第６０回毎日王冠＆第４４回京都大賞典

え～。コメント返しが遅れておりますが、今日の夜以降に順次お返し致します。

では毎日王冠から。

◎[６]ウオッカ
○[１１]ナムラクレセント

ウオッカに死角なし。
ネームバリュー上。
しかし、前走から距離が伸びて斤量増となると、一抹の不安がよぎる。
東スポの「井崎亭」のデータのように、マイルで慣れきったペースに府中千八で…となると、どうしても一抹の不安がよぎるのだ。
かといって、じゃあ逆転できる馬がいるのかというと、「千八＝カンパニー」の名前がよぎるが、カンパニーにしても中山専用の感は否めないからなあ…。
だったら前走の内容良しナムラクレセントを狙うしかない。
この２頭の裏表。

続いて京都大賞典。

◎[１４]トーホウアラン
○[１０]マイネルキッツ
▲[８]ジャガーメイル
△[２]オウケンブルースリ
△[７]モンテクリスエス
△[１２]テイエムプリキュア

ジャガーメイルが人気で、実績はなかなか勝ちきれないまでも、多馬より斤量で有利、鉄砲実績も申し分ないとなれば手を出すところだけれど、去年の覇者トーホウアランも、臨戦過程は去年とまるっきり一緒。叩き２戦目で勝負気配が漂う。
同じく鉄砲実績は申し分ないマイネルキッツが相手。
オウケンブルースリは菊花賞馬だが、この相手に入ると…。
穴なら気分良く逃げた時のテイエムプリキュア。