三冠当確か

無敗の三冠馬へ、ディープインパクトが神戸新聞杯快勝 (読売新聞) - goo ニュース

中央競馬の皐月賞、日本ダービーを制したディープインパクト（武豊騎乗、牡３歳）が２５日、阪神競馬場で神戸新聞杯（Ｇ（２）、芝２０００メートル）に出走、快勝した。
　これでデビュー戦から６連勝。

　菊花賞（１０月２３日）で中央競馬史上２頭目の無敗の三冠馬に挑む。


家で使っていた無線ＬＡＮがあぼーんしたので、買い換えにでかけるついでに、久々に中山競馬場に出かけて一勝負。
勝負した中山や阪神の馬券が当たらず、小銭賭けした札幌で３連勝というのも、巡り合わせが悪いのかなとも思ったり。オールカマーで単勝勝負したら首差２着でムキー！　勝浦ー！！

で、神戸新聞杯。
なんというか、順調に走れれば三冠はまず間違いないのではないか。
三角過ぎでゴーサインを出してからはムチを使うまでもなく、最後は追わずに楽勝。これで死角を探せという方が酷である。強いて言うならば菊花賞の距離３０００メートルにあると言えなくもないが、相手関係を考えれば、一概に距離だけで死角とはいえまい。
しかし、今日の阪神競馬場はディープインパクト見たさに徹夜の客まで出る盛り上がりようで、久々に「こいつは生で見たい」馬が現れた。この馬を上手く宣伝すれば、ＪＲＡも元いた競馬ファン層を取り返すことが出来るはず。今３５歳あたりの客というのは、その昔足繁く競馬場に通っていたライトなファン層が一番多いあたりで、昔は通ったものの、仕事が忙しくなって家庭を持って、競馬場へ行けなくなった人たちが一番多い年齢層で、この人達を競馬場へ呼び戻す絶好のチャンスである。おそらく奥さんも「ディープインパクトを見に行こう」なんて言われれば、首を縦に振ること間違いなし。
菊花賞は、久々に賑わいそうだ。

ところで全く関係のない話なんですが、せっかく無線ＬＡＮを買いにアキバのヨドバシまで出かけておきながら、フィギア屋さんにもメイド喫茶にも行かなかったおいらは、やっぱりチキン野郎なのだろうか？