前半終了間際までは、なんとか粘ってくれ…と思っていたのだが…。
柏大敗でJ1残留に黄信号/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース
給料日前の折も折、できれば近場のアウェイの味スタのFC東京戦あたりに出かけようかどうしようか散々迷って、結局前日にチケットを仕入れて出かけることに。
今年はレイソルの応援には全然行けていなくて、今年の初観戦が6月の日立台でのFC東京戦。3-0でいいようにしてやられ、お祭り騒ぎに沸くFC東京のスタンドを恨めしそうに睨み付けたことだった。
その日のエントリはこちら。
6月21日付エントリ「得点差以上の惨敗」
レイソルの応援に全然行けなかった理由はただ一つ。
「本業」のマリーンズがいろいろと大変なことになっていたから。
…というより、単にかまけていただけなのだが。
これはレイソルのエントリを書いている時に散々お断りしているのだけれど、サポーター歴では去年からで、まだまだ若葉マークがつくおいら。
去年、あれやこれやとためしてみて痛感したのだけれど、野球とサッカーの両立などどうやったって無理があるのは明らかで、ならば最初から序列を付けて、予めマリーンズにもレイソルにも顔立てをしておくのが、おいらが取れる最善の策なのかなと。
なもんで、シーズン中はどうしてもマリーンズ中心になってしまって、決してレイソルの動向を追っていないわけではなく、CSで流れる録画中継を追ったりして補完しているつもりなのだけれど、どうしてもカバーできない部分があるのは、こりゃもう仕方ないと割り切るほかないだろう。
味スタへ行くとなると、実はこのブログを開設してから1回だけ出かけたことがある。
当ブログ開設から1ヶ月ほど経った11月下旬の、FC東京対ジェフ市原(当時はまだ「千葉」の名前はついていなかった…はず)の試合をフラフラと見に行った。
その当時のエントリはこちら。
今とはずいぶんと文体も表現も違うなあと、今振り返ると、当時が懐かしく思う(笑泣)。
2004年11月23日付「古本屋と東京瓦斯」
味スタ参戦はそれ以来、実に5年ぶりの参戦になる。
味スタのそば…というか、飛田給自体はいくらでも脇を京王線で通過していたのに、当時はなかなかこれといったきっかけに恵まれず、興味を示すクラブチームがなかったのも影響していた。
当時のエントリを見ても、FC東京もなんだか面白そうでよさげなことを書いているのだけれど、それ以上踏み込むことがなかったのは、おいら自身が東京という土地にあまり馴染みがなかったのもあるし、八千代から飛田給まで、本八幡での乗り換えだけで行ける(厳密には橋本行き急行に乗って調布乗り換えという手順もあるが)、聞いただけなら手軽で行けるけれども距離がありすぎ、結局はきっかけに恵まれなかったのだ。FC東京に入ることになる梶山陽平の実家が近所にあることを知ったのは、この話からずいぶん経った昨年一昨年あたりの出来事になるし。
というわけで、いざ出発。
試合開始前1時間と、試合終了後1時間は、京王線の準特急が飛田給に臨時停車してくれるので便利。
それはいいのだが、この時期は東京競馬も開催していて準特急は東府中にも臨時停車するから、もとより土日の定刻のダイヤでは運転できるはずもなく、おそらくは2駅臨時停車用の臨時ダイヤを組んでいるとはおもうのだけれど、ダイヤの調整が結構大変な気がする。
…っていうか、おいらが準特急に乗っちゃうと、普通に東府中まで腰を上げなさそうww。
席だって、お隣さんは「一生青と赤」という方、また一方のお隣さんは競馬オヤジ、いつもの感覚なら競馬オヤジについて行っちゃうからねえ…。
そんなわけで、飛田給臨時停車の図を。
コンコースは、味スタを使用するもう一つの球団、東京ヴェルディの旗も。
こんなのを見た日にゃ、どうしてもあの歌が…。
Youtube - 東京サポーター@国立
一生青と赤の方々に揉まれつつ、5年ぶりの味スタへ。
チケットは上層階のG2自由席を用意していたのだけれど、アウェイ自由席をのぞいてみたら、端っこのほうに行けばまだまだ空いており、400円高い席を勝っちゃったかな…と一瞬後悔。
上層階へ上がる階段の途中で、東側に見えるグランドは、アミノバイタルフィールド。
今日は大学のアメフトのリーグ戦が行われているようだ。
あたしゃとりあえず天候次第で来週行くかの。
ただ、上層階まで上がってみたら、これもまあ空いていて、ゆっくりくつろぎながら見られそう。まあ、今のレイソルが置かれている状況下では、ゆっくりくつろぎながらの観戦なんて出来そうもないのだが。チームが苦しいのは分かっている。しかも今日の相手は、ホームで何もさせてもらえなかったFC東京、ちっとはやり返さないと厳しいだろうねえ…。
ひとまず、スタジアムに来たら腹ごしらえをするべしと。
フードコートに行けばいろいろ美味しそうなものは売っていそうな気がしたが、入場した時点で試合開始1時間前で、あれこれ探し回っていたら、途端に試合が始まってしまいそうな気配だったので、ひとまず「大盛り」の言葉に負けて、大盛り焼きそばを。
これが、国立競技場前のテキ屋さんが作る焼きそばよりはるかに食べやすくて、量も入っていそうなくらいで、500円はゲフンゲフン(´・ω・`) という気もしないではないけれど、スタジアム価格とすれば味も上出来。というより、本当に大盛りに盛られて食べるのに苦労する品を渡されるよりは、しっかり箱に入れてくれるだけ遙かにマシだろう。
さて、そうこうしているうちに試合が始まる。
柏サポーターも盛り上がりますよ。
円陣の輪が解けて、いざキックオフ。
ちなみに、これが本日のスタメン。
…ここまではよかった。
しかし、点を取れそうな気配がまるでなく、逆にこちらが点を取られる気配がプンプン。
なにせボールを支配したところで、前線にボールが渡せずシュートまで持ち込めず、シュートしてもDFに阻まれるか枠内に行かないかという状況では…。
それでも、前半終了まで粘れれば、ある程度のチャンスは見いだせたかもしれないのだけれど、一瞬の隙を突かれて赤嶺に決められ先取点を奪われると、あとはもうなされるがまま…。
攻撃に移っても形にならず、シュートまで持って行けない。
守りが中途半端で羽生に押し込められた2点目。
平山をモロにフリーにしてしまった3点目。
いずれも取られ方があまりにも悪すぎた。
そして石川に決められた4点目。
カバーに入った大谷と石川が交錯し、石川がヒザを負傷してしまう。
東京石川左ひざ重傷か、長期離脱も/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース
4点目に沸き返るスタンドの歓声は一瞬で止み、悲鳴にも似た「石川」コールに包まれた。
そして試合は、4対0の大差負け。
これが今のレイソルの実力なのか。
ゴール裏に挨拶に来た選手に、ちらちらと拍手は送られていたが、はっきり言って、おいらは拍手を送る気になど全くなれなかった。送れるはずもなかった。
一時は降格圏脱出も見えかけたのだけれど、その一筋の光は、どんどん遠ざかってゆく。勝つしかないのは分かっていても、それが空回りしているのが現状。
肩を落としながらスタジアムを後にするレイソルサポーター。
大勝のはずなのに、石川の思わぬアクシデントに大勝気分が吹っ飛んだFC東京。
終わってみたら、誰もハッピーにはなれなかった。
帰りはそんな気分を少しでも紛らわせようと、直行バスで西武多摩川線多磨駅に出てみる。
駅前はやたらとハングル文字があふれていたけれど、沿線はそーゆーところなのかしらん?
…で、多磨駅。
自動改札がない!(驚)
西武多摩川線なんてほとんど乗る機会がないから、乗っても何年ぶりというレベルなのだけれど、自動改札がなかったのは驚いた。
きっぷには、改札口で駅員さんがスタンプを押している。
都内にこうした光景が残っていたとはびっくらこいた。←死語
西武ではここだけにしか残っていない、低運転台形の101系電車。
西武線と隔離された線だけに、旧型車両が生きながらえる一つの要因にもなっている。
ついでに車内なんて一枚。
やさぐれたついでに、武蔵境駅南口から、調布駅経由狛江駅へ向かう小田急バスに乗ってみる。
乗ってから気がついたのだが、多磨駅だの武蔵境だの調布だの狛江だの、味スタから直行シャトルバスが出ている駅ばっかりじゃねえかorz
いいんだいいいんだい。西武多摩川線に乗れるきっかけを作ればそれでいいじゃねえかよう。
このバスでは、国領駅から車いすのお客さんを乗せる。
不肖おいら、これだけ道楽でバスに乗っていても、実際に車いすのお客さんをバスに乗せるシーンを生で見たのがこれが初めて。
車いすスペースの座席を畳み、バスの入口からスロープを取り出したり、車いすに輪留めをカマしたり…。
運転手さんの手間も大変だこと。
武蔵境から1時間15分ほどと結構かかりながら狛江駅前へ。
おいら、多分高架化工事中の狛江には、一度降りたことがあると思う。
いや、「降りた」というのは正しい表現ではなく、どこからかバスで狛江駅前に降り立ったと思う。
ただ、降りたのが実際に狛江だったかどうかは記憶が定かではなく、旅行貯金の通帳の、郵便局のゴム印を見れば一発なのだけれど、専門学校生時代だった頃の話で、この頃に集めた通帳は紛失してしまっていて、今となっては、その時に撮った1枚の写真しか、探す術はない。
あの時、どこからバスに乗って狛江に降りたんだっけ…?
渋谷駅からだったような気もするんだけど…
駅の微妙なカーブ具合は、狛江そのものなんだけど…。
この写真、写真実習で紙焼きやったんだっけ。
現像の薬品の匂いとか、この写真を見ると、しょっぱい汗を飛ばしながら、変に凝り固まっていた頃の青白い自分を思い出すよ。
↑※クリックで拡大します。
レイソルの命運は、来週にも決まってしまう…。。。
柏大敗でJ1残留に黄信号/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース
給料日前の折も折、できれば近場のアウェイの味スタのFC東京戦あたりに出かけようかどうしようか散々迷って、結局前日にチケットを仕入れて出かけることに。
今年はレイソルの応援には全然行けていなくて、今年の初観戦が6月の日立台でのFC東京戦。3-0でいいようにしてやられ、お祭り騒ぎに沸くFC東京のスタンドを恨めしそうに睨み付けたことだった。
その日のエントリはこちら。
6月21日付エントリ「得点差以上の惨敗」
レイソルの応援に全然行けなかった理由はただ一つ。
「本業」のマリーンズがいろいろと大変なことになっていたから。
…というより、単にかまけていただけなのだが。
これはレイソルのエントリを書いている時に散々お断りしているのだけれど、サポーター歴では去年からで、まだまだ若葉マークがつくおいら。
去年、あれやこれやとためしてみて痛感したのだけれど、野球とサッカーの両立などどうやったって無理があるのは明らかで、ならば最初から序列を付けて、予めマリーンズにもレイソルにも顔立てをしておくのが、おいらが取れる最善の策なのかなと。
なもんで、シーズン中はどうしてもマリーンズ中心になってしまって、決してレイソルの動向を追っていないわけではなく、CSで流れる録画中継を追ったりして補完しているつもりなのだけれど、どうしてもカバーできない部分があるのは、こりゃもう仕方ないと割り切るほかないだろう。
味スタへ行くとなると、実はこのブログを開設してから1回だけ出かけたことがある。
当ブログ開設から1ヶ月ほど経った11月下旬の、FC東京対ジェフ市原(当時はまだ「千葉」の名前はついていなかった…はず)の試合をフラフラと見に行った。
その当時のエントリはこちら。
今とはずいぶんと文体も表現も違うなあと、今振り返ると、当時が懐かしく思う(笑泣)。
2004年11月23日付「古本屋と東京瓦斯」
味スタ参戦はそれ以来、実に5年ぶりの参戦になる。
味スタのそば…というか、飛田給自体はいくらでも脇を京王線で通過していたのに、当時はなかなかこれといったきっかけに恵まれず、興味を示すクラブチームがなかったのも影響していた。
当時のエントリを見ても、FC東京もなんだか面白そうでよさげなことを書いているのだけれど、それ以上踏み込むことがなかったのは、おいら自身が東京という土地にあまり馴染みがなかったのもあるし、八千代から飛田給まで、本八幡での乗り換えだけで行ける(厳密には橋本行き急行に乗って調布乗り換えという手順もあるが)、聞いただけなら手軽で行けるけれども距離がありすぎ、結局はきっかけに恵まれなかったのだ。FC東京に入ることになる梶山陽平の実家が近所にあることを知ったのは、この話からずいぶん経った昨年一昨年あたりの出来事になるし。
というわけで、いざ出発。
試合開始前1時間と、試合終了後1時間は、京王線の準特急が飛田給に臨時停車してくれるので便利。
それはいいのだが、この時期は東京競馬も開催していて準特急は東府中にも臨時停車するから、もとより土日の定刻のダイヤでは運転できるはずもなく、おそらくは2駅臨時停車用の臨時ダイヤを組んでいるとはおもうのだけれど、ダイヤの調整が結構大変な気がする。
…っていうか、おいらが準特急に乗っちゃうと、普通に東府中まで腰を上げなさそうww。
席だって、お隣さんは「一生青と赤」という方、また一方のお隣さんは競馬オヤジ、いつもの感覚なら競馬オヤジについて行っちゃうからねえ…。
そんなわけで、飛田給臨時停車の図を。
コンコースは、味スタを使用するもう一つの球団、東京ヴェルディの旗も。
こんなのを見た日にゃ、どうしてもあの歌が…。
Youtube - 東京サポーター@国立
一生青と赤の方々に揉まれつつ、5年ぶりの味スタへ。
チケットは上層階のG2自由席を用意していたのだけれど、アウェイ自由席をのぞいてみたら、端っこのほうに行けばまだまだ空いており、400円高い席を勝っちゃったかな…と一瞬後悔。
上層階へ上がる階段の途中で、東側に見えるグランドは、アミノバイタルフィールド。
今日は大学のアメフトのリーグ戦が行われているようだ。
あたしゃとりあえず天候次第で来週行くかの。
ただ、上層階まで上がってみたら、これもまあ空いていて、ゆっくりくつろぎながら見られそう。まあ、今のレイソルが置かれている状況下では、ゆっくりくつろぎながらの観戦なんて出来そうもないのだが。チームが苦しいのは分かっている。しかも今日の相手は、ホームで何もさせてもらえなかったFC東京、ちっとはやり返さないと厳しいだろうねえ…。
ひとまず、スタジアムに来たら腹ごしらえをするべしと。
フードコートに行けばいろいろ美味しそうなものは売っていそうな気がしたが、入場した時点で試合開始1時間前で、あれこれ探し回っていたら、途端に試合が始まってしまいそうな気配だったので、ひとまず「大盛り」の言葉に負けて、大盛り焼きそばを。
これが、国立競技場前のテキ屋さんが作る焼きそばよりはるかに食べやすくて、量も入っていそうなくらいで、500円はゲフンゲフン(´・ω・`) という気もしないではないけれど、スタジアム価格とすれば味も上出来。というより、本当に大盛りに盛られて食べるのに苦労する品を渡されるよりは、しっかり箱に入れてくれるだけ遙かにマシだろう。
さて、そうこうしているうちに試合が始まる。
柏サポーターも盛り上がりますよ。
円陣の輪が解けて、いざキックオフ。
ちなみに、これが本日のスタメン。
…ここまではよかった。
しかし、点を取れそうな気配がまるでなく、逆にこちらが点を取られる気配がプンプン。
なにせボールを支配したところで、前線にボールが渡せずシュートまで持ち込めず、シュートしてもDFに阻まれるか枠内に行かないかという状況では…。
それでも、前半終了まで粘れれば、ある程度のチャンスは見いだせたかもしれないのだけれど、一瞬の隙を突かれて赤嶺に決められ先取点を奪われると、あとはもうなされるがまま…。
攻撃に移っても形にならず、シュートまで持って行けない。
守りが中途半端で羽生に押し込められた2点目。
平山をモロにフリーにしてしまった3点目。
いずれも取られ方があまりにも悪すぎた。
そして石川に決められた4点目。
カバーに入った大谷と石川が交錯し、石川がヒザを負傷してしまう。
東京石川左ひざ重傷か、長期離脱も/J1(日刊スポーツ) - goo ニュース
東京の日本代表MF石川直宏(28)がゴール直後に左ひざを負傷し、長期離脱する可能性が高まった。3-0で迎えた後半24分、右足ダイレクト弾で今季得点ランクトップタイの15得点目を決めたが、その直後の着地で同部を痛めて途中交代。半月板や靱帯(じんたい)損傷の疑いがあり、19日の検査結果次第では、来年のW杯代表生き残りに影響を及ぼしそうだ。
4点目に沸き返るスタンドの歓声は一瞬で止み、悲鳴にも似た「石川」コールに包まれた。
そして試合は、4対0の大差負け。
これが今のレイソルの実力なのか。
ゴール裏に挨拶に来た選手に、ちらちらと拍手は送られていたが、はっきり言って、おいらは拍手を送る気になど全くなれなかった。送れるはずもなかった。
一時は降格圏脱出も見えかけたのだけれど、その一筋の光は、どんどん遠ざかってゆく。勝つしかないのは分かっていても、それが空回りしているのが現状。
肩を落としながらスタジアムを後にするレイソルサポーター。
大勝のはずなのに、石川の思わぬアクシデントに大勝気分が吹っ飛んだFC東京。
終わってみたら、誰もハッピーにはなれなかった。
帰りはそんな気分を少しでも紛らわせようと、直行バスで西武多摩川線多磨駅に出てみる。
駅前はやたらとハングル文字があふれていたけれど、沿線はそーゆーところなのかしらん?
…で、多磨駅。
自動改札がない!(驚)
西武多摩川線なんてほとんど乗る機会がないから、乗っても何年ぶりというレベルなのだけれど、自動改札がなかったのは驚いた。
きっぷには、改札口で駅員さんがスタンプを押している。
都内にこうした光景が残っていたとはびっくらこいた。←死語
西武ではここだけにしか残っていない、低運転台形の101系電車。
西武線と隔離された線だけに、旧型車両が生きながらえる一つの要因にもなっている。
ついでに車内なんて一枚。
やさぐれたついでに、武蔵境駅南口から、調布駅経由狛江駅へ向かう小田急バスに乗ってみる。
乗ってから気がついたのだが、多磨駅だの武蔵境だの調布だの狛江だの、味スタから直行シャトルバスが出ている駅ばっかりじゃねえかorz
いいんだいいいんだい。西武多摩川線に乗れるきっかけを作ればそれでいいじゃねえかよう。
このバスでは、国領駅から車いすのお客さんを乗せる。
不肖おいら、これだけ道楽でバスに乗っていても、実際に車いすのお客さんをバスに乗せるシーンを生で見たのがこれが初めて。
車いすスペースの座席を畳み、バスの入口からスロープを取り出したり、車いすに輪留めをカマしたり…。
運転手さんの手間も大変だこと。
武蔵境から1時間15分ほどと結構かかりながら狛江駅前へ。
おいら、多分高架化工事中の狛江には、一度降りたことがあると思う。
いや、「降りた」というのは正しい表現ではなく、どこからかバスで狛江駅前に降り立ったと思う。
ただ、降りたのが実際に狛江だったかどうかは記憶が定かではなく、旅行貯金の通帳の、郵便局のゴム印を見れば一発なのだけれど、専門学校生時代だった頃の話で、この頃に集めた通帳は紛失してしまっていて、今となっては、その時に撮った1枚の写真しか、探す術はない。
あの時、どこからバスに乗って狛江に降りたんだっけ…?
渋谷駅からだったような気もするんだけど…
駅の微妙なカーブ具合は、狛江そのものなんだけど…。
この写真、写真実習で紙焼きやったんだっけ。
現像の薬品の匂いとか、この写真を見ると、しょっぱい汗を飛ばしながら、変に凝り固まっていた頃の青白い自分を思い出すよ。
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レイソルの命運は、来週にも決まってしまう…。。。
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