さて、ようやく秋めいてきて、世はCSで盛り上がる季節。楽天が日ハムに挑戦状を叩き付けて、受けて立つ日ハムがダルビッシュ回避の公算…。
競馬も秋がやって来ました。
さて、秋華賞から。
ブエナビスタの3冠はどうなることやら。
当欄の見解は、[3]ブエナビスタは○。
「田倉の予想」風に言えば、
「強えか弱えかっつったら弱かねえよこんなもん」。
以下、分かる人しか分からない「ミスター船橋風」でお届けします。
さあ、ねえ。
ブエナビスタが強いのか。
他の馬の逆転はあるのか。
ねえ、お父さん。
この馬はね、前走後に一頓挫あったの!
今回は直線が短い京都の内回りなの!
しかも追い込み馬で2枠3番。
追い込み馬が内枠引いちゃったの!
さあ、本日の特報!
それ以前に、秋華賞を迎えるブエナビスタには嫌なデータが。
過去、3歳牝馬限定戦として、秋華賞創設前のエリザベス女王杯、それ以前のビクトリアカップまで遡り、ビクトリアカップが創設された1970年以降、牝馬2冠がこのレースに挑んだのは、テイタニヤ、メジロラモーヌ、マックスビューティ、ベガ、スティルインラブ。
このうち、前哨戦で男馬相手のレースを選んだのが、マックスビューティとテイタニヤ。
マックスビューティは同世代の牡馬相手の神戸新聞杯を勝った後、牝馬同士のローズSを叩いて勝ったものの、本番ではタレンティドガールに苦杯。
テイタニヤはオークスの後に安田記念を使い、秋初戦は京王杯AHを使っていずれも敗戦。本番でもディアマンテの4着。
秋華賞の過去10年を紐解いてみても、2連対した馬は、前走は重賞ならいずれも牝馬限定戦ばかりで、男馬相手に、条件戦ならともかく、重賞で厳しい戦いを強いられると、本番への消耗度が激しいということになるのだろうか。
この条件では、2年前に1番人気に押されて2着も外したウオッカも適合してしまうのだ。
データはあくまでデータでしかないのだけれど、ブエナビスタにとってはものすごく嫌なデータなのは間違いないところ。
ましてや中間一頓挫有り、末脚強靱とはいえ京都小回り、内枠に入ってしまったとなると…。
「古馬の男馬相手に互角の戦い」だった札幌記念があるからこそ、なおのことデータが重く重くのしかかってくるのだ。
本命は◎[5]レッドディザイア。
前走はほぼぶっつけ本番というところでの2着は、ある意味致し方なかったのかも。春2冠はいずれも2着。ここで鬱憤を晴らしたい。
…ただし。
データ上は、レッドディザイヤにも嫌なデータはございます。
春2冠がいずれも2着という馬は、秋に結果を残せていないとゆー、これもどうしようもなくなるほどの過去がございます。サンエムジョオー、ユキノビジン、エフティマイアと、秋は…。
ただ、レース内容は決して悲観するものではないし、ブエナビスタより前でケイバが出来るのも魅力。それも道中の位置取り次第とは思うが…。
後は、クラシック未経験組だとすると、▲[8]ラインドリーム。
戦績は特筆すべきものはないのだけれど、小回りだけに、2頭で意識しあうと人気薄にドカンと行かれるシーンも十分考えなければいけないところ。
以下、力まず自分のペースで走れれば怖い△[18]デリキットピース、過去3走が内容良し△[16]モルガナイトまで。
馬券は馬連馬単だと◎○を厚めに、▲以下はあくまで押さえで◎○が大本線。これは裏なし勝負。
3連単だと、◎の軸1頭マルチで4頭流しは何点買いなんですかね?
馬単で裏なし勝負といっている以上、◎の1着固定の4頭流しでもいいような気がするけれど、3連単になると弱気になるのはなぜ?
続いては古馬の牝馬の戦い、府中牝馬S。
◎[14]エフティマイア
○[16]ニシノブルームーン
▲[15]リトルアマポーラ
△[12]マイネカンナ
△[17]ブラボーデイジー
△[18]カワカミプリンセス
大負けしていないのに人気にならず、左回りのほうが走りやすそうで一発ありそうなエフティマイアから。
外したくなければ、枠連の7-8、8-8、7-7と、6枠からの計5点を厚めに買っておけ…というところだろうけれど、いくら代用的中が枠連の魅力とはいえ、やはり配当を考えたら馬連馬単で狙い撃ちしたいところ。
穴狙いに行きたければ◎から流しの手。馬単は裏も。
競馬も秋がやって来ました。
さて、秋華賞から。
ブエナビスタの3冠はどうなることやら。
当欄の見解は、[3]ブエナビスタは○。
「田倉の予想」風に言えば、
「強えか弱えかっつったら弱かねえよこんなもん」。
以下、分かる人しか分からない「ミスター船橋風」でお届けします。
さあ、ねえ。
ブエナビスタが強いのか。
他の馬の逆転はあるのか。
ねえ、お父さん。
この馬はね、前走後に一頓挫あったの!
今回は直線が短い京都の内回りなの!
しかも追い込み馬で2枠3番。
追い込み馬が内枠引いちゃったの!
さあ、本日の特報!
それ以前に、秋華賞を迎えるブエナビスタには嫌なデータが。
過去、3歳牝馬限定戦として、秋華賞創設前のエリザベス女王杯、それ以前のビクトリアカップまで遡り、ビクトリアカップが創設された1970年以降、牝馬2冠がこのレースに挑んだのは、テイタニヤ、メジロラモーヌ、マックスビューティ、ベガ、スティルインラブ。
このうち、前哨戦で男馬相手のレースを選んだのが、マックスビューティとテイタニヤ。
マックスビューティは同世代の牡馬相手の神戸新聞杯を勝った後、牝馬同士のローズSを叩いて勝ったものの、本番ではタレンティドガールに苦杯。
テイタニヤはオークスの後に安田記念を使い、秋初戦は京王杯AHを使っていずれも敗戦。本番でもディアマンテの4着。
秋華賞の過去10年を紐解いてみても、2連対した馬は、前走は重賞ならいずれも牝馬限定戦ばかりで、男馬相手に、条件戦ならともかく、重賞で厳しい戦いを強いられると、本番への消耗度が激しいということになるのだろうか。
この条件では、2年前に1番人気に押されて2着も外したウオッカも適合してしまうのだ。
データはあくまでデータでしかないのだけれど、ブエナビスタにとってはものすごく嫌なデータなのは間違いないところ。
ましてや中間一頓挫有り、末脚強靱とはいえ京都小回り、内枠に入ってしまったとなると…。
「古馬の男馬相手に互角の戦い」だった札幌記念があるからこそ、なおのことデータが重く重くのしかかってくるのだ。
本命は◎[5]レッドディザイア。
前走はほぼぶっつけ本番というところでの2着は、ある意味致し方なかったのかも。春2冠はいずれも2着。ここで鬱憤を晴らしたい。
…ただし。
データ上は、レッドディザイヤにも嫌なデータはございます。
春2冠がいずれも2着という馬は、秋に結果を残せていないとゆー、これもどうしようもなくなるほどの過去がございます。サンエムジョオー、ユキノビジン、エフティマイアと、秋は…。
ただ、レース内容は決して悲観するものではないし、ブエナビスタより前でケイバが出来るのも魅力。それも道中の位置取り次第とは思うが…。
後は、クラシック未経験組だとすると、▲[8]ラインドリーム。
戦績は特筆すべきものはないのだけれど、小回りだけに、2頭で意識しあうと人気薄にドカンと行かれるシーンも十分考えなければいけないところ。
以下、力まず自分のペースで走れれば怖い△[18]デリキットピース、過去3走が内容良し△[16]モルガナイトまで。
馬券は馬連馬単だと◎○を厚めに、▲以下はあくまで押さえで◎○が大本線。これは裏なし勝負。
3連単だと、◎の軸1頭マルチで4頭流しは何点買いなんですかね?
馬単で裏なし勝負といっている以上、◎の1着固定の4頭流しでもいいような気がするけれど、3連単になると弱気になるのはなぜ?
続いては古馬の牝馬の戦い、府中牝馬S。
◎[14]エフティマイア
○[16]ニシノブルームーン
▲[15]リトルアマポーラ
△[12]マイネカンナ
△[17]ブラボーデイジー
△[18]カワカミプリンセス
大負けしていないのに人気にならず、左回りのほうが走りやすそうで一発ありそうなエフティマイアから。
外したくなければ、枠連の7-8、8-8、7-7と、6枠からの計5点を厚めに買っておけ…というところだろうけれど、いくら代用的中が枠連の魅力とはいえ、やはり配当を考えたら馬連馬単で狙い撃ちしたいところ。
穴狙いに行きたければ◎から流しの手。馬単は裏も。
不幸中の幸いは、給料日前で馬券勝負していなかったこと。あれは結構自信があったから、もし外れたらしばらくギャンブルできなくなっていたかも…。。。
まあ、アンカツなら4角で強引に外に出すだろうというところまでは読んでましたが。