小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

KEIRINグランプリ'08

2008-12-30 12:53:05 | 小馬太郎兵衛の天災予想
馬がダメなら競輪があるさ!←ダメ人間まっしぐら

今年は平塚競輪場で行われるグランプリ。

選手コメントから、並びはこんな感じ。

1.平原 2.伏見 3.三宅 4.山崎 5.佐藤 6.晴智 7.井上 8.永井 9.小嶋

平原康多-渡邉晴智
山崎芳仁-伏見俊昭
永井清史-小嶋敬二
井上昌己-三宅伸
佐藤友和

例年通りの細切れ戦。
加えて誰もがあっと驚いた、山崎-伏見の福島勢と佐藤が別線勝負で単騎。
佐藤は小嶋社長に競り込むのか、或いは初手のラインに飛びついて好き勝手な捲りを狙うのか。どちらにせよ単騎だからラインのしがらみがないので、好き勝手にレースを組み立てられるのが魅力。

う~ん…。
山崎が4.08の大ギアをぶち込んで捲り一発勝負の気配。
ただ、ただでさえ山崎は積極的には買いたくないのに、ここ一番でギア倍数を上げてきて奏功したシーンを見た試しがないんだよなあ…。
大ギアも一長一短で、日頃自転車にお乗りの方は、ギアを3段に入れるのと1段で走るのとでは、脚にかかる負担とスピードがまるで違うとイメージしていただければ明快だと思うのだけれど、大ギアをカマせば、一瞬のダッシュ勝負には向いていないけれど、一旦スピードに乗ってしまえばすいすい運べる。そこへ来てさらに日頃より大きなギアをカマしてきたのだから、これはもう一発狙いかなと。
ただ、8番手勝負はしないというのが…?

グランプリだけは、普通の競輪とはレースの組み立て方も予想も全く違い、すべての選手が1着を取りに来るレースなので、ラインで筋…という考え方が通用しないレース。同様に、記念の準決勝の1着権利もおいらは予想は苦手だなあ…。競輪は味方がいてナンボなので(ケンカや政治と一緒ですw)、連勝のヒモは決勝進出の権利がない…というレースはどうも苦手で…。
こんなレースだけは、好きな選手の頭から2車単を流すのが常套手段かもね。

グランプリで単騎…という気楽さで、◎[5]佐藤友和かなあ…。
先行一車の永井を簡単に逃がす訳にもいかないだろうし、元々佐藤は前で駆ける選手だから、先行選手が下手に番手に色気を持つとろくなことがないのは、「日頃慣れないことをするとろくな結果が出ない」と言われるのと全く同じ。
初手のラインに飛びついて好き勝手なレースが出来ればチャンスはあるが、小嶋社長に競り込んだらその時点でおいらの車券はありません。
対抗には平原に乗る○[6]渡邊晴智。去年はグランプリで番手で離れて客の罵声を浴びた。その後の特別競輪2連覇で借りは返したが、グランプリの敵はグランプリで返すのが筋。
アタマの予想が友和だから、友和から総流ししてもいいんだよなあ…。
穴の一発は、常においしいところだけは持って行く▲[7]井上昌己の一発。展開がもつれたら待ってましたとばかりに一発放つ可能性有り。

車券は2車単で◎○、◎▲の裏表が本線で、後は◎と○からてきとーに買い散らしましょうかね。

晴智と平原の裏表か、或いは福島勢からが一番買いやすいっちゃあ買いやすいんですがねえ…。

っつーか、車券はどこに買いに行こうかしら…?
船橋オートの山側スタンドに、「サテライト船橋」って出来たんだよなあ…。
ついでに遊びに行ってみようかしら。
ただし、京成の駅からオートレース場に行くまでが、ららぽーと渋滞で大変だろうね、今日は。

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