日の予報の確認から始まって

最新のアメダスの情報を確認したら

後は散歩に行く時間帯の雨雲レーダーの予想ですが
この日も散歩は傘を持ってということになりそうだった。

遅くなっても日が差すことはなさそうなのでのんびりしていたら5時を回ったあたりにこの空です。

雨も上がったようなので5時半過ぎにスタートしましたが

すぐに降り出したのでこの日も傘をさしての散歩です。

道路のあちこちに水たまりが出来ていて・・・いちいちよけながら歩くのも面倒なので水たまりのないコースへ移動しますが
途中にある池は連日の雨でずいぶん水位が上がっています。

平坦な道だと水たまりが気になるけど
傾斜がある農道なら水たまりを気にしなくても良いかと思ってここから農道に上がって行きます。

最低でも週に一度くらいは歩いているコースですが雨が降っている時に歩いたのはもう記憶にないぐらい久しぶりのことです。

山門から10分ぐらいで差し掛かったこの分岐ですが
梶原山の山頂方面には向かわずに直進します。

途中、見晴らしの良い場所から街の方に目をやると
雨で霞んでぼんやりとしか見えない。

景色が見える所はほんの少しでコースの大半が林の中を歩くことになるので

ちょっとでも油断をすると容赦ない攻撃を受ける。

普段は水がない沢でも連日の雨で水量が豊富で
見るだけでも涼しくなったような気がします。

50分ほどの農道歩きでこの最後の分岐に出ますが

帆掛山の頂上には向かわずに直進して

この病院の所に降りて来たら

後はバス通りを歩いて先ほど歩いて来た農道を見上げたりしながら帰宅。


この散歩で歩いた距離と時間がこちらで
久しぶりで10Kmオーバーの散歩となりました。

2時間ほど歩いて来たけど負け惜しみじゃなくて涼しくて良かった。

風さえ吹いていなければ雨の散歩もなかなか乙なものですよ。
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